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2011年11月7日のブックマーク (6件)

  • 気孔増減の構造解明 植物の育成制御に期待 - MSN産経ニュース

    植物の葉の表面にあって二酸化炭素(CO2)の吸い込み口となる「気孔」の数を増やす植物ホルモン「ストマジェン」の構造を、北陸先端科学技術大学院大(石川県能美市)の大木進野教授らの研究チームが解明し、英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。 気孔の数を自由に増減させる新たな物質を作ることにつながる成果。気孔が増えればより多くのCO2を取り込んで光合成が活発になるため、CO2削減や、植物の育成速度を制御する農薬の開発などが期待されるという。 研究チームは、水素や炭素、窒素の磁気の分布を測定する核磁気共鳴(NMR)装置で、ストマジェンと、気孔の数を減らす別の植物ホルモン「EPF2」の構造を調査。それぞれの構造は土台部分は共通するが、土台から伸びるひも状の部分は異なっていた。 ひも状の部分を入れ替えて新しいホルモンを2種類作り、それぞれで満たした溶液に植物を漬けたところ、ストマジ

    keloinwell
    keloinwell 2011/11/07
    植物ホルモンは昔習った古典的なもの以来、知識を厳密にリニューできてない。ストマジェンって初耳。論文:http://dx.doi.org/10.1038/ncomms1520
  • 楽しかった結婚披露宴、とんでもない沖縄大学院大学の新学長の年収、大学院大学組織のイロハ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    昨日の披露宴、途中まで雨でしたが終わる頃にはきれいに晴れて、そしてわかものたちの快いエネルギーの噴出もあり、とても楽しかった。両方のご両親とご家族、親類のかたがた、北海道と新潟からおいでになり、たいへんでしたでしょうが、息子と娘が元気に多くの若者たちと生活していることを実感して、安心したでしょう。Aさんとてもきれいで、まさに輝いていました。新郎のMさん、元気いっぱい、前向きのエネルギーはあまりあるほどあるようで、いいカップルの誕生でした。 さて気が重い、大学院大学の現状ですが、沢山のうっとおしい話題があります。 ですから、この話題が嫌いな人は、この後を読まないでください。その日のフツーの話題は前に書きますから。 まず、新学長の年収が6千万円というとんでもない法外な額については、明日に真剣に話題にしましよう。この新学長さんの年収は公開情報だし、文部省への設置許可を求める書類にも明記されている

    楽しかった結婚披露宴、とんでもない沖縄大学院大学の新学長の年収、大学院大学組織のイロハ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    keloinwell
    keloinwell 2011/11/07
    OISTの暗部。
  • 脳内で自らをコピペしまくる遺伝子と人間の個性 - 蝉コロン

    科学, ゲノム遺伝子組み換え、脳細胞でも高頻度…初の実証 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 確かに組み換えなんだけどなんかレトロトランスポゾンのinsertionを免疫系と同等の組み換えっぽく言うのは個人的に違和感。興味深いけど。 ニューロンとレトロトランスポゾンL1レトロトランスポゾンというのがある。jumping geneとか呼ばれたりしてゲノムのあちこちに自らのコピーを増やしている。ヒトゲノムの17%を占めている(大部分は不活性である)。こいつらが跳びまわると、大事な情報がコードされている所に余計な配列がコピペコピペされていくわけで、これはまあ大変よろしくない。通常、細胞はあの手この手でこの飛び回る配列(transposable element:TE)を押さえ込んでいるわけだけれども、ニューロンの前駆細胞では、なぜかこのL1に好き勝手させており、他の体細胞に比べ

    keloinwell
    keloinwell 2011/11/07
    ここらへん詳しくないし、根拠はないんだけど、トランスポゾンによらず、ゲノムの多様性って神経以外でも意外とあるのではないかと想像してしまう。
  • 自由のありがたみを感じる個人、感じない組織 - Chikirinの日記

    不自由な世界が自由になると混乱します。 ちきりんが知る限り最も混乱してたのは、ソビエト連邦が崩壊した時です。何の自由もなかった国が一気に自由になって、めちゃくちゃになってました。 明治維新の時も、身の周りのあらゆるコトが自由になって混乱しただろうなと思います。それまでは農民に生まれれば農民、武士に生まれれば武士だったのに、突然「好きな職業選んでOK!」とか言われても困るでしょ。「どこに住んでもいい」とか言われても、「どっ、どこに住めば??」って感じよね。 個人でも、親の家に住んでた時期はきちんとした生活だったのに、一人暮らしを始めて自由度100%になったら、突然むちゃくちゃな生活になる人も多いです。自由って怖いのよね。 ★★★ 現代日においても、平成になったあたりから人生のクリティカルポイントが自由になったため、やたらと混乱しています。昔は「誰とでも結婚する時代」だったのに、今は「好きな

    自由のありがたみを感じる個人、感じない組織 - Chikirinの日記
    keloinwell
    keloinwell 2011/11/07
    個人=善、組織=悪っていう決め付けで話が展開している時点でぐったり。
  • [書評]ボードゲームカタログ(すごろくや): 極東ブログ

    ただ、「ボードゲーム」と言われても、ピンと来ない人もいるかもしれない。ようするに「すごろく」である、というと別の誤解を招く。「人生ゲーム」みたいなゲーム、「モノポリー」(参照)とかね、なんて、あー、すまん、この二つは載ってないんです。ちょっと違う。 基は、「ドイツボードゲーム」と呼ばれるタイプのゲームだ。ドイツで10年くらい前から話題になって毎年、各種作成されるようになった、卓上で数名で遊べる創作ゲームである。 ポイントは、大人も面白いということ。頭を使うタイプが多いが、チェスみたいに頭だけというゲームではない。リアルな人間が集まってわいわい、一、二時間を熱中して過ごすことができる。麻雀みたいな面もあるし、僕は麻雀とかやらないけど、麻雀より面白いんではないかと思う。いかが。 著者は「すごろくや」となっていて編著という側面もあるのだろうが、実際に書いたのは、代表の丸田康司氏である。あとがき

    keloinwell
    keloinwell 2011/11/07
    iPod touchでカタン遊んでみよう。
  • エジプト軍政はアラー・アブド・エルファタ(Alaa Abd El Fattah)氏を公正に扱え!: 極東ブログ

    エジプトの民主化をブログから訴え続けた、29歳のエジプトのブロガー、アラー・アブド・エルファタ(Alaa Abd El Fattah)氏が10月30日、エジプト軍に拘束された。理由は、エジプト軍に対する暴力活動の煽動と妨害行為とされている。 彼は、ムバラク政権下でもその言論活動で2006年に逮捕されたことがあるが、クーデターによって政権を奪取したエジプト軍は、あからさまにムバラク時代のやり口をなぞりだしたように見える。 ガーディアンも今回の事態を「逆走」の転機(参照)と見ている。確かに「エジプトの民主化」と言うなら、ようやくの転機の兆候である。エジプトに民主化を求める諸国は、エジプト軍政がアラー氏を公正に扱うように求めなければならない。 アラー氏の拘束を伝えるガーディアン記事 (写真は左がアラー氏、右が夫人のマナル・ハッサン(Manal Hassan)氏) アラー氏に問われた「煽動」だが、

    keloinwell
    keloinwell 2011/11/07
    "軍部が民主の議会に従属してこそ、初めて革命と言える。"