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2010年3月5日のブックマーク (21件)

  • asahi.com(朝日新聞社):恐竜絶滅、原因は小惑星 国際チーム結論、論争に決着か - サイエンス

    白亜紀末にあたる約6550万年前の恐竜の絶滅の原因はやはり小惑星の衝突だった――。千葉工業大惑星探査研究センターの松井孝典所長(惑星科学)らが参加する国際チームがそう結論づけた。松井所長は「天体衝突の環境への影響がはっきりした」と話している。5日付の米科学誌サイエンスに発表する。  天体衝突説は、ノーベル物理学賞受賞者のルイス・アルバレス氏らが1980年に提唱。91年にメキシコのユカタン半島で衝突跡とみられる「チチュルブ・クレーター」(推定直径180キロ以上)が確認された。だが、大規模な火山活動などが原因とする異論もあり、決着はついていなかった。  今回、地質学や古生物学、地球物理学など世界12カ国41人の研究者が約半年間かけ、さまざまな論文を精査した。  その結果、世界約350地点の白亜紀と古第三紀(〜2300万年前)の境目にあたる地層に、小惑星がもたらしたとみられる希少な金属イリジウム

  • Impact Factor: Can a Scientific Retraction Change Public Opinion?

    Impact Factor: Can a Scientific Retraction Change Public Opinion? A month after the keystone paper proposing a link between a common childhood vaccine series and autism was retracted, the debate rages on On supporting science journalismIf you're enjoying this article, consider supporting our award-winning journalism by subscribing. By purchasing a subscription you are helping to ensure the future

  • Heavy antimatter created in gold collisions - Nature

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    Heavy antimatter created in gold collisions - Nature
    kelokelo
    kelokelo 2010/03/05
    This article reminds me of "angels and demons" written by Dan Brown./ Making antimaterials is very interesting.
  • 徴兵制云々でTwitterでつぶやいた - finalventの日記

    このあたりから。⇒Twitter / finalvent: 徴兵制はがたがた不毛な話題になるけど、有事に市民が武 ... ついでなんでちょっとつぶやきをまとめておく。 「徴兵制」という言葉が出ると、戦後日では脊髄反射のように不毛な話題になりがちだが国家や地域の有事に市民が武装できるという市民の権利の話はいつも抜け落ちる。(徴兵制は国家が課した義務ではあるし、それが一義の側面ではあるが、その国家は市民契約によってなりたっており、その義務は市民契約からの派生である。) そのようなものは「権利」なのか? そんな国はあるのか? スイスがそう。というところで、ダンコーガイ氏が「米国も」とツッコミ。 米国の場合は、有事と限らず市民が武装する権利を持っている。これは米国憲法に記載されている権利でもあり、革命権にも関連する。 もともと「市民」による国家は、基的には、革命=市民暴力を介して生まれてきたと

    徴兵制云々でTwitterでつぶやいた - finalventの日記
  • マクニール「世界史」はスゴ本

    800ページで世界史を概観できる名著。 「シヴィライゼーション」という文明のシミュレーションゲームがある。暇つぶしのつもりで始めたのに、暇じゃない時間まで潰されてしまう危険なゲームだ。マクニール「世界史」もそう。それからどうなる?なんでそうなる?に次々と答えてくれる書は中毒性が高く、読むシヴィライゼーションといってもいい。 ゲームのように面白がれないが、ゲームのように熱中して、マクニール「世界史」の最新完訳版を読む。世界で40年以上にわたって読み続けられており、blog/twitter/tumblr でスゴいスゴいと噂には聞いていたが、たしかに素晴らしい。何が良いかっていうと、「眠くならない歴史」であるところ。 話は少しさかのぼる。流行に乗っかって教科書開いたはいいが、あれだね、睡眠導入剤として最適だね、山川世界史。パブロフのなんちゃらのように、開いた途端、急速に眠くなる。「メソポタミア

    マクニール「世界史」はスゴ本
  • The Role of Human Culture In Natural Selection - Slashdot

    Posted by Soulskill on Tuesday March 02, 2010 @02:05PM from the let's-see-some-selection-pressure-against-guidos dept. gollum123 writes with this excerpt from the NY Times: "... for the last 20,000 years or so, people have inadvertently been shaping their own evolution. The force is human culture, broadly defined as any learned behavior, including technology. The evidence of its activity is the mo

