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ブックマーク / fukushimak.iza.ne.jp (19)

  • 上海万博へ行こう!リアル中国が体験できるよ。:北京東京趣聞博客(ぺきん・とうきょうこねたぶろぐ)

    ■最近は手軽なツィッターばかり開くので、ブログの方が完全に放置していました。ほんとうに、おひさしぶりです。でも、いつまでもイザブログにいるというのも、ちょっと別れた彼氏の家に居座っているような居心地悪さを感じますね。かといって、これっという引っ越し先は見つからず。中国でも必ず開けるサイトでないと困るし、物色中です。 ■さて、極東地域がにわかに緊迫してきた今日この頃、北朝鮮がらみのテーマでも書こうかなあ、と思っていたのですが、偶然、東京で、上海万博関係者の中国人とお会いして、またもや万博の悪口で盛り上がってしまいました。万博に企業としてかかわっている中国人自身が「上海万博は国家の恥ですよ!」「大失敗」と怒っているのだから、よほどひどい、ということですね。というわけで、先日、参観してきた上海万博の裏話がテーマです。上海万博についての原稿は、月刊「WiLL」にも書いてますんで、よろしければ、みて

    kelokelo
    kelokelo 2010/05/29
    おしっこ、ヒドイ。
  • ネットユーザーのゆる~い抵抗:北京東京趣聞博客(ぺきん・とうきょうこねたぶろぐ)

    中国版ツイッター(人民微博)に胡錦濤総書記が参加しているときいて、私もさっそくログインしてきたよ。でも、正直、宣伝色が強すぎて、いまひとつ、フォローしたい気分にならなかった。 ■しかし、中国共産党がインターネットをかくも積極的に利用する時代がこようとは。私はネットとは言論の自由の象徴と思いこんでいたので、その対極に位置すると言論統制の象徴みたいな中国共産党とはなじまないものだと思っていた。党中央政治局の集団学習会で、共産党はもっと積極的にインターネットを利用しろ、と初めて胡総書記から号令がかかったときから五年ほどしかたっていないのに、中国当局がこんな風にネットを使いこなすなんて、驚きだよ。 ■GoogleVS中国の決着はまだ、みていないが、これがたとえば、Newsweekの2週間前の特集が指摘するように一種の文明の衝突だとすると、ここでGoogleがひよると、ひょっとすると当にインター

  • 偽の偽札と真の偽札と偽の真札と真の真札。:イザ!

    ■あけましておめでとうございます。大晦日から正月までは、賀状書きと実家の大掃除にあけくれ、3が日はほぼ10年ぶりに一族郎党が両親の実家にあつまりローカルなお正月を迎えていました。ところでその間、世界では中国とASEANのFTAがスタートしましたね。32億人市場が登場し、人民元決済が急激に広がっていく雰囲気に。China13億のお客さまが所望すれば、そりゃ人民元決済も広がるでしょうよ。というわけで、これからは人民元をもっているヤツが勝ち組? ■なら、虎の子退職金をいっそ、人民元に換金して中国工商銀行に全額定期預金しちゃいませんか、というアドバイスを先日うけました。人民元はユーロのような、アジア統一通貨になるんでしょうか。円やドルの資産は今のうちに人民元に換えておいた方がお得なんですかね。たしかに、私が北京勤務になったとき、全財産を人民元に換金して定期預金にでもすれば、いまごろかなり、増えてい

    kelokelo
    kelokelo 2010/01/04
    中国では偽札が横行しているという話。/インフレになるぞ。
  • 行く川のながれは絶えずして…③:北京・平河趣聞博客(ぺきん・ひらかわこねたぶろぐ)

    ■このシリーズまだ続いているのか、と思われるかもしれないが、続いているのだ、じつは。更新亀のごとく。 ■鳩山政権発足1カ月あまり、まだこの政権がどこに向かうのか見極めがついていない。26日の所信表明演説をきけばわかるかも?でも「友愛社会」とか「経済合理性にかたよらない経済」とか定義の難しそうな言葉でケムにまかれるかもしれないなあ。 ■さて、さまざまな政策の中にあって、外交というのはいかに高い理念があっても、相手があるので、結局リアリストでなければつとまらない分野でもある。というわけで、鳩山政権の外交はどこに向かうのだろう、ということを私なりに考えてみよう、というのが今回のエントリー。正直言って、手あかつきまくっているテーマだな、ごめん。 ■岡田外相は原理主義者か現実主義者か アフガンでプレゼンスを強めて めざすは日主導で東アジア共同体って、 ほんとう? ■先日、夜勤で社編集局にいた。そ

  • チベット特集:漢族とチベット族のはざまから生まれた名著『殺劫』:イザ!

