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ブックマーク / www.cinra.net (8)

  • toconomaが仕事とバンドを両立する訳と、守り続ける放課後感 | CINRA

    なぜ、人は「大人になる」ことと、「諦める」ことを、イコールで結びつけてしまうのだろう?――と、そんなことを偉そうに言っている自分にも、心当たりがある。だって、自立すれば、やらなきゃいけないことは増えるから。時間の流れも速く感じるし、欲しいものが手に入らないことも知ってしまうから。「早く大人になりたい!」と願っていた子供の頃の自分の気持ちなんてよそに、「疲れた」「しんどい」「生活するだけで一苦労だよ」……大人になればなるほど、そんな言葉が口を突いて出てしまう。 でも、toconomaの四人は違う。彼らは大人になることが「諦める」ことではなく「自分の力で自由なること」だと知っている。2008年結成の4ピースインストバンド、toconoma。全国各地のライブハウスを回り、『GREENROOM FESTIVAL』や『朝霧JAM』などの大型野外フェスにも出演する彼らは、月~金曜を音楽以外の仕事にあて

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    ken_c_lo 2019/07/23
  • 新『ツイン・ピークス』キャスト200人超判明、T・レズナーや裕木奈江も | CINRA

    2017年にアメリカテレビ局Showtimeなどで放送されるテレビドラマ『ツイン・ピークス』新シリーズのキャストが発表された。 約25年ぶりの新シリーズとなる同作。デヴィッド・リンチとマーク・フロストが脚とプロデュースを手掛け、一度は降板を表明したリンチが全編にわたって監督を務める。 今回発表されたキャストは200人以上。モニカ・ベルッチ、マイケル・セラ、ローラ・ダーン、スカイ・フェレイラ、トレント・レズナー(Nine Inch Nails)、ロビン・フィンク(Nine Inch Nails)、ティム・ロス、アマンダ・サイフリッド、エディ・ヴェダー、シャロン・ヴァン・エッテン、ナオミ・ワッツ、裕木奈江、ジェニファー・ジェイソン・リーらが名を連ねているほか、リンチ自身も出演する。 なおカイル・マクラクラン、デイヴィッド・ドゥカヴニー、メッチェン・アミック、シェリリン・フェンといったこれま

    新『ツイン・ピークス』キャスト200人超判明、T・レズナーや裕木奈江も | CINRA
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    ken_c_lo 2016/04/26
  • RHYMESTERがもの申す 「ダサい」方向に進む現状に異議アリ | CINRA

    「美しく生きる」ということ。 それが、結成26年目を迎え新たな挑戦へと踏み出したRHYMESTERが新作で向き合った大きなテーマだ。しかもそれは、単なるライフスタイルの提示ではない。「丁寧に暮らす」みたいなことじゃない。「正しさ」への信奉が不寛容や狭量さに転じる社会の趨勢に対してのアンチテーゼとして打ち出されている。わかりやすく言うならば、戦争に向かう風潮をどう止めるか。プロテストソングとしてのヒップホップが鳴らされている。 レーベル移籍、過去最長の制作期間を経て、通算10枚目のアルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』を完成させた彼ら。トラックメイカーには近作を支えてきたBACHLOGICに加え、新世代のヒップホップシーンを支えるPUNPEE、長い付き合いだが実は初の共作となるKREVAが参加。コンセプチュアルな全14曲に「ほろ苦く、しかしだからこそ美しい」人生の様々

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    ken_c_lo 2016/03/19
  • 大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA

    あなたは現在の大沢伸一に対してどんな印象を持っているだろうか? 1990年代から2000年代において、MONDO GROSSO、ソロアーティストとして活躍したほか、bird、UA、Charaといったディーヴァたちのプロデュースで一時代を築いたことは、多くの人が知るところだろう。一方近年はというと、アーティスト活動やプロデュース、DJの他に、数多くの大企業のCM音楽を手掛けたり、アナログレコードに特化したMUSIC BARをプロデュースしたり、ダンスミュージックに新たな概念をもたらす『SOFA DISCO』というイベントをオーガナイズしたりと、実に多角的な活動を展開中。はたして、大沢は今の時代とどのように向き合い、こうした活動へとシフトしていったのか? 現在の音楽家のあり方のひとつの提案として、ぜひ彼の現在地を知っていただきたい。 この10年ぐらい、日音楽シーンは不毛時代に入ってたと思う

