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ブックマーク / codezine.jp (18)

  • 開発者が「オブザーバビリティ」を活用するメリットとは?【デブサミ2022】

    Observability Conference 2022」が開催されるなど、開発系のイベントでも注目を集めている「オブザーバビリティ」。運用担当者のみが活用する領域と思われることも多いが、運用担当者がオブザーバビリティをうまく活用するには、観測すべきデータをできる限り収集することが重要であり、それができるのは開発者だ。セッションでは開発者の目線から見たオブザーバビリティの使い方について、日ユニシス株式会社 サポートサービスDXソリューション部 ソリューション開発室の岡田尚希氏が解説した。 日ユニシス株式会社 サポートサービスDXソリューション部 ソリューション開発室 岡田尚希氏 オブザーバビリティとは何か? 「セッションのゴールは、開発者の皆さまにオブザーバビリティを『こんな風に使えるんだ』『自分のプロジェクトでも使ってみたい』など、自分ごととして捉えてもらうことで

    開発者が「オブザーバビリティ」を活用するメリットとは?【デブサミ2022】
  • 実践WPF業務アプリケーションのアーキテクチャ【実装編】 ~ マイクロソフト公式サンプルデータベースAdventureWorksを題材に

    記事では、前回に引き続き、マイクロソフトが、架空の大規模多国籍製造企業を想定し、公開しているサンプルデータベース「AdventureWorks」を題材に、Prism for WPFや、グレープシティのコンポーネント「SPREAD for WPF」を活用して業務アプリケーション開発する際の実践的なアーキテクチャ例を紹介します。今回は、コードを交えながら具体的な実装方法を解説します。 前回の記事「実践WPF業務アプリケーションのアーキテクチャ【概要編】 ~ マイクロソフト公式サンプルデータベースAdventureWorksを題材に」 実装ビュー さて、それではいよいよコードを交えて、実装方法について触れていきます。 節では、ユースケースビューで取り上げた代表的なユースケースと、アーキテクチャ上重要な要素について、具体的な実装方法を解説します。 具体的に取り上げる内容は次のとおりです。 ユー

    実践WPF業務アプリケーションのアーキテクチャ【実装編】 ~ マイクロソフト公式サンプルデータベースAdventureWorksを題材に
  • 「アプリ開発あるある」を疑うことから始まった、API Clientコードの自動生成【デブスト2020】

    APIを使う際に、「いつの間にか仕様が変わっている」「どこが変更になったのかがわからない」「開発した人に聞いても、どこを変更したのか把握していない」という経験をしたことのあるアプリ開発者は多い。このようなことが起こった際、自ら修正したり、運用でカバーしたりすることが一般的な方法であり、慣習とも言える。だが、その慣習を踏襲するのではなく、「他にもっと良い方法があるはず」と考えた。それが「OpenAPI Generator」を活用したAPI Clientコードの自動生成という方法である。 講演資料:OpenAPI Generator による API Client コードの完全自動生成 株式会社ゆめみ マーケティングソリューション事業部 岡山達哉氏 アプリ開発でAPIを使うときの「あるある」を解決したい ゆめみは2000年に「アイデアと技術をもって『夢』を実現し、社会に貢献できる新しいものを創り

    「アプリ開発あるある」を疑うことから始まった、API Clientコードの自動生成【デブスト2020】
  • AWSでシングルサインオン(SSO)を実現する~SAML2.0ベースのAWSマネージメントコンソールへのフェデレーション