    ■以前、このブログでも取りあげたチベット族の女流作家・ツェリン・オーセル(唯色)さんの著書「殺劫」の邦訳が夏頃、出版されるそうだ。当は3月にも出版だったんだが遅れている。この翻訳を担当しているのはやはり私の友人大阪在住の中国人、劉燕子さん。オーセルさんとは劉燕子さんに紹介されて知り合ったのだ。 ■劉燕子さんは、かつては日中両国語文学雑誌「藍・ブルー」(すでに停刊)の編集者。普通中国人の翻訳家は、日語の中国語に訳す仕事が多いが、彼女の場合、中国の良書を日語に訳す仕事をしている。中国人としてどんなを日人に読んで欲しいか、そういう観点で翻訳の仕事を選んでいるという。彼女のこれまでの訳書は劉振雲の『温故一九四二』(中国書店)、廖亦武の『中国低層放談録』(中国書店)など地味だが、これぞ良書というものばかりだ。 ■そんな彼女が今、絶賛して勧めるのが『殺劫』なのである。普通の中国人なら国

  • 国内の「政治とカネ」の問題よりチベット問題が気になるわけ:イザ!

    ■あ~、寒かった、しんどかった。きょうは一日、雨のなか小沢番。住宅街の張り番はトイレにこまるし、ひまな時間があるから、いろいろ考えるし(私なんでこんなことしてるんだろう?とか)。こういうとき、同じ小沢番にかり出されている他社の総理番記者同士で協力して、30分ごとに交代して車の中で暖をとったりすると、読者から談合とかいわれるのだろうか。いいよ、談合で。こんな仕事で、私は自分の体力や気力を消耗したくない。 ■ところで、さる人から、こういう「政治とカネ」がらみ事件については、捜査の中身が見極められるまで、安易に見立てをいうべからず、といわれた。こういう事件のときに真っ先に逮捕される公設秘書というポジションの人が、果たして当に容疑に見合った罪があったかどうかというのは、起訴事実が明らかにならないと分からない。明らかになってもわからなかったりするけど。政治家の矢面にたって最初に逮捕されて、ときには

  • 食の安全学拾遺②:イザ!

    ■昨年の今ごろ発覚した天洋品のメタミドホス・ギョーザ事件の犯人が未だ絞り切れてないらしい。昨年秋から容疑者を拘束しても厳し取り調べをしているなんて、「中国で(メタミドホス)混入した可能性はきわめて低い」と公安当局者が堂々と記者会見していた頃を考えると、すばらしい進展ともいえるが、決定的証拠もつかめておらず、自供も得られていないとは、泣く子も黙る鬼の公安らしからぬ。そんなに冤罪をおそれて慎重な取り調べをするお国がらだったけ(失礼)。 ■最近では、回収した天洋品ギョーザをもったいないからといって、省内の国有企業に大量に横流しして、4人だとか6人だとか中毒者を出した事実もあきらかになった。やることが当に中国的だ、とあきれ声をあげたら、友人がすかざず、日の事故米・汚染米の流通問題と同じじゃない?、とぽつり。そうそう、日中国事件を他人ごとと思えなくなってきた。 ■もし、私が学生だったら

    kelokelo
    kelokelo 2009/01/30
    中国トルファンの干しぶどうに促乾剤が用いられている件とその危険性について。
  • 北京五輪 100年の夢の跡に何がのこったか?:イザ!

