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2017年2月4日のブックマーク (8件)

  • ロヒンギャ数百人死亡か ミャンマー、治安部隊が掃討:朝日新聞デジタル

    ミャンマー西部ラカイン州でイスラム教徒ロヒンギャに対する人権侵害の報告が相次いでいる問題で、国連人権高等弁務官事務所は3日、昨年10月から続く治安部隊による掃討作戦で、数百人のロヒンギャ住民が死亡した可能性が高いとする報告書を発表した。 バングラデシュに逃れた住民ら204人に聞き取り調査をし、報告書にまとめた。ミャンマー政府は組織的な人権侵害を否定しているが、今回の国連の報告書で、同国政府に対する国際社会の批判がさらに高まりそうだ。 ラカイン州北部では昨年10月、ロヒンギャとみられる武装集団が警察を襲撃。治安部隊が掃討を進めている。今回の報告では、調査に応じた101人の女性の半数が治安部隊による性的暴行などの被害を訴えた。無差別射撃や拷問、暴行、住宅への放火などの証言も数多く寄せられた。 報告書によると、治安部隊の掃討作戦開始以降、6万6千人がバングラデシュに逃れ、2万2千人がミャンマー国

    ロヒンギャ数百人死亡か ミャンマー、治安部隊が掃討:朝日新聞デジタル
  • 富沢純一先生の訃報に接して | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

  • (書評)『真理の探究 - 仏教と宇宙物理学の対話』 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 1.4/50 Summilux, RDPIII @Flagstaff, AZ これ以上、ディープなテーマのを探すのは困難だろうと思われる一冊。世界的な理論物理学者である大栗博司先生と、仏教学の泰斗である佐々木閑(しずか)先生の対話。 年末ぐらいから少しずつ読んできて、途中で全く関係のない『サピエンス全史』とか再度読み始めてしまったり*1、全く別のことにハマってしまったりしたためにようやく読了。 『真理の探求』というタイトルがやばすぎて、机の上をふらっと見た人に「遂にその道に、、、(絶句)」的な反応を示されることが多いでもありました*2。そういう意味で魔除け的な効果があるのがオススメポイントその一です。笑 対話形式なので、双方の先生の質問がまた理解をぐっと深めてくれます。 - 比較的冒頭に、双方から突き詰めた結果、どちらの立場からも「人生の目的はあらかじめ与えられてい

    (書評)『真理の探究 - 仏教と宇宙物理学の対話』 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • 死ぬことよりも怖いこと『ウインドアイ』

    死ぬのはそんなに怖くない。必然だから。せいぜい苦痛は避けたいとか、お別れや身辺整理の時間があればと願うのみ。 しかし、私が私でなくなるのは怖い。肉体や精神の欠損だけでなく、肉体であれ精神であれ、私の容れ物から「私」が滲み出たりブレだすのは嫌だ。私が私を保ったまま遠ざかり、時間からこぼれ落ちてしまうのが恐ろしい。この離人症的な怖さ、うまく伝えるのは難しい。 だが、ブライアン・エヴンソンの短編を読むと、嫌というほどよく分かる。そして、分からない方が幸せだったかも……と後悔することになる。前作『遁走状態』[レビュー]は怖かったが、今回も輪をかけて恐ろしい。どちらも甲乙つけがたいが、『遁走状態』→『ウインドアイ』の順に読むが吉かと。 読み始めてすぐ違和感を感じ、読み進むにしたがって「ざわざわ」が増してゆき、物語の決定的なところで胸騒ぎが物だったことを思い知る。しかも、予想の斜め上の、もっと嫌な予