    連載では、比較的「小規模」な「受託」開発を実施する際のAWS活用の勘所を、実際の開発現場での経験を元に紹介します。大規模な開発では当てはまらない部分もあると思いますが、可能な限りインフラ関連の工数を少なくし、効率的に開発を実施するために、最低限抑えておく実務上役立つ点について、解説します。記事では、複数のAWSアカウントを効率的かつセキュアに管理するための、SAML2.0ベースのAWSマネージメントコンソールへのフェデレーション(SSO:シングルサインオン)をご紹介します。 はじめに 受託開発において、顧客システムを開発・運用する際にAWSアカウントの運用管理を実施する場合が多くあります。 その場合、AWSを利用するユーザ(開発者、運用者)をアカウント毎に管理する必要があり、顧客数(N)、ユーザ数(M)に対してO(N×M)のオーダーのユーザー数を管理する必要があります。AWSアカウント

    AWSでシングルサインオン(SSO)を実現する~SAML2.0ベースのAWSマネージメントコンソールへのフェデレーション
  • Java Message Service再入門一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Java Message Service再入門一覧
  • IoTのセキュリティ設計って、どこから学んだらいいの?

    「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」は注目度が高いものの、全体的に未成熟な分野だと言われています。利用者にとって、また事業者にとっても、想定される脅威に対応したセキュアなIoT製品を開発することが課題であり、そのための情報、ガイドライン、あるいはその教材の需要は高いと考えられます。 そこで稿では、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より公開された、「IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き」(以下、ガイドライン)について紹介します。このガイドラインの初版は、2016年5月12日に公開されたもので、IoT開発においてセキュリティ設計を担当している技術者を主な対象として作成されています。 IPA「IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き」 このガイドラインは、高い頻度で更新されており、さまざまなIoT製品に言及した体系的な文書となっています。当然なが

    IoTのセキュリティ設計って、どこから学んだらいいの?
  • URLとリンクでコンポーネント表示を切り替える「Angular 2」のルーター

    はじめに Angular 2は、Googleとオープンソースコミュニティで開発されているJavaScriptフレームワークで、従来のAngularJS(AngularJS 1)の次期バージョンです。Angular 2はAngularJS 1に対して多くの変更点があり、コードの記述法も基的に異なります。 Angular 2では、Webページ内にコンポーネントを配置して画面を構成します。このときに「ルーター」機能を利用すると、コンポーネントにそれぞれURLのパスを対応付けて、Webページのリンクでコンポーネントを切り替え表示できます。Webブラウザの履歴機能も利用でき、通常のWebページ遷移と同じように操作できるメリットがあります。 記事では、Angular 2のルーターを利用する方法について、サンプルとともに説明していきます。 対象読者 正式版になったので格的にAngular 2を使い

    URLとリンクでコンポーネント表示を切り替える「Angular 2」のルーター
  • Google発の深層学習フレームワーク「TensorFlow」が一般エンジニアに与える可能性

    こんにちは、PyData.Tokyoオーガナイザーのシバタアキラです。先日公開され大きな反響を呼んだGoogle社の深層学習(ディープラーニング)フレームワーク、TensorFlow(テンソルフロー)。今回はPyData.Tokyoのハッカソンイベントで、参加者の皆さんとTensorFlowについて学び、コーディングし、ディスカッションした内容から得た所感を共有したいと思います。深層学習のネットワーク設計という非常に高度な課題は、一般のエンジニアやデータサイエンティストにはとっつきにくいものですが、既存のさまざまな手法やツールがTensorFlowに移植されつつあり、今後ここが深層学習開発の拠点になる予感がしました。 シバタアキラ PyData.Tokyoのハッカソンイベント 前置き~今回のハッカソンを行うに至った経緯 PyData.Tokyoは昨年秋に開始し、第1回のテーマとして深層学習

    Google発の深層学習フレームワーク「TensorFlow」が一般エンジニアに与える可能性
    kem95199
    kem95199 2015/12/24
  • 『システムテスト自動化 標準ガイド』の第1章で響いたところ、原著が刊行された15年前から進んだところ