    当は25日にアップする予定だった、五輪総括エントリー。楽しかったね。予想に違わずつっこみどころ一杯の北京五輪でした。個人的に一番うけたのは、体操選手の年齢詐称疑惑について、中国人から極めてまじめに、「中国の地方によっては、実年齢に2~3歳を加える数え方をとるところがある」と説明を受けたことです。たとえば1月某日に生まれ、1ヶ月後に旧正月をむかえるとその時点で、2歳だそうです。当に農村にはそういう習慣があるそうです。もともと、誕生日も不明で、戸籍のない子供もけっこういる世界ですからね。 ■北京五輪  つわものどもの夢のあと、には屍るいるい。 国際社会の批判の洗礼を受けて この屍を乗り越えてゆくのだ! ■17日間の真夏の夜の夢が終わった。難癖をさんざんつけた北京五輪だが、正直、競技のさなかは、美しく鍛え抜かれたアスリートたちの熱戦に魅了され興奮した。陸上界を席巻したジャマイカ旋

  • 中国は日本選手をどう報じているか③:イザ!

    ■フェンシングで銀に輝いた太田雄貴選手について、新華社がこんな、丁寧な人もの記事を配信してました。ヨーロッパ優勢の競技でアジア人が勝つ、というパターンの場合は、中国人もナショナリズムよりアジアの一員としてのアイデンティティを感じるようです。かなり好意的です。 ■「太田雄貴、日から来たゾロ」 新華社8月13日電 (前略)日選手の太田雄貴は13日北京五輪の決勝でドイツ人クライブリンクに負けたが、銀を勝ち取った。これは日フェンシング界の五輪における突破を実現したことになる。 22歳の太田は子供のころ、怪傑ゾロをみて、ゾロのような剣士になりたいとフェンシングの道に。(注:ゾロをみてフェンシング始めたのは太田選手のお父さん、会見で聞き間違えた?)小学3年のとき、父は彼のために子供用の練習用の剣を買い与え、このときから練習を開始した。太田は試合後の記者会見で、「銀メダルの獲得について、ま

  • 北京五輪前後に読む本:イザ!

    ■福島にプルーフや書籍を送ってくださるみなさま、いつもありがとうございます。当はちゃんとレビューをブログに書きたいと思っているのですが、なかなか時間がありません。しかし、きちんとよませて頂いています。今日はブックレビュー。改革開放30周年の今年に、北京五輪前後に読むといいを紹介。 ■『兄弟』(上下、文藝春秋刊、余華著、泉京鹿翻訳) ↑作者の余華氏と『兄弟』日語版。 ■あまりにも中国人を露悪的に、ありのままに描写したため、中国人の文化人からは批判の嵐にさらされた問題作。批判書評だけで一冊のまでできたほど、社会現象となった。 ■わずか40年の中国近現代史の中に詰め込まれた、欧米の400年にも相当するジェットコースターなみの社会変化を辛辣(しんらつ)さとユーモアと哀感と愛情で書き上げた大衆小説である。血のつながらない兄弟、李光頭と宋鋼の時代に翻弄される姿を通じて、文革の10年と改

  • 6カ国だよ!全員集合 :イザ!

    ■6カ国協議が10日からはじまりました。今世紀最大の茶番もいよいよ大詰め? 一応、北朝鮮の核計画申告の検証方法が議題の中心、完全なる核放棄、などと立派な見出しがついてますが、ありえない、うそばっかり、と誰もが不信感一杯なのに、きちんとまじめに協議するんですね。国際政治ってすごいなあ、と思います。麻雀でいうなら、米朝がコンビ打ちでいかさまやってるんだけれど、中国がむかつきながらも、今後の付き合いを考えて見逃して原点維持、日だけがまんまとカモになってハコテンになっちゃうみたいな感じでしょうか。ロシアは外馬で勝って、韓国麻雀のルール知らないので授業料を払って見学。 ■でも雀荘(国際社会)でいかさまやったら、出入り禁止ですよ~、ふつう。 ■さて、6カ国協議がはじまると北京特派員は、「他のアポいれるな、待機」と命令がくだり、張り番か、会見場で待つのが主な仕事になります。正直、あまり楽しい仕事

    kelokelo
    kelokelo 2008/07/11
    9ヶ月ぶりに再開された6カ国協議について、その背景を詳細に解説してくれている。
  • 被災地からもどってきて③放射能汚染の恐怖?(続報あり):イザ!

