さて気分がすぐれなくなる話題を再開します。 わたくしのこの大学院大学話題の想定読者は主として沖縄県民です。期待している人たちです。 そして日本の国民です。税金を払ってのサポーターです。 もう一つの重要想定読者は、この大学院大学の監督官庁である、内閣府と文部科学省の関係者のひとびとです。特に内閣府は予算のの胴元でもあります。 わたくしがなぜ声を出す決意をしたのか。それは昨日話題にした新学長の年収額などということではありません。 新学長が沖縄大学院大学に外国の軍事研究費を導入することに決して否定的でないことを知った日からです。 沖縄大学院大学は潤沢な政府資金によってサポートされていると思われがちですが、執行部周辺では、外部資金の必要性が声高く論じられています。 軍事関係の研究費でもその導入について、議論を妨げる理由は無いとの意見を学長はもっています。わたくしは、沖縄の土地で、この大学のなかで、
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