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ブックマーク / www.afpbb.com (39)

  • いくら飲んでも安心?「酔いさます魔法の飲料」、フランスで発売

    仏パリ(Paris)で発売された、酒の酔いをさまし二日酔いを緩和する効能をうたう缶入りの炭酸飲料「アウトックス(Outox)」(2010年6月18日撮影)。(c)AFP/BERTRAND LANGLOIS 【6月18日 AFP】酒の酔いをさまし二日酔いを緩和する効能をうたう「魔法の飲料」が18日、フランスで発売される。 発売元が「革新的製品」と表現する「アウトックス(Outox)」は、缶入りの炭酸飲料。発売イベントのメディア向け招待状の説明によると、血中のアルコールを「驚くべきスピード」で分解するという。 しかし、専門家やアルコール問題の活動家からは、飲料の効果は科学的に証明されていないとの指摘や、飲酒量の増加や飲酒運転を助長する製品だとの批判の声も上がっている。 反アルコール活動団体「ANPAA」のアラン・リゴー(Alain Rigaud)代表は15日、メーカーの発売発表を受けて、「もし

    いくら飲んでも安心?「酔いさます魔法の飲料」、フランスで発売
    kelokelo
    kelokelo 2010/06/22
    ググったけど、これといって原理を説明したサイトに引っかからない。あとフランス語読めない。/ウコンの力みたいな飲料っぽいけどなぁ。
  • 白米は糖尿病リスクを上げる、米研究

    米サンフランシスコ(San Francisco)のタイレストランで提供されるライス(2008年5月5日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【6月15日 AFP】米ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)の研究チームは14日、白米の摂取は2型糖尿病の発症リスクを高めると警告する研究結果を発表した。 研究チームは、米国に住む成人19万7000人を22年間、追跡調査した。その結果、白米の摂取が月1回以下の人びとと比較して、週に5回以上摂取していた人びとは2型糖尿病発症リスクが17%も高かった。週に2回以上、玄米を摂取していた人びとは、白米の摂取が月1回以下の人びとよりも発症リスクが11%低かった。 アジアと比較すれば少ないが、米国では近年、米の消費量が急増しており、その70%

    白米は糖尿病リスクを上げる、米研究
    kelokelo
    kelokelo 2010/06/16
    意図的に玄米食べるような人は健康志向が高いと思うんだけどな。
  • 太陽系に氷で覆われた小惑星、地球の水の起源に迫る発見

    ハワイ(Hawaii)島マウナケア(Mauna Kea)にあるジェミニ北望遠鏡(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO AURA/NOAO/NSF 【4月29日 AFP】(一部訂正)火星と木星の軌道の間で太陽の周りを公転している小惑星に氷と有機化合物があることが初めて確認された。米ジョンズ・ホプキンス大(Johns Hopkins University)とセントラルフロリダ大(University of Central Florida)の研究チームがそれぞれ28日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。 両チームはそれぞれ、ハワイにある米航空宇宙局(NASA)の赤外線望遠鏡を使い、直径200キロの小惑星「24テミス(24 Themis)」の表面が薄い氷で覆われていることを発見した。 長い間、約40億年前にすい星や小惑星が地球に衝突し、生命体にとって必要不可欠な水や炭素系分子がもたら

    太陽系に氷で覆われた小惑星、地球の水の起源に迫る発見
  • 猛毒「リシン」から生物を守る化合物を発見、仏研究

    韓国ソウル(Seoul)の韓国世界貿易センター(KWTC)周辺で対テロ演習を行う韓国の対バイオテロ部隊(2001年10月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【4月18日 AFP】生物兵器への応用が危惧(きぐ)される自然毒「リシン」から人体を守ってくれる可能性のある化合物を2つ発見したとする論文が、16日の米科学誌「セル(Cell)」に掲載された。 フランス原子力庁(Atomic Energy Commission、CEA)の研究チームは、実験室で1万6500種の化学物質を調べ、リシンおよび腸管出血性大腸菌の産出するベロ毒素(志賀様毒素)から細胞を保護する2つの化合物を発見。「Retro-1」「Retro-2」と名づけた。 これらは、毒そのものに作用するのではなく、毒の細胞への侵入経路に作用していた。これらの化合物をマウスに与えたあとでリシンを投与するとマウ

