タグ

2021年3月13日のブックマーク (1件)

  • 「R-1」はなぜ「どれもつまらない」とおもう人を生みだすのか ピン芸のもつ致命的な限界(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年の『R-1グランプリ』はコンパクトに放送された。 正味120分の放送だった。 M−1グランプリは、ここのところ「216分」の放送時間を取っているので(つまり3時間36分)それに比べると半分近い(55.5%)短さである。 テンポはいい。 でも「すごく急いでる感じ」もつきまとっていた。 2時間できっちり終わったのはよかったが、また、あまり落ち着いて見ていられる番組でもなかった。 審査員の得点表示が番組途中で変わった たとえば、審査員の採点結果を見せる時間が、詰められた。 しかも番組途中から短くなったのだ。 最初と2番目の出演者(“マツモトクラブ”と“ZAZY”)はM−1と同じように審査員の採点を一人ずつ紹介してくれた。 「陣内さん89点、友近さん89点、ホリさん93点……」と7人の採点がひとつずつ読み上げられ、それに視聴者の採点(1点か3点か5点)が加えられた合計点数が表示された。緊張感の

    「R-1」はなぜ「どれもつまらない」とおもう人を生みだすのか ピン芸のもつ致命的な限界(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ken1206
    ken1206 2021/03/13
    ピン芸で人を笑わせるって、人間の認知的なとこで圧倒的不利感ある。ピンで上に行く人も結局周りとの掛け合い、関係性が人を惹きつけるわけで。R1は両手もがれてリングにあがるような構造的な厳しさを感じた。