    死ぬことよりも怖いこと『ウインドアイ』
  • 科学の面白さ・楽しさを伝える100冊 「科学道100冊」

    科学の面白さ・素晴らしさを届ける企画として、「科学道100冊」が公開されている。これは、科学者の生き方や考え方を伝えるために、100冊のが選ばれている。 ミソは「いわゆる理系」に閉じないところ。もちろん分野ごとの啓蒙書もあるが、「世界の見え方の変遷」を鳥瞰する科学史、センス・オブ・ワンダーを喚起する小説漫画、知的好奇心を刺激する図鑑など、いろいろ揃えている。 例えば、ディックの電気羊やパワーズ『オルフェオ』が「科学の」として並んでいる。これ、選者のメッセージが込められているんだろう誰だろうと見たら、編集工学研究所だった。松岡正剛さんの名前を前面にしてないのは、硬すぎず深すぎずが意図されているのだろう。 この100冊からいくつか選んでみた。さいきん微生物にハマっているわたしとしては、そっち系を入れて欲しかったが、ないものねだりかも。 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問について

    科学の面白さ・楽しさを伝える100冊 「科学道100冊」
  • 読み始めたら最後、あなたを絶対寝かせない徹夜小説まとめ

    読み始めたら、徹夜を覚悟する小説がある。 いきなり心臓をワシ掴みにされたり、直感が大好物だと告げたり、いくらも読まないのに、「これは当たりだ!」と小躍りしたくなる。 嬉しいことに、この予感は高確率で当たる。だが恐ろしいことに、それは高確率で平日の夜だったりする。ここでは、翌日の寝不足を犠牲にして掘り当てた、「徹夜保証の小説=徹夜小説」を紹介する。 ただし、2つだけ約束してほしい。ひとつめ、複数巻に渡るものは、全巻そろえてから読み始めること。上巻だけ買えばいいなんて甘く見てると、サクっと読みきってしまい、翌朝まで禁断症状に苦しむことになるだろう。ふたつめ、明日の予定がない夜に読み始めること。さもなくば、寝不足の頭を抱える破目になるだろう。2つとも経験したから言える、読み始めたら最後、絶対寝かせてくれない。だから約束だぞ。 『ガダラの豚』中島らも 2ちゃんねらが絶賛してたので、うっかり手にして

    読み始めたら最後、あなたを絶対寝かせない徹夜小説まとめ
    keloinwell
    keloinwell 2017/02/04
    今回は既読のが多かったけど、シャンタラムは全く知らなかったので、いずれ読みたい
  • 本を読んで変わる人生 - 基本読書

    人を動かす 文庫版 作者: D・カーネギー,山口博出版社/メーカー: 創元社発売日: 2016/01/26メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る大学生で暇で暇でしょうがなかった時、学内新聞をつくろうと思ったことがある。*1 立派な大学なら学内新聞の二つや三つあるだろうが(偏見かもしれない)三流の私大だったからそんなものはなかったし、僕は文章を書くのが好きだったから、できるだろうと適当にアイディアをまとめてつくってみることにしたのだ。 読書人生が変わった経験がありますか? ブログを始めたのは大学一年生の頃ですでに書く方については経験もあったから、(二年の頃つくろうとした)学内新聞には僕がいくつかの書評とコラムを書こうというのがまず決まった。第一号ではそれに加えて教授陣へのインタビューを実施することになった。その中の設問に、どういう理由で入れたのかよく覚えていないのだが「読書

    本を読んで変わる人生 - 基本読書
    keloinwell
    keloinwell 2017/02/04
    漱石の本に影響されてきた人生だ。/ついでにいうと小林カツ代の本は俺の人生を大きく変えている。
  • Louvre attack: French soldier shoots machete-wielding man

    Police spokeswoman Johanna Primevert: "The man threw himself at the soldier" A French soldier guarding the Louvre in Paris has shot a man who tried to attack a security patrol with a machete shouting "Allahu Akbar", police say. The man, who tried to gain entry to the Louvre's shopping centre, was shot in the abdomen and seriously injured. Reports say he is an Egyptian man, 29, who arrived in Franc

    Louvre attack: French soldier shoots machete-wielding man