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2011年10月9日のブックマーク (5件)

  • 雑文 - finalventの日記

    スティーブ・ジョブズが亡くなって、その名講演の言葉をなんども見かけた。あれである、「もし今日が自分の人生の最後の日だとしたら、今日するはずのことを私は当にやりたいだろうか?」 英語だと、"If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" (参照) 人生は限られているし、望んだ人生を生きられる人も少ないから、この手の言葉が心に刺さるのもしかたがないなと思う。それにいずれ、だれにも、人生の最後の日は来る。 もうちょっと引用すると、その一文とは違う含意も見えてくる。 "I've looked in the mirror every morning and asked myself: "If today were the last day of my life, woul

    雑文 - finalventの日記
    keloinwell
    keloinwell 2011/10/09
    その意味を探し続けるのが人生なのかな。
  • なるほど一般市民が科学者に感じるいらだちはこういうものなのか! - 発声練習

    という感想が、以下のTogetterのコメントあるいはそれへのブックマークにあり、うまいこと言うなぁと思ったので流用させていただいた。ちなみに、私は自分の研究分野以外は素人なので、3月11日からずっと「何をやればよいのか断言しろよ!」といらだっていた一般市民なので、別にタイトルのようには思わなかった。 Togetter:「科学は信仰するもの」という科学者って、いったい誰のことなのかしら? Togetter:菊池誠さんx春日匠さん 大阪大学教員どうしの激論 Togetter:「御用学者Wiki」についてのやりとり @skasugaさんがTogetter:「科学は信仰するもの」という科学者って、いったい誰のことなのかしら?の終わりの方で以下のようにつぶやいたことから、残りの二つがまとめにあるようなやりとりが発生している。 そういえば『もうダマされないための「科学」講義』は立場の違う人々のアンソ

    なるほど一般市民が科学者に感じるいらだちはこういうものなのか! - 発声練習
    keloinwell
    keloinwell 2011/10/09
    似たようなこと前にも書いたけど、勉強と研究は似て非なるもので、科学者以外の人達は研究したことなくて勉強しか知らないから、勉強の延長線上で科学者を見てしまって、色々誤解が生じてしまうんだと思う。
  • 「第三の万能細胞」の報道。 - 蝉コロン

    科学ES細胞とiPS細胞に続く「第三の万能細胞」という記事があった(asahi.com(朝日新聞社):第3の万能細胞「作製成功」 米チーム、ヒト卵子を使用 - サイエンス)。なんか別の「第三」と呼んで欲しそうなものが最近日から報告されていた気がするけれど、世界ではほぼ無視されているので仕方がない*1。 さて、iPS細胞は例えば患者由来の皮膚とかの体細胞を多能性幹細胞(俗に言う万能細胞)にするという技術。一方クローンヒツジのドリーの頃に期待されていた技術は、体細胞の核を未受精卵の核と置き換える核移植(Nuclear Transfer; NT)で、受精卵と同じように発生が進めばそこからES細胞を作ることが可能で、これはntES細胞とかSCNT-ES細胞とか呼ばれていた。 ところがヒトntES細胞の樹立はこれまで確認されていない。NT後に細胞分裂(卵割)が進まないのです。体細胞クローン個体が作

    keloinwell
    keloinwell 2011/10/09
    何ぞやと思っていたけれど、3倍体の融合細胞だったのね。確かにiPS細胞ほどのインパクトはないな。
  • 一妻多夫のメリットその2 - 蝉コロン

    生殖その1はこちら一多夫のメリット - 蝉コロン。今回はメリットがあんのかどうかは不明だけども、メスが積極的に一多夫を選んでいるのかなあという猿の話。 ScienceShot: Why Female Lemurs Sleep Around - ScienceNOW乱婚タイプの動物について、オスは精子を多くのメスにばらまけた方が愉快愉快ということは理解できる。でもメスの利点は何?妊娠できる回数とか卵子の数とかずいぶん限られているし、コストばっかりで良い事なくない?メスはそれで良いわけ?という疑問が有ったり無かったりする。 んで、今回の論文は、メスもそれでいいのかもという報告。少なくとも霊長目コビトキツネザル科ネズミキツネザル属ハイイロショウネズミキツネザルの実験飼育下の観察では。なんだこの名前は。ネズミキツネザルってネーミングすごいな。英名だとGrey Lesser Mouse Lemu

    keloinwell
    keloinwell 2011/10/09
    メスを強くすると、それだけ繁殖の機会が増える(と思われる)ので、その分戦略的に一妻多夫へとシフトしていくんですかねえ?
  • Experts question rankings of journals - Nature