    猛毒「リシン」から生物を守る化合物を発見、仏研究
  • フィリピンで新種のオオトカゲを発見、体長2メートルで2つの男性器

    フィリピンのルソン島(Luzon Island)北部で発見された新種のオオトカゲ「ヴァラヌス・ビタタワ(Varanus bitatawa)」(2010年4月6日提供)。(c)AFP/ROYAL SOCIETY/JOSEPH BROWN 【4月8日 AFP】フィリピンのルソン島(Luzon Island)北部で新種のオオトカゲが発見された。体長は2メートルで、2つの男性器を有しているという。英国王立協会(Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」で発表された。 このオオトカゲは、ヴァラヌス・ビタタワ(Varanus bitatawa)と名づけられた。目立った外形ではないが明るい体色をしており、インドネシアに生息するコモドオオトカゲ(Komodo Dragon)に近い種だという。 ただ、コモドオオトカゲとは異なり、肉ではなく、腐敗肉を好む

    フィリピンで新種のオオトカゲを発見、体長2メートルで2つの男性器
  • 天安門事件の「戦車の男」、中国で閲覧可能に グーグルの検閲中止受け

    天安門(Tiananmen)事件で戦車の列に1人で立ち向かう男をとらえた有名な写真「Tank Man(戦車の男)」を検索サイト「Google.cn」で閲覧する中国の男性(2010年1月14日撮影)。(c)AFP 【1月13日 AFP】1989年の天安門(Tiananmen)事件で戦車の列に1人で立ち向かう男をとらえた有名な写真「Tank Man(戦車の男)」が13日、米インターネット大手グーグルGoogle)が中国当局の検閲を受け入れない方針を発表した数時間後に、検索サイト「Google.cn」から閲覧可能になった。中国当局は国内でこの画像を禁止している。 グーグルは12日、個人情報をねらったサイバー攻撃があったことや中国当局によるウェブの検閲について指摘。その上で、中国向けサイトでの検索結果の検閲を中止することを発表し、世界最大のオンライン市場である中国から撤退する可能性もあることを示

    天安門事件の「戦車の男」、中国で閲覧可能に グーグルの検閲中止受け
  • タスマニアデビル激減の原因、腫瘍の謎を解明 豪大

    オーストラリア・シドニー(Sydney)のタロンガ動物園(Taronga Zoo)が保護・飼育するタスマニアデビル(2009年1月13日撮影)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【1月4日 AFP】オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島のみに生息する希少動物、タスマニアデビルを絶滅の危機に追いやっている致死性の伝染病について、その遺伝子的原因の解明にオーストラリアの科学者らが成功した。将来的にタスマニアデビルの個体回復につながると、期待がもたれている。 タスマニアデビルは、オーストラリア南東部のタスマニア島だけに生息する肉性の有袋類。かみ傷を通して感染する致死性の病気「顔面腫瘍性疾患」によって、元いた個体数の60%が死滅して激減、今後30~50年で野生種は絶滅すると危ぐされている。この病気に感染すると、顔面が変形するほどの悪性腫瘍(がん)ができ、物をとることが

    タスマニアデビル激減の原因、腫瘍の謎を解明 豪大
  • 米NYに謎の新種ゴキブリ繁殖中!?高校生ペアの調査で浮上

    ニューヨーク・マンハッタン(Manhattan)の夕焼け(2009年12月11日撮影)。(c)AFP/Don EMMERT 【12月24日 AFP】米ニューヨーク(New York)で2人の高校生が行った調査から、新種のゴキブリが市内で繁殖している可能性が浮上した。 ブレンダ・タン(Brenda Tan)さん(17)とマット・コスト(Matt Cost)さん(18)は、ロックフェラー大学(Rockefeller University)のマーク・ストークル(Mark Stoeckle)教授(ゲノム学)の指導の下でDNAの調査を実施。2008年11月~09年3月にニューヨークのアパート、店舗、道路などから、スーパーマーケットで売られていた品、果物の箱に入っていた虫の死がい、清掃用具についていた羽毛、乾いたふん、ゴキブリなど、217サンプルを集めた。 2人はサンプルを米自然史博物館(Ameri

