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2016年1月20日のブックマーク (3件)

  • 「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析

    絶滅したジュラ紀の節足動物「ドロカリス」の復元画。ネイチャー・コミュニケーションズ提供(2016年1月18日提供)。(c)AFP/NATURE/JEAN VANNIER 【1月20日 AFP】恐竜と同時期に絶滅した、体は小さいが恐ろしい外見をした海洋生物は、体長の4分の1を占める巨大な2つの目を頼りに獲物を捕獲していたとの研究結果が19日、発表された。 巨大な目は、左右それぞれ1万8000枚のレンズで構成されていたと、研究チームは英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した研究論文に記している。このレンズ枚数の記録を上回るのは、現代のトンボだけだという。 高度な感覚器官を持つ、絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス(Dollocaris ingens)」は約1億6000万年前、恐竜が盛衰した地質時代として知られるジュラ紀に生息していた。

    「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析
  • 被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル

    「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。 別の40代の運転手。 やはり8月なのに厚手のコートを着た、20代の男性客だった。バックミラーを見ると、まっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」とひと言。到着した時には、もう姿はなかった。 工藤さんは3年生の1年間、毎週石巻に通い、客待ちの運転手をつかまえて

    被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル
    keloinwell
    keloinwell 2016/01/20
    社会学としては大事な研究なのかな。
  • “芥川賞”本谷有希子氏、アニメ声優は「もうやらない」 『彼氏彼女の事情』に出演 | ニコニコニュース

    2016/1/19(火)22:25   オリコン 第154回芥川賞を受賞した谷有希子氏 (C)ORICON NewS inc. オリコン 19日に発表された『第154回芥川賞・直木賞(平成26年度下半期)』で、『異類婚姻譚』が芥川龍之介賞に選出された谷有希子氏が同日夜、都内ホテルで会見を行った。谷氏は19歳の時に、1998年から99年にかけて放送されたテレビアニメ『彼氏彼女の事情』(テレビ東京)で沢田亜弥役を演じ、アニメ声優を経験。会見で、報道陣から「今後、声優を挑戦する可能性は?」と聞かれると、「あのアニメをオンエアで観た時にあまりの棒読みに絶望したので、もうないと思います」と苦笑した。 【写真】色違いのカラフルな下を履いて登場  谷氏は1979年石川県生まれ。2000年より「劇団、谷有希子」を主宰、作・演出を手がけている。07年『遭難、』で『第10回鶴屋南北戯曲賞』を受賞し

    “芥川賞”本谷有希子氏、アニメ声優は「もうやらない」 『彼氏彼女の事情』に出演 | ニコニコニュース
    keloinwell
    keloinwell 2016/01/20
    カレカノの沢田亜弥(小説家キャラ)を演じた声優さんが芥川賞受賞。なんか出来過ぎている。