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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (3)

  • デーブ・スペクター「日本は不思議なことに、オウンゴールで五輪に失敗した」

    都内で取材に応じるデーブ・スペクター(5月28日、スペクター・コミュニケーションズ社)HAJIME KIMURA FOR NEWSWEEK JAPAN <東京五輪が日のイメージを悪化させている?「日の素晴らしい貢献」「テレビ局の五輪事情」......日が招いたフシギな状況をデーブ・スペクターが独占インタビューでめった斬り> ――東京で五輪を開催することをどう見ている? 日は不思議なことに、オウンゴールで失敗した。つまり、運営側の問題で自滅した。まず東京オリンピックに対する世間の見方は、コロナ禍が深刻化する前に既にしらけていた。膨大なコストは約束よりも膨れ上がっているし、暑過ぎてマラソンは札幌でやるという。 コロナ前にもう日は観光大国になっていたから、オリンピックは観光誘致のためでもないし、福島のためというのはもちろん誰にも通用しない。結局、何のために日でやるの? オリンピックは

    デーブ・スペクター「日本は不思議なことに、オウンゴールで五輪に失敗した」
  • あの〈抗日〉映画「軍艦島」が思わぬ失速 韓国で非難された3つの理由

    <この夏、日のメディアがこぞって取り上げた韓国映画がある。「日韓の戦前の歴史問題を描いた映画が大ヒット」と騒がれたその映画は、当に"反日"映画として韓国で大ヒットしたのか?> 7月26日、韓国で注目の映画が公開された。日の長崎県にある端島、通称"軍艦島"を舞台にした映画である。ソン・ジュンギ、ソ・ジソブ、ファン・ジョンミン等、日でも人気のある俳優が出演しており、豪華なキャストだけでも注目を集めた。 明治初期から海底炭坑の島として栄えた端島は、日初の鉄筋コンクリートによる集合住宅が建てられ、その戦艦のような外観から"軍艦島"と呼ばれるようになった。国のエネルギー政策の変更により昭和49年に閉山されて島は無人となり、最近では廃墟マニアをターゲットとしたツアーが行われていたり、写真集なども出版されている。 しかし、韓国人にとってはただの島というわけではない。韓国人にその名が広まったのは

    あの〈抗日〉映画「軍艦島」が思わぬ失速 韓国で非難された3つの理由
  • 不都合や不便を感じるデザインでは、もう生き残れない

    問題解決のイノベーション 「行為のデザイン」とは、人の行動に着目し、改善点を見つけてより良くしていくデザインマネジメントの新手法のこと(『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』より) 乱暴に言えば、かつての日メーカーは「機能重視、デザイン軽視」だった。その後、アップルなど海外メーカーの製品が日でも支持を得て、デザインの持つ力を多くの消費者が認識するようになった。しかし、「デザインとは何か?」と問われて答えられる人は、今でも多くないだろう。美しさ、だろうか。 デザインのことは、デザイナーに任せておけばいい――仕事の現場でそう考えている人は少なくないはずだ。しかし、「デザインというツールは、もはやデザイナーだけのものではない」と、デザイナーであり、京都造形芸術大学大学院でSDI(ソーシャルデザイン・インスティチュート)の所長を務める村田智明氏は言う。 村田氏は、人の行動に着目し、改善点を

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