    米NYに謎の新種ゴキブリ繁殖中!?高校生ペアの調査で浮上
    kelokelo
    kelokelo 2009/12/27
    世の中はかくも適当なのか。
  • ストラディバリウスの音色の秘密は「ニス」にあらず、仏独研究

    パリ(Paris)の音楽博物館(Museum of Music)で撮影されたアントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari)が製作したバイオリン(2009年12月3日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【12月5日 AFP】イタリアの弦楽器製作者アントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari、1644~1737)が作った弦楽器の名品ストラディバリウス(Stradivarius)。 その特別な音色の秘密として木材や接着剤、防虫剤としての鉱液、バイオリンの形状など、専門家の間でさまざまな議論がかわされてきたが、有力視されてきたのは表面の塗装に使われた「ニス」だった。 しかしフランスとドイツの専門家チームが、4年にわたる研究の結果、ニスはごく普通のものだったと発表した。 研究チームは、ストラディバリが約30年の間に作ったバイオリン4丁とビオラ

    ストラディバリウスの音色の秘密は「ニス」にあらず、仏独研究
  • 「妻も陽性ならセックスしてくれるはず」、睡眠中に針刺しHIV感染

    スイスのローザンヌ(Lausanne)近郊にある研究所で密閉容器から取り出される血液サンプル(2009年2月25日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【12月6日 AFP】ニュージーランドでエイズウイルス(HIV)検査で陽性と判明していた男(35)が、(33)が寝ている間に自分の血液が付着した針で刺すなどし、結果、を感染させたことを裁判で認めた。6日の現地紙スター・タイムズ(Star-Times)が伝えた。 同紙によると「もHIVウイルスに感染させれば、自分と再びセックスをしてくれると思った」というのが動機だった。 裁判では、夫が過去に2回、自分の血液が付着した針でを刺し、感染させた経緯が詳しく明らかにされた。自分の血液をいっぱいに入れた注射器をもっていたところをが見かけたこともあった。 判決はオークランド(Auckland High Court)高裁で201

    「妻も陽性ならセックスしてくれるはず」、睡眠中に針刺しHIV感染
    kelokelo
    kelokelo 2009/12/07
    こんなの愛じゃない。
  • ガソリン由来ガス吸引のラット、攻撃性強まる

    ラッシュで渋滞する中国・上海(Shanghai)の外灘(Bund)通り(2006年2月14日撮影。資料写真)。(c)AFP/Mark RALSTON 【11月25日 AFP】ガソリンから発生したガスを吸い込んだ実験用ラットはより攻撃的になる――。こうした研究結果を、エジプト・カイロ大学(Cairo University)の研究者が24日に発表した。 カイロ大のアマル・キナウィ(Amal Kinawy)氏は、実験用ラットを3つのグループに分け、それぞれ清浄な空気、有鉛ガソリンから発生したガス、無鉛ガソリンから発生したガスにさらす実験を行った。 ラットを解剖して調べた結果、ガソリンから発生するガスにさらされたラットは脳の3つの部分で主要な神経伝達物質に大きな変動がみられた。さらに、無鉛ガソリンから発生したガスにさらされたラットの脳細胞は、フリーラジカルと呼ばれる分子によって損傷を受けたような状

    ガソリン由来ガス吸引のラット、攻撃性強まる
    kelokelo
    kelokelo 2009/11/26
    ラジカルに晒されたような状態。神経伝達物質に大きな変動が観察されたらしい。ガソリンは有鉛、無鉛関係ないとのこと。
  • 鳥類の進化の手がかりに? 「空飛ぶ爬虫類」の新種の化石を発掘

    中国で発掘された旋竜の新種の化石をもとにした想像図(2009年10月13日提供)。(c)AFP/MARK WITTON/UNIVERSITY OF PORTSMOUTH 【10月14日 AFP】中国と英国の共同調査隊は、今年中国北東部で発掘したカラス大の化石が「空飛ぶ爬虫(はちゅう)類」で知られる「旋竜」の新種であることが判明したと、14日の英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表した。謎の多い旋竜をめぐる理解の溝が埋まることが期待される。 この新種は、チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)が今年で生誕200周年を迎え、「種の起源(On the Origin of Species)」出版150周年にもあたるのを記念して「Darwinopterus modularis」と名付けられた。 化石は、ジュラ紀中期

