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ブックマーク / science.srad.jp (68)

  • 常温での超電導状態を確認 | スラド サイエンス

    現状, ・論文が出たわけではない ・今我々が見られるのは電流-電圧の測定結果しかない ・発表の詳細が現地の人間以外にはわからない(abstractにも大したことは書いていない.まあabstなんでそういうもんですが) という状況なんで,そもそも議論が出来る状況にない. 見知らぬ誰かが,「詳細は伏せますが,超伝導出来ました」と言っているのと同じで,我々がどうこう言える情報が無いわけです. (間違ってるとかではなく,我々が議論の俎上に載せられない) また,我々が見ることの出来る結果が電流-電圧曲線しかない(*)のもちょっと…… *超伝導の研究においては,抵抗の測定は実は一番不確かな実験です. というのも,端子付けの問題や試料内部での電位分布の問題により,(見た目の)抵抗ゼロというのは物性測定をしていると頻繁に遭遇するためです(もちろんartificialなものであり,Intrinsicではない)

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/29
    定期的に出るよね、この話題。
  • 「骨折を 4 週間早く治す」たんぱく質、臨床試験で確認される | スラド サイエンス

    東京大学の中村耕三教授らが、骨を作る細胞が増えるのを手助けするたんぱく質「リコンビナントヒト線維芽細胞増殖因子-2 (rhFGF-2) を骨折部に局所注射することで骨折部の癒合を 4 週間短縮できることを臨床試験で確認した (asahi.com の記事, 東大病院のプレス発表, doi:10.1002/jbmr.146より) 。 これまで rhFGF-2 の脛骨に対する効果はラットやウサギ、イヌ、サルなどの骨折および骨欠損モデルでの効果は報告されてきたが、今回はヒトを対象とした臨床試験で効果を確認したもの。このたんぱく質は遺伝子を組み換えた大腸菌を使って大量に生産できるとのことで、副作用は確認されなかったとのこと。

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/15
    rhFGF-2を局所注射することで骨折が早く治る。
  • 宇宙エレベーター技術競技会の公開テストが今週末に実施されます | スラド サイエンス

    明日 6 月 12 日 (土) に宇宙エレベーター協会による「300 m テザー公開実験」が開催され、日大学二和校地 (船橋市) にて公開テストが実施されるとのこと (宇宙エレベータ協会の記事より) 。 昨年の上昇高度は 150 m だったが、今年はその倍の 300 m に延長され、スケールアップされた内容になる模様。昨年に引き続き、宇宙エレベーターの関連技術開発の促進と啓発のために、第 2 回宇宙エレベーター技術競技会が 8 月 6 〜 8 日の日程で開催される。競技会前の今回の公開実験では、実際にバルーンに長さ 300 m の長さのテザー (ロープ) を付けて行うテストを実施し、クライマー (昇降機) を昇降させるテザーや風の状況を含め、クライマーの上昇状況などを確かめる。 この公開テスト後には、技術競技会への参加を検討する大学関係者や個人の方々向けに、今回の技術競技会のレギュレーシ

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/13
    先は長いな。参考:http://amzn.to/cFcfdN
  • 新生児のへその緒は「自然の幹細胞移植」の役割。病気予防の効果も。 | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2010年05月28日 11時30分 遅らせすぎると違う問題が発生、とか 部門より 出産時、新生児のへその緒のクランピング (はさみで留めること) を少し遅らせることで「自然の幹細胞移植効果」が期待できるそうだ (ScienceDaily の記事、家 /. 記事より) 。 クランピングを通常より数分遅らせると、より多くの臍帯血および幹細胞が母親から子供へと送られることとなる。これによってへその緒を切った際の血液凝固に必要な成分が充分に送られる他、様々な病気の予防に役立つと考えられるという。例えば早産児の場合、へその緒のクランピングを 30 秒遅らせただけで脳室内出血や敗血症、貧血にかかるケースが減少し、輸血を要する機会も減少したとのこと。他にも慢性肺疾患や未熟児無呼吸発作の予防にもなると予想されるそうだ。 研究者らによると、早産児以外にも、栄養や医療環境の乏しい