    ■最近、福島さん、はげ(円形脱毛症)なおりましたか?と聞かれたが、白状すると被災地にいってからびっくりするほど髪が抜けた。最初はストレスかと思っていたのだが、ひょっとして放射能の影響?などと心配になってきている。というのも、ある人が、核施設があるのは綿陽、広元あたりだが、南向きに風がふけば成都もあぶないよ、などと脅すのだ。東京社には確か放射能探知機があるが、これを被災地に持ち込むと、どうなんだろう?ぴーぴーなりやまない?こんど東京から出張にくる方にはぜひ試していただきたい。 ■さて、一般に、四川の山奥には核施設やら核廃棄物やら兵器類が一杯うまっている、今回の地震で被害は大丈夫か、といった懸念が海外の専門家らのあいだで流れているが、これについての公式情報はほとんどない。環境保護省が放射能汚染を心配して専門家を派遣したり、安全確保せよ、と檄を飛ばしている、とはいうものの、核施設のほとんどが

    kelokelo
    kelokelo 2008/06/07
    こ、怖い。
  • 気になる手足口病の大流行:イザ!

    ■すでに報道ずみなのだが、中国で手足口病が大流行している。7日、WHOと中国衛生省が「五輪に影響を与えない」と発表した。で、目下の私の疑問は、当に当に、「五輪に影響なし」と今、断定していいのだろうか。ちょっと早すぎるのではないか、ということだ。 ■手足口病の感染者数は7日現在で約1万6000人。おもに子供がかかる病気で、死者28人。うち、感染が大流行した安徽省で22人が死亡している。手足口病を引き起こすウイルスは、いくつかあるが、死亡例が出ているのはエンテロウイルス71型が引き起こしたものだろう。北京でも手足口病は5月4日までに1482例が報告されているが、こちらは、エンテロ以外にコクサッキーA16が病原体のものが多いようだ。 ■手足口病の流行はなにも中国に限ったことではなく、シンガポールでも蔓延している。来、夏風邪と同じく、どこにでもあるウイルスが引き起こすのだ。だが、シンガポ

  • アンチCNNに紹介されました。なんか怖いな。:イザ!

    ■アンチCNNの掲示板で、「音楽政治学」を引用しつつ、私めのことがこんな風に紹介されていました。 ■産経新聞北京駐在〝記者〝、福島香織その人 ■福島香織、女の名前だが、当に存在するのか、男なのか、女なのか。その実おおきな疑問符である。 〝記者〟というが、書いているのは新聞記事ではなく、中国社会のすべての情報を収拾して利用し、日で反華宣伝を行っている。日の最右翼の産経新聞の電子版で専用欄は、反華専門店である。 ■こんどの中国チベットラサで発生した暴力事件で、この福島香織は当然、発情したメス犬のように、大喜びで積極的なこときわまりない。まず、「チベット暴動、五輪どころじゃない」の文章を発表し、ラサの友達から電話があったというウソをいって、中国の武力鎮圧を描写。当然つづいて、虚偽の内容の文章を次々発表し、チベット独立を支持し、中国を侮蔑した。 ■最近は、五輪聖火の海外リレーがお

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    kelokelo 2008/05/05
    本当、怖いなぁ。
  • 時系列:チベットとその周辺で今まで何がおこったか。4月23日~25日:イザ!

    ■先日、日を国内で紹介している中国人翻訳家夫と一緒に、マジアミというチベット料理店で事をした。チベット伝統歌舞ショーがある北京の有名店だが、私たち以外に、2組の客しかいなかった。オーセルさんの指摘するように、事件の影響で客足が遠のいているようだ。北京の漢族には、昨今のチベットブームの影響もあって、チベット仏教の信仰を始めている人も結構いるが、「ここにきて、チベット仏教などについて話すとよからぬことを相談していると誤解を受ける」ことを恐れて、あえて近づかないようにしている人が多いとか。 ■ちなみに、こういったチベットレストランや商店では、怪しげなチベット族、僧侶、事件のことや敏感な問題を尋ねる客があれば、すぐ通報するように、という通達がいっているという。ウエイトレスの女性に、「あなたの故郷(彼女の故郷はアバだった)はどう?ご家族は大丈夫?」などと、敏感な質問をしみると、なんとも言

  • 時系列:チベットとその周辺で今まで何がおこったか。4月9日~14日:イザ!

