笹松しいたけ @s_sasamatsu 象印の加湿器、なんでそんなに人気なんだろう……と思って買ってみたけど、「蒸発皿の掃除という概念をなくし、入ってる水ぜんぶ沸かす」という消費電力と引き換えに掃除の手間を死ぬほど少なくするゴリラみたいな手法(そこは象だろ)を採っており、加湿器の掃除をする人からの支持がアツいと見た。 pic.twitter.com/t96SfcHyrm 2020-12-09 14:11:59
2020年という年は、コロナ禍に始まりオリンピック延期、政権交代、米国大統領選挙など大きな事件が大きすぎて10大ニュースを絞り込むのに苦労するが、通信・IT業界としては、今年7月に米国が「安全保障上の脅威」を理由にファーウェイとZTEという中国の通信企業からの調達を禁する決定を下したという衝撃ニュースは、間違いなくランキング上位に入るだろう。 米国は、自国のみならず同盟国などにもファーウェイ排除の「クリーンネットワーク」への参加を呼び掛けるなど、世界中を巻き込んで5Gをめぐる覇権争いに強硬な姿勢で臨もうとしている(日本は今のところ、この動きには同調していない)。 米国がこうした強硬姿勢を明確に打ち出した背景には、各国が鎬を削る5Gの普及展開において米国が極めて厳しい立場に置かれていることがある。本稿は、安全保障における米国の5G戦略の難しさと今後の展望を描いたことで米国連邦政府の行動に大き
KDDIと沖縄セルラー電話は12月11日から順次、Amazonの有料会員サービス「Amazonプライム」の利用権を付帯したau 5G向け料金プランを提供する。Amazonプライムと動画配信サービス「TELASA(テラサ)」をバンドルした「データ MAX 5G with Amazon プライム」の各種割引前の税別月額基本料金は9350円となる。 なお、この記事で登場する全ての料金プランは、月間データ容量が2GB以下の場合は月額料金が自動的に1480円引きとなる。 データ MAX 5G with Amazonプライム(12月11日提供開始) データ MAX 5G with Amazon プライムは、先述の通りAmazonプライム(税込み年額4900円、または税込み月額500円)とTELASA(税別月額562円)が付帯する。月間データ通信容量は、端末単体での国内利用が無制限、テザリング/データシ
新型コロナウイルスの影響で売上が減った事業者などを支援する持続化給付金は、中小企業200万円、フリーランスなど個人事業者100万円を上限としている。トラブルが多発しているのは申請要件の甘い個人事業者向けで、税理士などが前年度の架空の確定申告書を作成し、申請者はそれを使って税務署で期限後申告し、今年度の架空の売上台帳で売上が減少したように見せかけて給付金を申請する手口のようだ。 不正が許されないのは当然で、かかわった者はきびしく罰せられるべきだが、ここで「中小企業向けの200万円の給付金には同様の不正受給はないのだろうか」と疑問に思うひともいるかもしれない。 結論から先にいうと、不正受給はほぼあり得ない。とりわけ家族経営や自営業者の法人成りのような零細法人なら、大半が給付の要件を満たすばかりか、年間の売上が増えていても200万円を受給できるだろう。 取締役1名(すなわち自分)のマイクロ法人を
久しぶりにマックに行ったら、隣に座ってた高校生から「百合化ルート」という言葉を聞き、ギャルゲーってそういう楽しみ方もあるのか!尊いな! 野郎なんか要らないよな!と二次創作意欲が掻き立てられたわけだが、よく見たら彼らは数学の教科書を傍らに勉強中だった。 どう見ても高校生なので、「ルートの有理化」、つまり、ルートの入った分数の分母を有理化する勉強をしているのだろう。 でも、分母の有理化ってすごいよな。だって、(ルート3ひくルート2)分の1が、ルート3たすルート2になるんだぜ? 分母の有理化とか言っておきながら、分数自体が消えちゃうんだぜ? 電卓で計算することを考えてみよう。前者の(ルート3ひくルート2)分の1は、電卓のメモリー機能を使わないと計算できない。 ルート3をメモリーにいれ、ルート2をM-機能でマイナスして、改めて1からメモリー内を割るって感じに。 でも、後者のルート3たすルート2は、
突然“売れ始めた”PC周辺機器やサプライ用品の裏で何が起こったのか:牧ノブユキの「ワークアラウンド」(1/2 ページ) PCやスマートフォンの周辺機器およびサプライ用品は、本体機器の動向によって売れ行きが大きく変わる。大ヒットの恩恵を被ってボロもうけのこともあれば、本体機器の突然の終息によって、ニーズのなくなった在庫の廃棄を余儀なくされることもしばしばだ。 もっともこれらはある程度「そういうもの」として、当初から余分な利益を乗せて販売されているため、メーカーのダメージはあまりない。そもそも本体機器のライフサイクルを見ていれば、次のモデルチェンジに向けていつから在庫を絞り始めればよいか、おおむね予想できるからだ。 ところが、こうした製品サイクルとは無関係な外的要因によって、爆発的に売れるようになったり、また逆に売れなくなったりするケースがまれにある。最近でいえばコロナ禍におけるWebカメラの
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