  • New Type of Dinosaur Unearthed - Slashdot

    Posted by ScuttleMonkey on Monday March 01, 2010 @04:30PM from the everything-is-better-with-explosives dept. MileHighScience writes to mention that a new type of sauropod has been discovered by scientists from Utah's Brigham Young University. Dubbed Abydosaurus mcintoshi, the new addition to the long necked dinosaur family was discovered at Dinosaur National Monument. "The circumstances of its di

  • 地域別で連休がバラバラになる「祝日法改正案」、さらに海の日や敬老の日を平日扱いにして秋にシルバーウィークを創設へ

    4月末から5月初めにかけての大型連休「ゴールデンウィーク」を「○○地方は5月の1週目」「××地方は5月の2週目」といったように地方ごとに分割した上で、国民の祝日を月曜日に移動させ、土日と合わせて3連休を作る「ハッピーマンデー制度」の廃止を盛り込んだ「祝日法改正案」が実現に向けて動き始めていることを2月にお伝えしましたが、さらなる詳細が明らかになりました。 海の日や敬老の日を平日扱いにして秋に大型連休「シルバーウィーク」を創設するといったことなどが盛り込まれており、具体的にどのようなパターンで連休が振り分けられるのかについても触れられています。 詳細は以下から。 (PDFファイル)休暇分散化パターンについて | 休暇分散化ワーキングチーム | 観光立国推進部 | 委員会、懇談会等 | 観光庁 政府の観光立国推進部が設置した「休暇分散化ワーキングチーム(WT)」が3月3日に行った会合による

    地域別で連休がバラバラになる「祝日法改正案」、さらに海の日や敬老の日を平日扱いにして秋にシルバーウィークを創設へ
    kelokelo
    kelokelo 2010/03/05
    よく分からないんだよな、この政策。何のメリットを考えての導入なんだろう? 道州制?
  • 現代アフリカの部族間抗争ではみんな洋服を着て弓矢やナイフで戦う - GIGAZINE

    最近の戦争では、ミサイルをはじめとした遠隔攻撃をする手段の進化によって、兵士が互いに顔を見る前に戦いが終わってしまうようなケースが多くなっていますが、アフリカでは弓矢やナイフを使った血で血を洗うような接近戦が今もなお行われています。 AFP: A war of bows and arrows in the heart of Kenya's crisis http://afp.google.com/article/ALeqM5iKa3Zt28KFl37pg8jWrNALCt9Reg Kenyan Tribes Wage a War With Bows and Arrows - Photo Essays - TIME http://content.time.com/time/photogallery/0,29307,1722198,00.html この戦いは、2007年の大統領選挙の後、150

    現代アフリカの部族間抗争ではみんな洋服を着て弓矢やナイフで戦う - GIGAZINE
    kelokelo
    kelokelo 2010/03/05
    スポーツでやればいいのに。
  • ローマ時代のブリタニアに暮らした黒人女性「象牙の腕輪の貴婦人」

    ローマ帝国といえば古代ローマ文明を築いたラテン人やカエサルのガリア戦記に記録が残るガリア人・ゲルマン人など、白人を中心とした社会というイメージを抱きがちですが、地中海沿岸全域を版図とした広大な帝国は、アエギュプトゥス(現在のエジプト)からマウレタニア(現在のモロッコ)までアフリカ北岸地域も含み、当然アフリカ系の人口も多く、アフリカを離れ現在のヨーロッパ・中東へと帝国内で移住する人々も多数いたようです。 現在のイギリス南部にあたるブリタニアはローマ帝国の北端、辺境とも言える場所ですが、属州化以降は多民族・多人種・多文化が共存するローマ化された社会となった時代がありました。 ヨークにあるローマ時代の遺跡で発掘された、通称「Ivory Bangle Lady(象牙の腕輪の貴婦人)」と呼ばれる女性の存在により、当時ブリテン島にアフリカ系の人々が住んでいて、その中には非常に裕福で社会的地位が高い人々

    ローマ時代のブリタニアに暮らした黒人女性「象牙の腕輪の貴婦人」
  • 「酸素入りアルコール飲料」で二日酔いを軽減 | スラド サイエンス

    アルコール飲料に酸素を加えるとアルコールの分解が早まり、二日酔いも軽減されるそうだ(家記事、io9)。 韓国の忠南大学校の研究によると、アルコール度数19.5%の「酸素入りアルコール飲料」を240~360ml飲んだ場合、酸素を含んでないものと比べて血中アルコールが0.000%になるのに掛かる時間が20~30分程度短かったとのこと。また複数の「酸素入りアルコール飲料」を飲んだ場合でも二日酔いにならなかったり、程度が軽く抑えられるということが明らかになったそうだ。 この「酸素入りアルコール飲料」は炭酸飲料のように酸素の気泡を含んだものだそうだ。酸素によって肝臓でアルコールを分解する際の酵素の働きがよくなり、「酔う」といったアルコールの効果に大きな影響を及ぼさず効率よく分解されるようになるとのことだ。

