2020年5月28日のブックマーク (11件)

  • コロナショックで孤立無援のイタリアが恨み節──加速する反EU感情の行く先

    <制限解除が進むも経済は戦後最悪に──支援が得られないなか、国内の右派勢力が離脱志向を加速させている> ロックダウン(都市封鎖)開始から2カ月以上。新型コロナウイルスによる死者が3万2000人を超えるイタリアが、ようやく「完全再開」に向かい始めた。 マスク着用などの規定は今夏末まで継続されるが、6月3日から出入国禁止措置が解除され、国内の移動規制も緩和。既にレストランや理髪店は再オープンし、近くジムやプールも営業再開する。 5月16日、一連の緩和措置を発表したジュゼッペ・コンテ首相は引き続き警戒を呼び掛けつつ、これまでの取り組みをたたえた。「ワクチンができるまで待ってはいられない」。今回の決定について、コンテはそう主張している。 国民が再開を心待ちにする一方で、イタリアは第2次大戦以来、最悪の景気後退のさなかにある。南部が依存する観光業は先行きが暗い。今後数カ月以内に新型コロナウイルスが再

    コロナショックで孤立無援のイタリアが恨み節──加速する反EU感情の行く先
    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
    “イタリアのEU離脱を望む人の割合が20ポイント増加。EUを無意味な存在とみる人は59%に上り、回答者の半数近くがドイツは敵で、中国が同盟国だと考えていた。”
  • 下水が新型コロナ早期警戒システムになる?

    下水のモニタリングで、新型コロナウイルス感染症の流行を事前に検知できる...... Avatar_023-iStock <下水汚泥に含まれる新型コロナウイルスのRNAの濃度を調べることで、感染者数や入院患者数の変化を事前に予測できる可能性がある......> 下水のモニタリングによって、新型コロナウイルス感染症の発生の初期兆候を検知できる可能性があることが明らかとなった。 下水汚泥の新型コロナのRNA濃度は、時間差で感染流行と高い相関 米イェール大学の研究チームは、2020年3月19日から5月1日まで、人口約20万人の下水を処理する米コネチカット州ニューヘイブンの下水処理場で下水汚泥試料を毎日採取し、新型コロナウイルスのRNAを抽出。下水汚泥に含まれる新型コロナウイルスのRNAの濃度と、この地域で確認された新型コロナウイルスの感染者数や入院患者数とを比較した。 「メドアーカイブ」で5月22

    下水が新型コロナ早期警戒システムになる?
    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
    3日はPCRより早いのか。日本はただでさえPCR検査数が少ないんだから、これを整備してほしいね。少なくとも非常事態宣言の開始と解除には有用そう
  • 岩田健太郎医師「日本で感染爆発が押さえられた要因とはなんだったのか」【緊急連載②】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検証は「8割自粛戦略は、無意味で不要だった」事を明らかにした (3)8割自粛戦略は、無意味で不要だっただけでなく、単に「有害」だった

    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
    二月や3月初旬はアジア人のかかる病気で、欧米は関係ないが、世界的な潮流でしたね。 いつのまにか世相は逆転してしまった。
  • 新型コロナ 感染のピークはなぜ3月末なのか

    安倍首相は、5月25日に緊急事態宣言を全面解除しました。49日間にわたる異常事態が、やっと終了することになったのです。 この措置は、当初の4月7日に7都府県だったものが、感染者の急増を受けて4月16日に全都道府県にまで拡大します。その後は、状況が改善した地域から徐々に解除され、5月25日が最後の日となりました。騒ぎが一段落したので、これで一息付けそうです。 では、なぜ感染が収束したのでしょうか。データを丹念に調べていく過程で、興味深い事実が次々と浮かび上がってきました。ここでは、私自身の備忘録として、今までに発見した内容を書き留めておくことにします。 全体像の整理 大まかに経緯を整理してみましょう。 1月から2月にかけて、中国・武漢から第1波が襲来し、3月末までに収束 その後の3月に欧米で感染が爆発し、その余波で日に第2波が襲来 3月に2,000~3,000人の無症状者がノーチェックで入

    新型コロナ 感染のピークはなぜ3月末なのか
    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
    数字はないがほぼ同じこと考えてたので。3末から4初にRtが見かけ上2を超えたのは欧米から帰国者が急増したからと。まあなら日本のRtがなぜ3月初に1以下なのか、なぜ宣言後更に下がらないのかの理由にはならないんだけど
  • 口下手=交渉下手はウソ。「歌舞伎町の弁護士」が教える交渉術の基礎 | Dybe!