  • 頭を再生する遺伝子、プラナリアで解明 | スラド サイエンス

    英ノッティンガム大学の研究チームが、頭や脳を再生する遺伝子をプラナリアで突き止めたとのこと (The Register の記事、家 /. 記事より) 。 脳を含めた頭の再生は「smed-prep」と呼ばれる遺伝子が司っているという。この遺伝子は幹細胞から脳細胞などを再生するだけでなく、細胞が正しい場所に作りだされ、組織として機能するようにする重要な役割も担っているとのこと。 研究チームを率いた Aboobaker 博士はプラナリアが欠損細胞生成に対処する仕組みも解明したいと考えているそうで、プラナリアでの仕組みを完全に解明することによって人間における再生医療実現の道が開けてくるとのことだ。

    kelokelo
    kelokelo 2010/05/01
    noudarake遺伝子との関連が知りたい。
  • 新たな多能性幹細胞「Muse 細胞」が発見される | スラド サイエンス

    東北大の出沢真理教授ら、京大の藤吉好則教授らは、ES 細胞や iPS 細胞に比べて増殖率は低いものの癌化の危険性が低い多能性細胞を発見し、「Muse 細胞」と名付けた (NEDO のプレスリリース, 東北大学大学院医学系研究科・医学部のニュース記事, 河北新報の記事より) 。 Muse 細胞は人間の皮膚や骨髄の中に存在し、遺伝子導入などの操作をすることなく、ストレス条件により活性化。ES 細胞や iPS 細胞と異なり無限に増殖することはなく、2 週間ほどで増殖が停止する。神経や平滑筋、肝臓などへの分化は確認されたがすべての細胞に分化するかどうかはこれからの研究で明らかにしていくとのことで、ES 細胞や iPS 細胞にとって代わるものではないが、様々な利用方法が期待できるとのことだ。

  • 論文の引用動向による日本の研究機関ランキング 2010 | スラド サイエンス

    トムソン・ロイターは 13 日、「論文の引用動向による日の研究機関ランキング」の最新版を発表した (トムソン・ロイターのプレスリリース、2010 年版ランキング一覧) 。 総合ランキングでは 4272 機関中、東大が 11 位で昨年と変わらず。各分野での国内トップ校を見ると 材料科学分野: 東北大 (世界 3 位 / 637 機関)物理学: 東大 (世界 2 位 / 686 機関)化学: 京大 (世界 4 位 / 950 機関)生物学・生化学: 東大 (世界 3 位 / 720 機関)免疫学: 阪大 (世界 5 位 / 307 機関)薬理学・毒物学: 東大 (世界 5 位 / 392 機関)国内の大学はダメだダメだと言われている現状を鑑みるに、やはり 2 位以下じゃダメなんでしょうか。その他、科学技術振興機構、理化学研究所、産業技術総合研究所の順位が上昇しているということだ。前者 2 機

  • 強力な磁場は、道徳的判断を鈍らせる ? | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2010年04月02日 12時00分 道徳的判断が鈍ると強力な磁場が発生する ? 部門より 人間の道徳的判断は、耳の後上部に位置する右側頭頭頂接合部で司られているそうだが、ここに磁気刺激を与えることと道徳的判断力の間に相関関係が認められたそうだ (Discovery News、家 /.) 。 右側頭頭頂接合部は人によって場所が微妙に異なるとのことで、この研究では被験者の右側頭頭頂接合部の位置を fMRI を使い正確に割り出し、25 分間に渡り経頭蓋磁気刺激 (TMS) を与える実験を被験者 20 人に対して行ったとのこと。 TMS を受けている間、被験者らは数十の話を読まされたとのこと。これらの話は「ガールフレンドが橋を渡るのをボーイフレンドが先導する」というのが典型的なあらすじで、話によっては全く問題なく橋を渡り終えたり、彼女が足首を骨折するよう意図的に先導す