    ■女流チベット族作家、オーセルさんのブログからの翻訳「時系列シリーズ」の続きです。 ■4月9日 ■きのう、中国政府が組織したプレスツアー第2陣(11人の北京駐在外国人記者を含む)が蘭州入りし、多くの香港、台湾記者とともに、甘粛省アムドチベット区を訪問。しかし、きょう、夏河県のラプラン寺(チベット伝統仏教のゲルグ派六大寺院のひとつ)を訪れたとき、20人あまりの僧侶が雪山獅子旗をもって仏殿から駆け出してきて、記者を囲み「ダライ・ラマを帰還させよ、我々はチベット独立を要求しているわけではけっしてない、ただ人権を求めているだけだ。われわれに人権はない」などと訴えた。また寺院内には多くの僧侶が拘留されており、夏河県内のいたるところで私服公安が監視していると訴えた。記者に訴える僧侶は短時間のうちに40人以上に増えた。3月27日から、ラサ・ジョカン寺の僧侶が第1陣プレスツアーに、決死の覚悟で涙で哀願

  • 時系列:チベットとその周辺で何がおこったか。3月31日〜:イザ!

    ■オーセルさんのブログで逐次アップされている「大事記」の翻訳です。今回の事件を時系列に追うシリーズ。チベット族の立場から、情報を集めています。ダライ・ラマ14世が、チベット同胞に抗議活動をやめるように呼びかける手紙(4月6日)も含まれています。 ■3月31日 ■ラサの都市部では軍警が増え、旧市街のチベット族自治区はすでに軍営のようになっている。 ■ 4月1日 ■第10号指名手配令が、チベット自治区公安庁から発表され、チベットテレビ文芸チャンネルとラサテレビでのチベット語漢語放送で放送された。五人が指名手配され、すべて若者。うち三人は街中で人を殴った女性。写真は比較的はっきりしていて、携帯電話写真で撮られたもよう。これで64人のチベット族が指名手配されたことになる。 ■4月2日 ■第11号指名手配令がチベット自治区公安庁から発布され、テレビで放送された。五人が3月14日に街中で石をもっ

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    kelokelo 2008/04/25
    チベットで起こった出来事を時系列で記してくれている。
  • チベット騒乱:新華社の公式分析読んでみる?:イザ!

    ■コメント欄で、中国国内報道もアップしてほしい、との要望があったので、著作権に引っかからないであろう新華社の報道を全文翻訳いたします。4月1日に発表し、人民日報にも大々的に掲載された大分析報道。とりあえず、これ一読めば中国の立場とか主張がだいたい分かる。納得できるかは別。(誤訳御免) ■長いです。飽きずに最後まで読んでもらうためには、つっこみやら意訳を入れたいところですが、今回は自重。読者各自でつっこんでやってください。 ■新華社が報じるチベット騒乱の内幕! 中国公安がネットとVOAを駆使した ダライ集団の陰謀を暴く。 まさかのエイプリルフール発表。これならあとでわかる真相と違っても逃げが打てるね。 ■ダライ集団が操る「チベット人民大蜂起運動の内幕」 ■新華社北京4月1日電: ■ラサ3・14打ち壊し略奪焼き討ち暴力事件発生後、すべての良識ある人々はとわずにはおれないだろう:チ

  • 北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ) - 蟄居解禁。:イザ!

    ■みなさま、お久しぶりです。しばらく、ブログ更新をお休みさせていただきました。前エントリーのコメントが250をこえていて、びっくりです。しかし、残念ながら中国からはアクセス禁止で、全部読めませんでした。たぶん一部コメントが、ワード検閲にひっかかるのでしょう。 ■さて、当ブログの稚拙な表現がもとで、とある複数の方面の激しいお怒りを買うこととなり、産経新聞社さまおよび中国総局のみなさまに、はなはだご迷惑をおかけいたしました。平に平にお詫びもうしあげます。 ■私も、この種の筆禍は2度目(しかも半年もたたぬうち)なので、さすがに、もはやこれまで、と閉門蟄居にて、お上からのお沙汰をまっておりました。ブログお取りつぶしはもとより、北京所払い、遠島、あるいは切腹申しつけられるか、とそれなりの覚悟はして、辞世の句なども練っていました。 ■が、先日、東京社よりお沙汰が下りまして、なんとブログは継続

    kelokelo
    kelokelo 2008/04/07
    頑張ってください。
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