    鳥類の進化の手がかりに? 「空飛ぶ爬虫類」の新種の化石を発掘
    kelokelo
    kelokelo 2009/10/15
    翼竜と鳥類は関係ない。
  • ノーベル賞受賞者の顔ぶれでわかる、「米国への頭脳流出」

    スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)の王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy of Sciences)で発表された、2009年ノーベル物理学賞(Physics Nobel Prize)受賞者の(左から)チャールズ・カオ(Charles Kao)氏、ウイラード・ボイル(Willard Boyle)氏、ジョージ・スミス(George Smith)氏(2009年10月6日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-SWEDEN/BERTIL ERICSON 【10月14日 AFP】(一部訂正)2009年のノーベル賞受賞者13人のうち、米国籍の研究者は11人。資金豊富な米国がまたもや、受賞者数で他国を圧倒した。全6賞のうち5賞を独占してもいる。だが、受賞者の国籍というのはあまり意味がないものかもしれない。 第二次大戦後に米国人が獲得したノーベル賞は、医学生理学賞が8

    ノーベル賞受賞者の顔ぶれでわかる、「米国への頭脳流出」
    kelokelo
    kelokelo 2009/10/14
    金と人脈だよなー。
  • ヒトゲノムの3D構造を解明、米研究者ら

    【10月10日 AFP】1つ1つのヒトの細胞は、膨大なDNAをいかにして詰め込んでいるのか――。その謎を解くべくヒトゲノムの立体構造を明らかにしたとする米科学者チームの論文が、8日の米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された。 論文を共同執筆した米マサチューセッツ大学医学部(University of Massachusetts Medical School)のNynke van Berkum研究員によると、「Hi-C」という新しい技術を用いてゲノムを数百万個の断片に切り分け、それぞれのパーツが互いにどの程度近いのかを示す空間地図を作成した。次にコンピューターを用いて、ジグソーパズルを埋めるようにヒトゲノムの3D構造を解明していったという。 もう1人の主要執筆者である米ハーバード大学(Harvard University)のErez Lieberman-Aiden研究員によると、

    ヒトゲノムの3D構造を解明、米研究者ら
    kelokelo
    kelokelo 2009/10/10
    あとでじっくり原著を読もう。論文→http://dx.doi.org/10.1126/science.1181369
  • 米大学生の間で「頭の良くなる薬」が流行、将来は試験前にドーピング検査?

    大学修学能力試験を受ける韓国の学生たち(2008年11月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/JUNG YEON-JE 【10月3日 AFP】徹夜で勉強しやすくなり、記憶力が高まり、覚えたことを試験の番で思い出しやすくなるといった、いわゆる「頭の良くなる薬」が米国の大学生の間で人気だ。この種の薬を服用する学生が急増していることから、将来、大学側は試験前に「ドーピング検査」を実施せざるを得なくなるかもしれない――1日発行の医学倫理問題をテーマにした専門誌「Journal of Medical Ethics」に、こうした「アカデミック・ドーピング」の可能性を指摘する研究論文が掲載された。 論文を執筆したのはシドニー大学(University of Sydney)の心理学者ビンス・カキック(Vince Cakic)氏。同氏によると、全米の大学を対象に調査したところ、全学生の4分の

    米大学生の間で「頭の良くなる薬」が流行、将来は試験前にドーピング検査?
    kelokelo
    kelokelo 2009/10/04
    そうまですることに何の意味があるのだろう。
  • 永遠の若さへの道は近い?英研究者がネズミの老化抑制に成功 