  • 清涼飲料などに含まれる「ブドウ糖果糖液糖」は肥満の元 ? | スラド サイエンス

    ブドウ糖果糖液糖の摂取は肥満に繋がるということがプリンストン大学の実験で明らかになったそうだ (家 /. 記事より) 。 実験ではラットにブドウ糖果糖液糖と砂糖を与え、両者を比較したとのこと。それぞれの総摂取カロリーは同じであったとのことだが、ブドウ糖果糖液糖を摂取していたラットでは体重の大幅な増加が認められたとのこと。また、長期に渡るブドウ糖果糖液糖の摂取は、特に腹部での体脂肪の異常増加、そして血清脂質であるトリグリセリドの増加に繋がることが確認されたという。 ブドウ糖果糖液糖は清涼飲料などに多く使われているが、清涼飲料よりも低いレベルでこれを摂取したラットでも例外なく肥満が確認されたとのことだ。ちなみに、家 /. に寄せられているコメントによると、これは「ブドウ糖果糖液糖はビールなどのアルコールのように肝臓で吸収されるからであり、またブドウ糖果糖液糖は満腹中枢を抑えるためべ過ぎて

  • 最適なダイエット方法は遺伝子によって決まる | スラド サイエンス

    世の中ではさまざまなダイエット方法が提唱されているが、米国の遺伝子医療品会社、Interleukin Genetics が、遺伝子検査により「最適なダイエット」を判別する方法を開発したそうだ (THE WALL STREET JOURNAL の記事) 。 たとえば同じ低炭水化物ダイエットを行っても、それに向いた遺伝子を持つ人とそうでない人では 2.5 倍も効果が違うとのことで、自分に向いたダイエット方法を判別することでより効率的に減量を行えるようだ。この検査キットは脂肪代謝と炭水化物代謝に関連する遺伝子の変異を調べるというもので、149 ドル (約 1 万 3,000 円) で市販されているという。 腹の脂肪が減らないタレコミ子としては、日でも是非販売してほしいところです。

  • 地球に向かってくる小惑星、「核兵器で爆破しても元通りくっついてしまう」という主張 | スラド サイエンス

    「地球に向かってくる小惑星を核兵器で爆破しても再び元通りにくっついてしまう」という主張を、ニューメキシコ州ロスアラモス国立研究所の科学者、キャサリン・プレスコとカリフォルニア大学のドン・コリキャンスキーが発表した(デジタルマガジンの記事、元ネタのNewScientistの記事)。 シミュレーションでは、地球に向かってくる直径1キロメートルの小惑星を核兵器で破壊したとしても、小さな欠片以外は2~18時間後には元通りにくっついてしまう結果となったそうだ。「ただ、別の研究では“900キロトン級の核兵器で爆破すれば直径1キロメートルの小惑星は完全に粉砕できる”との結果もある」と記事にあるが、果たしてどちらが真実か。 実際に小惑星を破壊するような事態が訪れないことを祈る。

    kelokelo
    kelokelo 2010/03/18
    アルマゲドン、涙目。
  • 三井化学、二酸化炭素と水素からのメタノール生産を事業化すると発表 | スラド サイエンス

    NHK によれば、三井化学が二酸化炭素を元にプラスチックの原料を製造する技術を確立し事業化に向けて格的な検討に入るとのこと。 この技術そのものは、2008 年には実証プラントを建設するとリリースがだされているものだが、昨今の社会情勢を鑑みて事業化の具体的な検討に入ったと言うところか。二酸化炭素と共に原料となる水素の確保は、新日鉄等、製鉄会社が製鉄の副産物として生産する実験を着実に進めている状況。投入する総エネルギーがどの程度となるのかは非常に興味深いところだが、安定に蓄積と輸送が可能なエネルギー源として期待もでき、また、三井化学のプレスリリースの通り、メタノールは他の様々な石油化学製品の原料ともなる。 どこかで現代の錬金術か ? との声もあるが、これは人類の夢となり得るのか ? 興味は尽きません。

