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2009年2月6日のブックマーク (6件)

  • 鳥取事変 - 新小児科医のつぶやき

    2/5付読売新聞に医師なら驚愕するニュースが掲載されています。 鳥大救命救急センター 専属医4人全員退職へ 人手不足理由 鳥取大病院(米子市)は4日、救命救急センター長の八木啓一・救急災害科教授(54)らセンターの専属医師4人全員が、人手不足などによる激務の「心身の疲労」などを理由に、3月末で退職することを明らかにした。病院側は、他科の応援医師の増員などの対策を講じ、治療態勢に支障はないとしているが、山陰の「命のとりで」となる同センターの課題が浮き彫りになった格好だ。 他の退職者は、准教授と同科の医師2人。病院は、後任の教授と講師級の医師を学外から招くめどがついたとし、残る2人は他科の応援でまかなう方針。 豊島良太院長と八木教授は同日午後、院内で記者会見。豊島院長は、八木教授の退職理由を「救急専門医を育てようと頑張ってきたが、様々な問題で(辞める)部下を引き留められず、心が折れた」と説明し

    鳥取事変 - 新小児科医のつぶやき
    kelokelo
    kelokelo 2009/02/06
    悲惨な環境だったんだろうなぁ。
  • 最大最悪の外来種 - むしのみち

    ハワイでも雨上がりにはしばしばアフリカマイマイ(英語でGiant African Snail)に出会います。日でも沖縄や小笠原では嫌と言うほど見る機会があるのですが、その他の地域の人には見慣れないカタツムリでしょう。 種は、名前からもわかるようにアフリカ大陸原産で、大きくなると大人の“こぶし”よりも大きい殻をまといます。軟体部も大きく、黒っぽい色がついていて、気持ち悪いと感じる人も多いでしょう。実際、広東住血線虫(かんとんじゅうけつせんちゅう)を体内に宿していることが多く、手で触れたまま物をべたりすると危険でもあります(人の体内に線虫が入ると、好酸球性髄膜炎 [こうさんきゅうせいずいまんくえん] などを引き起こし死に至ることもある)。 種は、もともと用(ちなみにフランス料理のエスカルゴもカタツムリの一種)や薬用としてさまざまな地域に意図的に導入されてきた経緯があります。 文献から

    最大最悪の外来種 - むしのみち
    kelokelo
    kelokelo 2009/02/06
    ハワイにいるアフリカマイマイ
  • 80人以上の女性を強姦組織にレイプさせ、自爆テロ犯に仕立て上げていた“自爆テロの母”が逮捕される |デジタルマガジン

    80人以上の女性を強姦組織にレイプさせ、自爆テロ犯に仕立て上げていた“自爆テロの母”が逮捕される 2009年02月05日 10:00 by.Shinohara     photo:AP 1月21日、イラクで80人以上の女性を自爆テロ犯に仕立て上げ、“信者の母親”として知られている女性、サミラ・ジャサム(51)が逮捕されました。 サミラの手口はこうです。まず自爆テロの候補になりそうな女性を集め、次に裏で組織している男たちにレイプさせます。イスラム文化圏ではレイプされた女性は死刑、そして家族全体の名誉を汚した存在であるため、その恥をぬぐうためにはアッラーの教えに従い聖戦に参加するしかないと誘導するのです。生きることが恥(そして死刑)になるわけですから、被害者の女性たちはおのずと自爆テロへの道を選びます。 逮捕されたサミラは罪を認めて自供を始めており、その内容から1つのテロリストの拠点

    kelokelo
    kelokelo 2009/02/06
    ひどいという形容詞以外が思いつかない。
  • Make methane while the sun shines - Nature

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  • がん:抑制遺伝子を特定…国立がん研の研究員ら - 毎日jp(毎日新聞)

    正常な細胞ががん細胞に変わるのを直接防ぐ遺伝子を、国立がんセンター研究所の大木理恵子研究員(分子生物学)らが特定した。さまざまながんの治療や診断の開発に役立つ可能性がある。6日付の米科学誌セルで発表した。 すべての正常細胞は遺伝子「Akt」の働きが異常になると、がん化することが知られている。通常、がん抑制遺伝子「p53」が司令塔となって、Aktががん化するのを防いでいるが、指示を受けて働く遺伝子の正体は謎だった。 研究チームは、がん細胞が死ぬことなく異常に増殖することから、細胞死を引き起こす遺伝子「PHLDA3」ががん化と関係があるのではないかと注目。ヒトの肺がん細胞を調べたところ、この遺伝子が欠けていることを突き止めた。また、Akt遺伝子の働きも異常に活発化していたことも確認した。【江口一】

    kelokelo
    kelokelo 2009/02/06
    分かり難い文章だ。元論文→http://www.cell.com/abstract/S0092-8674(08)01563-8。要約:p53とAktは互いを抑制。p53からAktへの抑制機構は不明だったが、今回PHLDA3の関与が明らかに。PHLDA3はAktの活性化を阻害。多くの肺癌でPHLDA3が欠損。
  • 金融危機後の今こそ必要なのは、「一面的でないモノの見方」 | isologue

    放送大学の「アメリカ歴史文化(‘08)」の内容がよかったのですが、前半を見逃して「しまったなあ」と思っていたところ、期末の「ゆとりの時間」で日からまとめて再放送し始めましたので、早速、第1回を録画・拝見いたしました。 第1回は、遠藤 泰生 東京大学大学院教授の「なぜアメリカ合衆国の歴史を学ぶのか?」。 全15回の授業全体の意義を説明されているわけですが、この中で、今の日社会の「ものの見方の傾向」への痛烈な警告にもなるお話があったので、ちょっと長めですが、引用、ご紹介したいと思います。 前半、アメリカの国土や歴史文化、人種等が非常に多様であることを豊富な映像や図で紹介し、 多様性の国、多元性の国としてのアメリカ合衆国の歴史文化を、日人は必ずしも正確には理解してきませんでした。 むしろ、合衆国を抽象化し断片化し、性急に様々な評価を下す。それが日人の常でした。 ある研究者の言葉を

    kelokelo
    kelokelo 2009/02/06
    拝米と排米という視点。日本人があまりにもアメリカを一元的に見てしまっていることへの危惧。