    『システムテスト自動化 標準ガイド』の翻訳を引き受けた経緯 テスト自動化研究会(略称:STAR)の森 龍二と申します。『システムテスト自動化 標準ガイド』(以下、ギア[1])の第1章の翻訳を担当しました。 ギアの原著『Software Test Automation』が書かれたのは1999年。筆者はちょうどそのころ、あるプロジェクトで製品品質の問題を経験しました。それ以降、テストや品質について独自に調査したり、セミナーやWACATEなどのコミュニティに参加したりしてきました。テスト自動化研究会に参加するようになったのも、そうした活動の中でのことです。 筆者の現在の主な仕事は、開発成果物(仕様書、ソースコード)の第三者レビューです。テスト自動化は直接の業務ではなく、アドバイスを求められる程度です。そのため、デモや事例紹介という形でテスト自動化研究会にお返しすることができません。後ろめたい

    『システムテスト自動化 標準ガイド』の第1章で響いたところ、原著が刊行された15年前から進んだところ
  • グーグル、「インターネット経済調査報告書」2014年度版を発表、アプリの日本経済への貢献度も詳しく分析

    グーグルは2月26日、インターネットの日経済への貢献を調査・分析した「インターネット経済調査報告書」2014年度版を公開した。調査は野村総合研究所と実施。特にスマートフォンの台頭から生まれたビジネス領域を新しく「アプリ経済」(App Economy)と定義し、同領域の日経済への貢献について詳しく分析しているという。 この報告書では、インターネット産業の成長による経済的効果、および各産業におけるインターネット利用の経済的効果について、定量的・定性的に検討。定量的な効果の検討においては、各種の統計資料に加え、独自のユーザーアンケート(就業者、消費者)を実施した。調査の主な結果は次のとおり。 2013年度における日のアプリ経済の市場規模は約8200億円。 2014年時点で、56.5万人分の雇用を生み出している。 2011~2013年度にかけて、年平均成長率90%という高い数値を示した。 2

    グーグル、「インターネット経済調査報告書」2014年度版を発表、アプリの日本経済への貢献度も詳しく分析
    kem95199
    kem95199 2015/02/27
  • 知らないなんてもったいない! 障害発生の原因を洗い出すOSSのJavaVM解析支援ツール「HeapStats」を使ってみよう

    避けるべき状況ですが、残念なことにこのようなことは珍しくありません。解析に必要な情報を漏らさず取得するためには、サービス開始前に入念な準備が必要ですが、現実にはそこまで時間をかけられない場合もあり、往々にして準備不足となる場合があるからです。 こういった不幸な状況を防ぐ手段の1つとして、稿では「HeapStats」というツールを利用した障害解析方法を紹介します。 HeapStatsとは 「HeapStats」は、NTT OSSセンタが開発を行い2013年にOSS(オープンソースソフトウェア)として公開したJavaVM障害解析支援ツールです。 Javaアプリケーションにおけるメモリ不足(OutOfMemoryError)やデッドロックといった障害を素早く解決することを目的として開発されました。特に、Javaヒープメモリ内の状態など、従来は高い負荷をかけて取得する必要があった情報を、低オーバ

    知らないなんてもったいない! 障害発生の原因を洗い出すOSSのJavaVM解析支援ツール「HeapStats」を使ってみよう
    kem95199
    kem95199 2014/12/24
  • 「Selenium2」テスト徹底活用! Jenkinsによる自動実行とSelenium Grid2による複数環境でのテスト

    シリーズは、WebブラウザをUIとして利用した業務システムやアプリケーション(以下、Webシステム、Webアプリケーション)のテストをテーマとして、Webブラウザを使ったテストを自動化するOSSのツール「Selenium2」を紹介します。業務システム開発の現場で適用してきたノウハウを元に、これまでSelenium2について知らなかった人から以前使った経験がある人まで、より実践的な「使える」内容を盛り込んでいきたいと思います。 1. はじめに 今回は、Selenium2を利用して作成した自動テストをフル活用すべく、JenkinsというCI(継続的インテグレーション)ツールを利用して、Selenium2のテストを自動実行する方法について説明します。また、IE、Firefox、Chrome、Safariなど多様化するブラウジング環境でのテスト方法やテストの並列化についても説明します。 2. J

