“光と音”そして“エンターテインメント”をコンセプトに、ソニーが東京・台場で運営するサイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(SES)は、ゴールデンウイーク向けに、プラネタリウムのプログラム「彗星(すいせい)の記憶」と、携帯電話の謎に迫る企画展「Mobile Phone Technology」などを企画、集客増を狙う。 「彗星の記憶」は、ソニー製恒星投影機「スタープロジェクター」が映し出す170万個の星空と全天周映像で彗星の謎と構造に迫るもので、3月の上映開始以来、来場者から「彗星の誕生などが非常によく理解できた」と好評を得ている。「Mobile Phone Technology」は、携帯電話のCDMA(符号分割多元接続)方式などの最先端技術を体感しながら謎解きできる。 SESにはほかにも、ソニーの最新デジタル技術を使った展示品を中心とするエリア「デジタルドリーム」、サン
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