  • ニコニコ動画をHTML5で見るbookmarklet - saiten@blog

    性懲りも無くニコニコネタです。 iPadでも結局Flashが搭載されなかったこともあって、最近Flashの代替手段としてHTML5がやけに押されているので、ものは試しでニコニコ動画のFlashプレイヤーをHTML5で構成したプレイヤーに置き換えるbookmarkletを作ってみました。iPhone/iPadのvideoタグの動作がマシになってれば、iPhone/iPad上でも動くかもってな期待込みで。 使い方は、下記のbookmarkletをニコニコ動画の再生ページ(http;//www.nicovideo.jp/watch/*)上で実行するだけです。実行すると標準のFlash製プレイヤーを、HTML5+javascriptで構成したプレイヤーに置き換えます。 javascript:(function(){var e=document.createElement("script");e.s

    ニコニコ動画をHTML5で見るbookmarklet - saiten@blog
  • 「筋力発電」の最先端:「体内でも利用可能な」圧電性ゴム | WIRED VISION

    前の記事 危ない関係におすすめ? 一定時間後に消えるメール『TigerText』 ネット上にいるのは「リアルな虚偽の人格」:研究結果 次の記事 「筋力発電」の最先端:「体内でも利用可能な」圧電性ゴム 2010年3月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Katie Drummond Photo: Frank Wojciechowski 歩いたりジョギングしたりするエネルギーを電気に変えて『iPod』に電力を供給できたら素晴らしい――まさにこれが、米国の諸情報機関[インテリジェンス・コミュニティ]から資金提供を受けて進められている新しいナノテク研究の考えだ。 プリンストン大学の准教授であるMichael McAlpine氏は、『IC Postdoctoral Research Fellowship Program』による資金を勝

  • 超電導:氷点下255度で発現の有機化合物見つかる - 毎日jp(毎日新聞)

    炭素と水素からなるピセンと呼ばれる物質を使うと、有機化合物では世界最高温度の18ケルビン(氷点下255度)で電気抵抗がゼロになる超電導状態が起きることを、岡山大大学院の久保園芳博教授(物性物理化学・界面物性学)と群馬大大学院の山路稔准教授(応用化学・生物化学)らの研究チームが発見した。4日の英科学誌「ネイチャー」に発表した。 同グループによると、超電導物質はピセンの結晶にアルカリ系金属のカリウムやルビジウムを入れ込んだ化合物。ピセンは山路准教授らが07年、高純度で安価に大量生産する技術を開発した。久保園教授らが有機トランジスタの開発にピセンを利用したところ成功。「超電導にも応用できるのではないか」と試し、発見につながった。 超電導は送電ロスのない電線やリニアモーターカーなどへの応用が見込まれている。研究の中心は無機化合物で、135ケルビン(氷点下138度)で発現する物質が発見されている。一

    kelokelo
    kelokelo 2010/03/05
    18Kで超電導を示す有機化合物。
  • 恐竜の起源:最も近い爬虫類化石、タンザニアの地層で発見 - 毎日jp(毎日新聞)

    恐竜の起源に最も近いとみられる新種の爬虫(はちゅう)類の化石が、タンザニアの三畳紀中期(約2億4500万~約2億3700万年前)の地層から発見された。米コロンビア大などの研究チームが4日、英科学誌「ネイチャー」に発表した。三畳紀後期(約2億2800万~約2億年前)と考えられてきた恐竜の誕生時期が、今回の発見で三畳紀中期かそれ以前にさかのぼることになりそうだ。 新種爬虫類は、全長2~3メートルで四足歩行していたとみられる。下あごの先端は歯がなく、とがっているため、くちばし状だった可能性がある。歯の形から植物か雑だったとみられる。スワヒリ語で「祖先的な基盤爬虫類」を意味する「アジリサウルス・コングウェ」と名付けられた。 現在知られている最古の恐竜は、三畳紀後期のエオラプトルなどの肉恐竜。今回発掘された化石は、股(こ)関節の形状から、爬虫類に分類された。一方、従来、恐竜に最も近いと考えられ