  • 受託開発は「納品」をなくせばうまくいく? なくさなくてもうまくいく? ソニックガーデン倉貫義人氏、グロースエクスパートナーズ鈴木雄介氏対談

    また、今回の対談のモデレータを、倉貫氏、鈴木氏とも交流の深い株式会社SyncThoughtの橋吉治氏が務めました。 顧客企業と受託開発スタイル 橋 ► 倉貫義人さんは、近著『「納品」をなくせばうまくいく~ソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル』(日実業出版社刊)で「納品のない受託開発」を提示し、話題を集めています。個人的には、この書籍は倉貫さんの試みの集大成で、開発者の幸せが顧客の幸せにつながる、1つの方法論を示しているのではないかと思っています。 この書籍に対し、ブログで「「納品」をなくさなくてもうまくいく」と反論的な感想を寄せたのが鈴木雄介さんです。お二人の考えの違いを突き詰めると、個別の開発現場でより幸せな開発を模索するヒントが得られるのではないかと思います。 では、まずお二人の会社と代表的な事例について紹介していただきましょう。 納品がなく成果で契約、IT部門がなく

    受託開発は「納品」をなくせばうまくいく? なくさなくてもうまくいく? ソニックガーデン倉貫義人氏、グロースエクスパートナーズ鈴木雄介氏対談
    kem95199
    kem95199 2014/09/24
  • デブサミ2014、講演関連資料まとめ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    デブサミ2014、講演関連資料まとめ
  • Jenkinsで実現するJava EEアプリケーションの自動ビルドと自動デプロイ

    皆様はJenkinsをご存知でしょうか。「Jenkins」(ジェンキンス)は、CI(継続的インテグレーション)ツールとして有名なHudsonが名前を変えて開発し続けられているものです。稿では、IBMの軽量Javaアプリケーションサーバー「WebSphere Application Server Liberty Core」の無償評価版を使って、JenkinsでJava EEアプリケーションのビルドおよびデプロイを自動化する手順とポイントを具体的に紹介します。 CI(継続的インテグレーション)とは Jenkinsの前に、まず「CI(継続的インテグレーション)」について説明します。 CIとは一言で言えば、日々行っていることで自動化できるものは自動化して素早い開発を行おうということです。例えば、次のようなことを毎日行っていないでしょうか? アプリケーションのビルド、およびサーバーへのアプリケーシ

    Jenkinsで実現するJava EEアプリケーションの自動ビルドと自動デプロイ
  • デブサミ2013、講演関連資料まとめ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    デブサミ2013、講演関連資料まとめ
  • C#たんと学ぶ/わりと硬派なソフトウェア開発講座 第1回「C#でできること」

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    C#たんと学ぶ/わりと硬派なソフトウェア開発講座 第1回「C#でできること」
    kem95199
    kem95199 2013/12/20
  • ASP.NET 4.5の「Scaffolding(スキャフォールディング)」機能を試す(前編)

    ちなみに、ScaffoldingはASP.NET MVCでは初期のころからおなじみの機能でした。その機能をWebフォームアプリケーションでも使えるようにしようと、現在も開発が進められています。その成果の一部が、Visual Studio 2012向けの拡張機能として2013年2月にプレリリースされており、稿ではこのバージョンのScaffolding機能について説明していきます。従って、正式にリリースされる機能とは一部異なる可能性があることを、あらかじめご了承ください。 また、今回は拡張機能を使用することから、「Visual Studio Express 2012 for Web」は対象外です。Professional以上のVisual Studioを持っていない方は、下記のページより90日評価版をダウンロードしてインストールしてみてください。 Microsoft Visual Studi

    ASP.NET 4.5の「Scaffolding(スキャフォールディング)」機能を試す(前編)
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