タグ

2006年12月29日のブックマーク (6件)

  • アルカリ金属を大量の水に投入して激しく爆発させるムービー

    周期表で一番左側に属する元素群を第1族元素といい、水素、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、フランシウムがこれに該当します。そのうち、水素を除いたものをアルカリ金属といいますが、これらの性質として水と激しく反応するというものがあります。これらアルカリ金属をバスタブに入れるとどうなるのか試したムービーがありました。もちろん期待通りの大爆発が起こっています。 ムービーの再生は以下から。 YouTube - Alkali metals 最初はリチウムをシャーレに入れた少量の水と反応させることから始めています。リチウム、ナトリウム、カリウムと進むにつれて反応が激しくなります。そしてルビジウムからはバスタブに放り込みます。バスタブに入れた瞬間、投下役の人も慌てて逃げていくのが面白い。しかし、逃げるだけのことはあります。 他にもアルカリ金属と水とを反応させたムービーは以下にもあります

    アルカリ金属を大量の水に投入して激しく爆発させるムービー
    kelokelo
    kelokelo 2006/12/29
    高校の化学の延長・・・みたいなもんかな。Naは石油の中に沈めて保存してたなぁ。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本

    日経新聞文化部から夕刊読書欄「読書日記」に四回連載(12月)をしないか、という依頼があった。最近の書評ではなく、「思い出の」「感銘を受けた」を四冊選ぶようにとのことだった。一回の分量はわずか550字。難しいなぁと思いつつ、これも経験と引き受けた。いろいろ考え、高校生の頃にぼろぼろになるまで読んだ三冊、三十代からの座右の書一冊、を選んだ。以下、12/6, 12/13, 12/20, 12/27の日経夕刊に掲載された文章の転載である。 (1) 「バビロンの流れのほとりにて」(森有正著): 自分の中の軽薄さを殺す 「人間が軽薄である限り、何をしても、何を書いても、どんな立派に見える仕事を完成しても、どんなに立派に見える人間になっても、それは虚偽にすぎないのだ。(中略)自分の中の軽薄さを殺しつくすこと、そんなことができるものかどうか知らない。その反証ばかりを僕は毎日見ているのだから。それ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本
  • 「日本2.0」の封切りはいつか? : 404 Blog Not Found

    2006年12月28日21:30 カテゴリMoney 「日2.0」の封切りはいつか? そのとおり。 分裂勘違い君劇場 - さっさと次へ行こう。もう日という物語は終わったのです。 賃金の安い中国人やインド人との競争のせいで、日人の賃金が下がってるなんて、ウソなんだ。 しかし、理由は なんで、モノの価値が上昇したかというと、モノの量が減ったからだ。 ではない。 いままで金持ちしか手に入らなかった高嶺の花--に見えるそっくりさんが、誰にも見えるところにおかれるようになったからだ。 20世紀に金持ちになった人々、すなわち成金を見ればそれがわかる。彼らは元からあった財産を切り売りしていたわけではない。金持ちアイテムの「にせもの」を作って、それを誰もが手に届きそうな値段で売った人々だ。彼らはカニではなくカニカマで金持ちになったわけだ。 御用車ではなく自家用車、コンピューターではなくパソコン、オー

    「日本2.0」の封切りはいつか? : 404 Blog Not Found
  • さっさと次へ行こう。もう日本という物語は終わったのです。 - 分裂勘違い君劇場

    賃金の安い中国人やインド人との競争のせいで、日人の賃金が下がってるなんて、ウソなんだ。 そもそも、国際競争によって賃金が下がるなんて、あり得ないんだ。 どんなに中国人やインド人が安い賃金で激しく働こうが、そんなことには関係なく、日人の労働の価値自体は、変わらない。 サンマを一箱分、築地から目黒まで運ぶ労働の価値は、30年前と今でなんの変わりもない。100年前も変わらないし、100年後にも変わらない。貿易をしても、競争をしても、イノベーションが起きても、変わらない。 イノベーションによって日人の労働の価値は常に上昇しているし、国際貿易をして、お互いが豊かになることはあっても、競争のせいで生活が貧しくなるなんてことはあり得ないんだ。 だから、同じ労働に対して支払われる賃金も変わることはない。 グローバリズムそれ自体のせいで、賃金が下がったり労働条件が悪化していくなんて、あり得ないんだ。

    さっさと次へ行こう。もう日本という物語は終わったのです。 - 分裂勘違い君劇場
    kelokelo
    kelokelo 2006/12/29
    確かに同意するところではある。が、考え過ぎじゃないかな。
  • 書評 - 系統樹思考の世界 : 404 Blog Not Found

    2006年12月27日19:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 系統樹思考の世界 年があけないうちに書評しておかねば。 系統樹思考の世界 三中信宏 これまた年末にじっくり読むにふさわしい一冊なのだから。 書は、博物学(natural history)を科学(science)として「復権」する試みであると同時に、今まで科学の俎上にのらなかったものを科学するメタ科学のあり、そしてその手法として「系統樹思考」を紹介したでもある。メタベタネタヲタがぎっしりつまったであり、実に楽しい一冊なのだが、強いて難点を言うと読みやすさは今イチ。こういうこそ年末に読みたい。先に読んでしまったのがちょっと惜しいぐらいだ。 目次 プロローグ 祖先からのイコン - 躍動する「生命の樹」 第1章 「歴史」としての系統樹 - 科学の対象としての歴史の復権 第2章 「言葉」としての系統樹 -

    書評 - 系統樹思考の世界 : 404 Blog Not Found
  • POLAR BEAR BLOG: ブログを「かき混ぜる」 -- BStir

    ブログは情報発信に便利だけど、過去の情報が埋もれてしまう・・・というのはよく聞く話です。実際、時系列にコンテンツが積み上げられていくブログは、そのままでは昔の記事を効率的に掘り出すことはできません。そこでカテゴリ分けやタグ付け、ブックマーク、検索機能などを活用しようという話になるわけですが、こんなアイデアはいかがでしょうか? ■ BStir 仕組みは簡単。ブログのURLを入力してオプションを設定し、実行するとスクリプトが表示されます。そのスクリプトをブログに埋め込んでおくと、対象となったブログの過去エントリをランダムに(指定された数だけ)ピックアップし、リンクと最初の数行を表示してくれるというもの。こちらにサンプルが用意されています: ■ Expressions in Solitude タイトルと文の間に表示されている罫線付きの部分が"BStir"で引っ張られた記事で、リロードするとラン

    kelokelo
    kelokelo 2006/12/29
    面白いと思う。