  • 「酸素入りアルコール飲料」で二日酔いを軽減 | スラド サイエンス

    アルコール飲料に酸素を加えるとアルコールの分解が早まり、二日酔いも軽減されるそうだ(家記事、io9)。 韓国の忠南大学校の研究によると、アルコール度数19.5%の「酸素入りアルコール飲料」を240~360ml飲んだ場合、酸素を含んでないものと比べて血中アルコールが0.000%になるのに掛かる時間が20~30分程度短かったとのこと。また複数の「酸素入りアルコール飲料」を飲んだ場合でも二日酔いにならなかったり、程度が軽く抑えられるということが明らかになったそうだ。 この「酸素入りアルコール飲料」は炭酸飲料のように酸素の気泡を含んだものだそうだ。酸素によって肝臓でアルコールを分解する際の酵素の働きがよくなり、「酔う」といったアルコールの効果に大きな影響を及ぼさず効率よく分解されるようになるとのことだ。

  • ワープの危険性に科学者が警鐘 ! 乗員死亡の恐れ | スラド サイエンス

    New Scientist の記事によりますと、亜光速で宇宙空間を移動した場合、恒星間空間に散在する水素原子との衝突が乗員に致命的な影響を及ぼす可能性が示唆されました。星間物質の密度は 1 立方センチあたり水素原子 2 個程度と見積もられているそうで、言われてみればそれもそうかな、みたいな話ではあるんですが、あちこちの sf コミュニティに波紋を巻き起こしている模様です。 家 /. 記事では「トーシロめが ! こんな時のためにデフェクターがあるのを知らんのか !」だの、「おいおい、俺はたった今、亜光速宇宙船に乗り込むところなんだぜ ?」だのと、お調子者が大はしゃぎしてます。ただ、錯綜する情報の中でも、冷静なジャーナリズムが生き残っているのも事実です。The Register の記事では脚注として、この指摘は現時点の知見に基づく物である事と、将来の宇宙船では放射線耐性合金とマグネティックシ

    kelokelo
    kelokelo 2010/02/23
    ワープじゃないし。
  • 人間の最高速度、理論上は「時速64km」 | スラド サイエンス

    LiveScienceに「Humans Could Run 40 mph, in Theory」という記事が出ている。内容はタイトルの通り、「理論上は、人間は時速40マイル(約64km)で走ることができる」というもの。 記事によると、優れたスプリンターが走っている際に片足にかかる負荷は800〜1000ポンド(約362〜453kg)だそうだが、人間の足はもっと大きな衝撃に耐えられるようになっているらしい。 たとえば、スプリンターが全力で走っている場合に足にかかる負荷は、片足で跳ねるような動作をする場合に足にかかる負荷の30%程度しかなく、余裕があるとのこと。つまり、筋肉の収縮速度をより速くすることで、まだまだ人間の走る速度は向上できる、ということだそうで、その限界は(理論上は)時速35〜40マイル(56〜64km)程度と考えられるそうだ。 ちなみに、「世界最速」と言われるウサイン・ボルト選手

    kelokelo
    kelokelo 2010/02/01
    時速64km。それは果たして人間なのか。
  • 一年中花を咲かすサクラの新品種、理化学研究所が開発 | スラド サイエンス

    理化学研究所(理研)が、「一年中花を咲かす」という桜の新品種を開発したそうだ(理研のプレスリリース)。 桜は春だけに花を咲かすものだが、理化学研究所では重イオンビームの「炭素イオン」を山形13系敬翁桜に照射、野外栽培では春と秋の二季、温室栽培ではいつでも花が咲く四季咲き桜の新品種を作り出すことに成功したそうだ。 この桜は「仁科乙女」と命名され、すでに品種登録済み。理研では「地球温暖化にも耐え、南方でも咲くサクラとして私たちに新たな楽しみを与えてくれます」としている。