  • 日銀が国債引受けを行うとインフレになるのか? | isologue

  • 知性について 他四篇 - 情報考学 Passion For The Future

    ・知性について 他四篇 ショーペンハウエルによれば知性とは普遍的な事柄の認識能力である。知識欲が普遍へ向かうと学究心と呼ばれ、個別へ向かえば好奇心になる。個別への関心は動物でもあるが、普遍をとらえるのは人間だけである。だからその普遍度が哲学や芸術のように高ければ高いほど知的レベルが高い、とする。逆に知性が欲望を満たすことや実践的な物事の処理に奉仕するのは、低レベルな知性だという。 そして世の中を大多数の凡人と、一握りの天才にわける。 「大多数の人間は、その性上、飲と性交以外の何事にも真剣になれないという性質をもっている。この連中は、希有の崇高な資質の持ち主が、宗教や学問や芸術の形で世の中にもたらしてきたすべてのものを、たいていは自分の仮面として用いて、ただちに彼らの低級な目的のための道具として利用することになる。」 つまりショウペンハウエルに言わせれば"プロ"や"MBA"は知性のうちに

    kelokelo
    kelokelo 2010/03/05
    厭世哲学。
  • トヨタ自動車と知識の本: 極東ブログ

    昨日、トヨタ車大規模リコール問題の米上院商業科学運輸委員会の公聴会が終わり、豊田章男社長の招致を含めた3回の米議会の公聴会が終わった。これは、結局なんだったのか? 現時点ではよくわからないことが多い。 レクサスES350セダンの運転中にブレーキが効かなくなり、死の恐怖を覚えたというロンダ・スミス氏は2月23日の公聴会で「恥を知れ、トヨタ!」と発言し話題になった。ブレーキ・システムに問題があることが懸念される証言ではあった。だが、この証言に限定すれば、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報道したように(参照)、そのまま転売されその後の問題はない。国内でZakzakが識者コメントをまとめていたが(参照)、スミス氏証言自体にも疑問点が多い。象徴的な発言ではあったが、問題の質とはあまり関係がないようだ。 では何が問題だったのか。なぜ騒ぎになったのかという背景はわかりやすい。 米国自動車会社ビッグ

  • 川崎病のモデルマウス作製法、大阪の医師が確立 治療法改善に期待 - MSN産経ニュース

    乳幼児が発症し、心臓の冠動脈瘤(かんどうみゃくりゅう)などの後遺症の恐れもある原因不明の「川崎病」のモデルマウスの作製法を、千船病院(大阪市西淀川区)の藤二郎外科部長(消化器外科)が確立した。川崎病の診断・治療法の改善につながる成果で、5日に京都市で始まる日循環器学会総会・学術集会で発表する。 藤さんはがんの研究を進める中で、シイタケの抽出物で、抗がん作用があるとされるレンチナンをマウスに注射したところ、予想に反して早死にすることに着目。このマウスを解剖したところ、冠動脈瘤が形成され、冠動脈で血管の形状を保つ働きをする「弾性板」がボロボロに傷むなど、川崎病に酷似した症状が現れていることがわかった。 従来は乳酸菌などの抽出物の注射で病態マウスが作製されていたが、今回ほどの症状は出ていなかった。藤さんは「病態マウスによって川崎病の原因解明や診断・治療法の改善に貢献できるのではないか」と

  • SCOPE 生命の楽譜

    ページ数:44 このコンテンツを閲覧するには、FlashPlayer9以上がインストールされている必要があります。またJavascriptを有効にする必要があります。 目次 ページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44

    kelokelo
    kelokelo 2010/03/05
    SCOPE 生命の楽譜
  • [書評]その科学が成功を決める(リチャード・ワイズマン): 極東ブログ

    世間にあふれる自己啓発で書かれている内容、例えば、マイナス思考はやめてポジティブ・シンキングにしようとか、成功するためには成功したイメージを思い描こうとか、そういう話は当なんだろうか? 当ってどういうこと? そういう自己啓発の要点について科学的に実験してみたら妥当性がわかるんじゃないか? ということで、その観点から既存の各種心理学的・社会学な実験論文をまとめたところ、自己啓発のエッセンスの大半が、ハズレです、というのがわかる痛快なだ。つまり、ポジティブ・シンキングしても事態は改善しないし、成功した自分をイメージしても成功しない。それどころか、逆効果のようだ。 書の目次を見ても自己啓発の要点がスパスパと切られていくのがわかる。自己啓発はあなたを不幸にする、面接マニュアルは役立たず、イメージトレーニングは逆効果、創造力向上ノウハウはまちがいだらけ、婚活サイトに騙されるな、ストレス

    kelokelo
    kelokelo 2010/03/05
    これ、読みたいな。