    米メリーランド(Maryland)州ベセスダ(Bethesda)にある米国立衛生研究所(US National Institutes of Health、NIH)の米国立老化研究所(National Institute on Aging、NIA)が公開したカロリー調整実験を行った3匹のネズミ(2006年11月2日撮影、資料写真)。(c)AFP 【10月3日 AFP】永遠の若さを保つ「若さの泉」は実際に存在するのかもしれない。英国の科学者が、ネズミやサルの寿命を延ばす実験に成功したからだ。 永遠の若さ、または若さを長持ちさせる秘けつは、カロリー摂取を抑制する遺伝子操作にある。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、ネズミを用いた実験で、タンパク質S6キナーゼ1(S6K1)の生産を抑制する遺伝子操作を行ったところ、

    永遠の若さへの道は近い?英研究者がネズミの老化抑制に成功 
    kelokelo
    kelokelo 2009/10/03
    S6K1の欠損により、寿命が延びる。論文→http://dx.doi.org/10.1126/science.1177221
  • Tレックス最大の敵は寄生虫だった?米豪研究

    上野の国立科学博物館の「恐竜展2005」に展示されたティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「スー(SUE)」の全身複製骨格(2005年3月14日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【10月1日 AFP】大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(Tレックス、Tyrannosaurus rex)とその近縁種が、寄生虫が原因のトリコモナス病で死亡していた可能性があるとの論文が、30日のオンライン科学誌「PLoS ONE」に発表された。 米フィールド自然史博物館(Field Museum)に展示されている世界最大のTレックス「スー(Sue)」や米カーネギー自然史博物館(Carnegie Museum of Natural History)が所有するTレックスの骨格標などには、下あごに複数の穴が開いており、これまでは歯がこすれたため、またはバクテリ

    Tレックス最大の敵は寄生虫だった?米豪研究
  • 一酸化窒素が病原菌の抗生物質耐性に重要な役割、米研究

    米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)が公開した、腺ペストの病原菌(2003年1月15日撮影。資料写真)。(c)AFP/CDC 【9月14日 AFP】窒素原子と酸素原子がそれぞれ1つずつ結合した一酸化窒素(NO)は、病原菌が抗生物質に耐える上で重要な役割を果たしているという研究結果が、米科学誌「サイエンス(Science)」で発表された。 研究を主導したニューヨーク大学ランゴンメディカルセンター(New York University Langone Medical Center)のEvgeny Nudler教授(生化学)によると、一酸化窒素は、多くの抗生物質について、その効果を弱める作用があるという。 有毒な大気汚染物質として知られていた一酸化窒素だが、1987年にほ乳類で生理学的に大きな役割を果たしている

    一酸化窒素が病原菌の抗生物質耐性に重要な役割、米研究
  • 蒸気自動車の最速記録、103年ぶりに更新

    米カリフォルニア(California)州モハベ砂漠(Mojave Desert)のエドワード空軍基地(Edwards Air Force Base)でチャールズ・バーネット3世(Charles Burnett III)氏が運転する蒸気自動車「British Steam Car」(2009年8月25日撮影)。(c)AFP/PA/Chris Ison 【8月27日 AFP】蒸気自動車の陸上走行の最速記録を、英国のチームが103年ぶりに塗り替えた。チャールズ・バーネット3世(Charles Burnett III)氏が運転する蒸気自動車「British Steam Car」は25日、米カリフォルニア(California)州モハベ砂漠(Mojave Desert)のエドワード空軍基地(Edwards Air Force Base)で、時速139マイル(約222キロ)を記録。1906年にフレッド

    蒸気自動車の最速記録、103年ぶりに更新
  • 110億年前の超新星を発見 観測史上最古

    米航空宇宙局(NASA)のチャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)と欧州南天文台(European Southern Observatory、ESO)の望遠鏡VLT(Very Large Telescope)から得られたデータをもとに作成された、超新星の残がいRCW 86の画像(2009年7月1日NASA提供)。(c)AFP/NASA/CXC/UNIVERSITY OF ULTRECH/J.VINK 【7月9日 AFP】これまで知られている中で最も古い約110億年前の超新星を発見したとする論文が、8日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された。 人工衛星などが撮影した数年分の写真を天文学者らが比較し、光度が変化している超新星を発見した。ビッグバンが約137億年前とされるため、この超新星は宇宙初期に生成された星の1つが爆発したものと考えられるとい

    110億年前の超新星を発見 観測史上最古