    取引先との商談で、社内のコミュニケーションで、思ったような返事を引き出せない……。誰しも一度は、そんな苦い経験をしたことがあるはず。 仕事は、利害の異なる相手と妥協点を探っていく作業の連続。しかし、その技術は基的に経験から学んでいくしかありません。交渉下手で悩む人は、どうすれば自分の利益をはっきり主張し、勝ち取れるのでしょうか。 今回お話を伺った若林翔さんは弁護士としてナイトビジネスに深く関わる中、さまざまな相手と交渉を繰り広げてきました。かつては暴力団関係者に事務所へ乗り込まれた経験もあるとか。 そんな若林さんは、交渉がうまくいかない最大の原因を「目標や終着点を決めずに “モヤっと”話してしまっている」ことと指摘します。「モヤっと話す」とは、一体どういうことなのでしょうか。 タフな経験をしていなくても使える基的な交渉のテクニックを、交渉のプロに学びます。 夜の世界のトラブルを「交渉」

    口下手=交渉下手はウソ。「歌舞伎町の弁護士」が教える交渉術の基礎 | Dybe!
    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
  • コロナに乗じて町内会の属人業務を改善しまくった一人のおばあちゃんの話

    町内会のおばあちゃんの話をします。 しんざきは町内会というものに所属しています。 以前マンションの理事長に持ち回りで就任した時、セットで町内会にも所属することになりまして、それ以降なにやかやでちょくちょく顔を出すようになりました。 町内会の青年団というものに「青年」など一人も所属しておらず、40歳のおっさんである私がほぼ最年少だ、ということにショックを受けたりもしていました。 この年になって「十数人のグループで最若手」になる機会があるとか、思ってませんでしたよ正直。 この町内会に、いつも電動自転車で町内を軽快に走り回っている、一人の名物おばあちゃんがいます。 もう御年は80歳を何年か過ぎていらっしゃると思うんですが、一時期体調を崩しつつもおおむねお元気で、物凄く新しい知識に貪欲で、ITスキルについても全く抵抗感というものがなく、町内会で数々の業務改善を成し遂げてきた凄いおばあちゃんでして。

    コロナに乗じて町内会の属人業務を改善しまくった一人のおばあちゃんの話
    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
  • “ライブハウスは原則着席で” 大阪府のガイドライン案判明 | NHKニュース

    大阪府が、休業要請を継続しているライブハウスや接待を伴う夜の飲店などを対象とした、感染予防の独自のガイドラインの案が判明しました。ライブハウスについては、ステージと客席の間を一定程度離すか、アクリル板や透明のカーテンで遮蔽することなどを求めています。 ライブハウスと、接待を伴う飲店、それにバーの3業種を対象に、感染予防の対策が盛り込まれていて、ライブハウス向けには、施設内は原則着席とし、できない場合は客どうしの距離を一定程度離すとともに、ステージと客席の間も一定程度離すか、アクリル板や、透明のカーテンなどで遮蔽することを求めています。 また、接待を伴う飲店向けには、テーブルの間をパーティションで区切り、距離も最低1メートル空けることや、会話は控えめにして、BGMを聴くことを勧めるよう検討することなどが盛り込まれています。 さらにバー向けには、カラオケをする際には、最低1メートルの距離

    “ライブハウスは原則着席で” 大阪府のガイドライン案判明 | NHKニュース
    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
    ここが落とし所かは判断できないけど、あまり厳しいと闇ライブハウスができてそれは大きな問題だし。 音が大きくて観客も声出すライブは屋外のみとか?
  • たかが米をカップで4~5回計る間に、なぜ人は記憶をなくすのだろう「だいたい3回目くらいに何度目?3回目でいいんだよね?って思う」→様々なライフハックも

    penpen @penpen46903 @Millefeuille2 わかります。更に水を入れて炊く際に何合だったか忘れる事も。ちょっと入れた水で濡れた米をカップで計り直す虚しさ。

    たかが米をカップで4~5回計る間に、なぜ人は記憶をなくすのだろう「だいたい3回目くらいに何度目?3回目でいいんだよね?って思う」→様々なライフハックも
    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
    計量付き米櫃買え。
  • 昔は1983年と聞いて「現代だ!」と思ってたの?