  • 遺伝子組み換えトウモロコシ、肝機能や腎機能への悪影響が認められる | スラド サイエンス

    モンサント社の遺伝子組み換えトウモロコシの摂取は腎機能や肝機能を損ねる恐れがあることがラットを使った実験で明らかになったそうだ(家記事)。 実験に使用された遺伝子組み換えトウモロコシは、広域除草剤への耐性がある「Roundup-ready」と呼ばれる1種と、細菌由来のプロテインを含む殺虫属性をもった2種の合計3種類。また、研究にはMonsantoの生データも活用されたという。結論には「複数の遺伝子組み換えトウモロコシをたった90日間与えたラットにて腎機能や肝機能への明らかな悪影響が確認されたため、この種の研究では腎臓と肝臓に焦点を当てる重要性が今回の分析で明らかになった」と記述されており、他にも心臓や副腎、脾臓や血球への影響も確認されたとのことだ。 この論文は昨年12月のInternational Journal of Biological Sciencesに掲載されており、全文閲覧可能

  • NASA 火星探査車「スピリット」活動 6 周年。砂地から抜け出せず | スラド サイエンス

    火星探査機「スピリット」(MER-A) が、火星に着陸してから丸 6 年を迎えるが、昨年春から砂地に足を取られて動けない状態が続いているらしい (sorae.jp の記事より)。 「スピリット」は「オポチュニティ」(MER-B) よりも高緯度で活動を行っていることもあり、火星の季節変化による影響を強く受ける。ところがスピリットは前述の通り昨年春より車輪を砂地に取られて動けない状態が続いているため、現在のままでは電力不足で活動停止に追い込まれる可能性がある。 さらに最新のレポートでは砂地から抜け出すどころか、さらに深く埋まってしまったとのこと。両探査車は、もともと 90 日間の活動予定であったが、6 年経った現在も稼働中という超優良なロボット。何とか今の状況から脱出して、宇宙ファンに勇気とデータを与えてほしいものだ。

  • 汚いブタは健康的なブタだ、という調査結果が明らかに - スラッシュドット・ジャパン

    Nature Newsによると、キレイなブタよりも、汚いブタのほうが免疫力を高める「有用なバクテリア」を多く持っている、という調査結果が明らかになったそうだ(BMC Biology誌に掲載された論文(doi:10.1186/1741-7007-7-79)。 研究では、54匹のブタを屋外と屋内に分け、それぞれに抗生物質入りの餌をべさせて育てたそうだ。その結果、屋外で育てられたブタについては腸内のバクテリアの9割が健康に役立つ良性のものだったのに対し、屋内で育てられたブタについては、腸内バクテリアの7割以下しか良性のものがいなかったという。 動物の体内には多くの有用な微生物が生息しており、それらは動物の健康を守るのにも役立っているが、この結果から、幼少時の環境が腸内の有用な微生物の数や、粘膜の免疫機構に大きく影響をもたらしていると考えられるとのこと。 ブタについても、「無菌状態」は将来の健康

  • 光るバクテリアで地雷検知 | スラド サイエンス

    エディンバラ大学が火薬に反応して光るバクテリアを開発したそうだ。(プレスリリース、家/.記事)。 このバクテリアを地雷を検知したい場所に散布すると、数時間で地雷から漏れ出る化学物質に反応して緑色に光りだすという。この細菌は特定の機能をもったDNA配列を細菌に組み入れる「BioBrick」という新しい技術を用いて開発されたとのことで、安価で大量生産することが可能とのこと。 人や動物には無害とのことで、地雷除去への活用が大いに期待されているとのことだ。