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2016年3月30日のブックマーク (2件)

  • PETを分解する細菌の発見 : ライフサイエンス 新着論文レビュー

    クチナーゼ(P00590), リパーゼ, TfH(Q47RJ6), ISF6_4831(A0A0K8P6T7), LCC(G9BY57), FsC(P00590), PETヒドロラーゼ(A0A0K8P6T7), モノヒドロキシエチルテレフタレート加水分解酵素(A0A0K8P8E7), ISF6_0224(A0A0K8P8E7), モノヒドロキシエチルテレフタレートヒドロラーゼ(A0A0K8P8E7), テレフタル酸ジオキシゲナーゼ, プロトカテク酸ジオキシゲナーゼ 要 約 PETはペットボトルや衣類などの用途のため製造され,ほとんどの場合,短期間の使用ののち廃棄されている.その多くは環境へ流出するが,生物による分解をうけず蓄積する一方であると考えられてきた.筆者らは,PETの屑の混入した環境試料を採取し,結晶度の低いPETフィルムをおもな炭素源とする条件で集積培養を施した.その結果,PET

  • 遺伝子切り貼り「ゲノム編集」、国産技術開発へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    経済産業省が、遺伝子を自由に切り貼りできる新技術「ゲノム編集」の研究開発の強化に乗り出す。 2016~20年度の5年間で計86億円の予算を投入し、日独自のゲノム編集技術を開発する。植物や微生物の遺伝子を改変して、医薬品や香料の原料などの効率的な大量生産を目指す。 ゲノム編集は従来の遺伝子組み換え技術よりも、確実に効率よく遺伝子を付け足したり、壊したりできるのが特徴だ。血友病やエイズといった難病の治療や、作物や家畜を望み通りに品種改良することなどが期待されている。 国産のゲノム編集技術開発に向け、経産省所管の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は今月25日から、委託先の研究機関や大学、企業などの公募を開始した。5月10日まで募集し、16年度は計17億2000万円の助成を予定している。

    遺伝子切り貼り「ゲノム編集」、国産技術開発へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    keloinwell
    keloinwell 2016/03/30
    なぜ今頃になってCRISPRに日本の独自性を求めるのだろう。5年で86億円の予算投入ってこれまた巨額。