    いや、そりゃ思ってたんだろうけどさ 2020年って聞くとすごい「今」って感じすんじゃん 2019、2018あたりもまあいい でも2009年とかになってくるとちょっと昔感でてくるし、1983年なんかはもう歴史のカテゴリって感じ 当然どの年だって最先端だった瞬間はあるわけだし、1983年当時は「1960年代なんて古い古い、今は'80よ」って感覚だったんだろうなとは思うんだがなかなか想像し難いところがある つうか、2000年にやっぱ気持ち的にデカイ壁があるじゃん 20世紀より21世紀の方が未来っぽいし、そこから20年経ったと思うと2020年の未来っぽさはすごい 世紀の前半は未来っぽいと感じて、後半は逆に古臭く感じる…みたいな法則ないかな 2087年あたりの人は逆に2100年が見える分未来らしさをあまり感じないかもしれない (追記:俺は1996年生まれ、ピチピチの23歳です)

    昔は1983年と聞いて「現代だ!」と思ってたの?
    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
    某氏の大学生へのインタビューで彼らは小泉改革はよく知らなく歴史事件と区別できない話をきいて某氏が驚いた話がある。個々の人が物心つく前の事件はリアルタイムの実感が伴わない歴史事象に過ぎない。
  • 夏以降にコロナ「ワクチン」の成否は見えてくる

    ――日の新規感染者数は大きく減り、緊急事態宣言も全面解除されました。「せっかくここまで頑張ったのだから、もう少し我慢してゼロにしよう」と言う人もいます。ただ一方で、市中にはPCR検査を受けていない無症状の感染者もいるわけで、判断は難しいところですね。 実を言うと、専門家の有志メンバーがオープンに議論する場があって、時にはみんなで怒鳴り合いながら、かつ健康的にその話し合いをしたことがある。 そのときは、国立感染症研究所の同志の先生が「これだけ実効再生産数を下げられたのだから、1回、韓国台湾のように新規感染を消さないか」と皆に聞いた。「そうすれば、再び海外から感染が入ってくるまでの短い間かもしれないが、『新しい生活様式』ではなく、当に元の生活に戻れるよ」と。 それでみんな「さあどうするか」と話し合った。そのときわかったのは、先ほど指摘されたとおりのことだ。新型コロナでは感染者全体の約30

    夏以降にコロナ「ワクチン」の成否は見えてくる
  • 「スーパーシティ」整備 改正国家戦略特区法が成立 | NHKニュース

    最先端技術の実証実験を街全体で行う「スーパーシティ」を整備するための改正国家戦略特区法が参議院会議で可決され、成立しました。 討論で、野党側は「人の同意なしに個人情報の目的外使用や第三者への提供などが可能となる場合があり問題だ。明らかな欠陥法案だ」などと指摘しました。 一方、与党側は、討論を行いませんでした。 そして採決が行われ、改正法は、自民・公明両党などの賛成多数で可決され、成立しました。 「スーパーシティ」は、住民や企業のデータを活用しながら、自動車の自動運転やドローンを使った配送、遠隔医療など最先端技術の実証実験を街全体で行うものです。 改正法では、自治体が規制緩和を政府に要請した際には、各府省庁で可能かどうかを検討し、結果を速やかに公表することなどが盛り込まれています。 政府は、ことし夏ごろから「スーパーシティ」に指定する自治体の選定を始め、秋以降、全国で5か所ほどを指定する

    「スーパーシティ」整備 改正国家戦略特区法が成立 | NHKニュース
    kenchan3
    kenchan3 2020/05/28
    スーパーシティ = TOKIO = 農家