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    ken_c_lo 2015/10/01
    よすぎて3回読んだ
  • 「単位」で遊びながら世界とデザインを学ぶ『単位展』、近年新たに生まれた単位も | CINRA

    展覧会『単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?』が、2月20日から東京・六木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される。 同展は、そのままでは捉えにくい空気や水、モノ、光、音、自然環境などに一定の基準を設けることで比較や共有を可能にする「単位」に焦点を当てる展覧会。多種多様な物事の中にどのような単位があるのかを実感することにより、それらが作られたプロセスやデザインに対する考え方を見つめるきっかけとなることを目指すという。また、「世界の共通言語」としての単位だけでなく、畳のサイズや坪数、尺貫法、通貨の単位など、それぞれの社会や風土に根差した単位や、ピクセルやバイトといった近年に新しく生まれた単位も取り扱うとのこと。 開催にあたって「展覧会チーム」を設けており、展覧会グラフィックを中村至男、会場構成監修を鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)、テキストを稲喜則、会場グラフィック

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    ken_c_lo 2015/01/05
  • 作家・装丁家ユニット「クラフト・エヴィング商會」の初となる大規模展 | CINRA

    クラフト・エヴィング商會の展覧会『星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』が、1月25日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 クラフト・エヴィング商會は、共に作家としても活動する吉田浩美と吉田篤弘による著作およびデザインワーク、アートワークのユニット。架空のセレクトショップとして、著作や展覧会を通じてさまざまな「商品」を発表する一方で、デザインユニットとしてこれまでに1,000点を超える書籍や雑誌の装丁を手掛けている。また、吉田篤弘名義での小説も多く、『つむじ風堂の夜』は2009年に映画化もされた。 彼らにとって初の大規模個展となる同展では、約500点の「商品」をインスタレーションのように展示。会場内にはクラフト・エヴィング商會の架空の店舗も登場するなど、来場者を虚実混交した世界へといざなう内容になるという。さらに、会場の一角には実際に作家人が創作・執筆をするた

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    ken_c_lo 2014/01/19
  • デヴィッド・リンチの個展が渋谷ヒカリエで開催、最新のリトグラフや水彩画を展示 | CINRA

    デヴィッド・リンチの個展『デヴィッド・リンチ展』が、6月27日から東京・渋谷のヒカリエ内の8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryで開催される。 映画『イレイザーヘッド』『ツイン・ピークス』『マルホランド・ドライブ』などの監督作品で知られるリンチ。これまでに絵画や写真、アニメーションや立体作品も継続的に発表しているほか、昨年は初の音楽アルバム『クレイジー・クラウン・タイム』を発表するなど、ジャンルを越えた表現活動を行なっている。同展では、リトグラフ10点と水彩画12点、ドローイング作品などリンチの最新作を紹介する。 なお、現在リンチは自らが主宰するデヴィッド・リンチ財団のドキュメンタリーを製作しているほか、新作映画についても準備中だという。 『デヴィッド・リンチ展』 2012年6月27日(水)~7月23日(月) 会場:東京都 渋谷 ヒカリエ内8/ ART G

    デヴィッド・リンチの個展が渋谷ヒカリエで開催、最新のリトグラフや水彩画を展示 | CINRA
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    ken_c_lo 2012/05/22
  • 「Helvetica」の企画展に服部一成、伊藤弘ら参加、開発当時の貴重な資料も展示 | CINRA

    半世紀に渡り、世界中で愛用され続ける書体「Helvetica(ヘルベチカ)」の企画展『Helvetica ~「A tribute to Typography ~ ヘルベチカの過去・現在・未来」展~』が10月21日(火)から10月28日(火)まで、ラフォーレミュージアム原宿にて開催される。 会場は「活字の歴史」、「グラフィックデザインの潮流」、「Helveticaとヴィジュアルアイデンティティ」、「アルバムジャケットアート for Helvetica」「Helveticaの未来」「Helveticaシアター」の6つのキーワードで構成されており、開発当時の貴重な資料をはじめ、同書体を用いた企業ロゴ、ポスター、パッケージ、アルバムジャケットなどが展示される。 また、服部一成、伊藤弘(groovisions)、古平正義(FLAME)、平林奈緒美、大日タイポ組合、菊地敦己(Bluemark)、岩淵

    「Helvetica」の企画展に服部一成、伊藤弘ら参加、開発当時の貴重な資料も展示 | CINRA
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