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ブックマーク / www.asahi.com (8)

  • 「ひきこもる中年の我が子どうすれば」 鳴りやまぬ電話:朝日新聞デジタル

    川崎の児童ら20人が殺傷された事件や元次官が長男を殺害したとされる事件を受け、長くひきこもる子どもと暮らす、老いゆく親に動揺や不安が広がっている。専門家は、家族に過重な責任を負わせずSOSを出しやすくするよう、呼びかけている。 「ひとごととは、思えません」。東京都内に住む母親(71)は一連の事件の報道に、胸を詰まらせる。40代の娘は、不登校をきっかけに30年近くひきこもり、ここ5年間は話していない。家の中で包丁を持ち出して暴れ、自殺を図った時には、怖くて人に話せなかった。 「娘のことを恥ずかしいと思ってはいけない、隠してはいけないとわかりながら、家の外で何かしてしまうのではないかと思い、そうしてしまう。自己嫌悪で沈んでいます」。夫は、向き合うことから逃げていると感じる。自分もうつ状態になり、精神状態を保つのでせいいっぱいだ。「私もいつまでも生きているわけじゃない。先延ばしできないと思いなが

    「ひきこもる中年の我が子どうすれば」 鳴りやまぬ電話:朝日新聞デジタル
    kenicchi1982
    kenicchi1982 2019/06/05
    誰もが生きやすい社会にしないと状況は変わらないでしょう。幸福度ランキングで50以内にも入らない国だからね。。
  • ローマ字でも姓→名で 文化庁、20年ぶり呼びかけへ:朝日新聞デジタル

    人の名前をローマ字で書くときは姓・名の順で――。文化庁が近くそんな呼びかけをする。2000年に文部相(当時)の諮問機関が答申をまとめたが、「20年近く経過し、趣旨が十分に共有されていない」(柴山昌彦文部科学相)として改めて官公庁や都道府県、大学や報道機関などに通知する。柴山氏が21日、閣議後会見で明かした。 通知は、日語を所管する文化庁として、ローマ字表記においても日人の姓名の表記を姓・名の順とすることが望ましいと呼びかけるもの。強制力はない。00年の答申では、言語や文化の多様性を踏まえる趣旨だとしていた。先に来るのが名だと誤解されないように、姓を全て大文字にしたり、姓と名の間にコンマを打ったりするなどする方法もあると例示している。答申によると、中国韓国、ベトナムなどアジアの数カ国とハンガリーで姓・名の順が使われているという。 柴山氏は自らの名刺のローマ字表記について「残念ながら

    ローマ字でも姓→名で 文化庁、20年ぶり呼びかけへ:朝日新聞デジタル
    kenicchi1982
    kenicchi1982 2019/05/23
    選択的夫婦別姓制度の導入にも早く取り組んでほしい。
  • 障害ある人は936万人 人口の7.4% 厚労省推計:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は9日、体や心などに障害がある人の数が約936万6千人との推計を公表した。前回2013年の推計(約787万9千人)より、約149万人増えた。日の全人口に占める割合も、約6・2%から約7・4%に増えた。 14~16年に実施した障害者への生活実態調査からの推計で、身体障害者は約436万人(前回より約42万3千人増)、知的障害者が約108万2千人(同約34万1千人増)、精神障害者が約392万4千人(同約72万3千人増)。 いずれも高齢者が増加傾向にあり、65歳以上の割合は身体障害者の74%(前回推計では69%)、知的障害者が16%(同9%)、精神障害者が38%(同36%)だった。厚労省は高齢化の進行に加え、障害への理解が進んで障害認定を受ける人が増えたことも増加要因と分析している。(佐藤啓介)

    障害ある人は936万人 人口の7.4% 厚労省推計:朝日新聞デジタル
  • 統合失調症の患者向け薬物治療ガイド、学会が公開:朝日新聞デジタル

    統合失調症の薬物治療をどのように進めるかを示した一般向けのガイドラインを、日神経精神薬理学会が作り、27日からネット上で公開を始めた。これまでも医師向けのガイドラインはあったが、患者や家族、支援者向けに分かりやすく読めるよう工夫したという。 「統合失調症薬物治療ガイド―患者さん・ご家族・支援者のために―」で、同学会のサイト(http://www.asas.or.jp/jsnp/csrinfo/03.html)で読むことができる。同学会は2015年、多数の論文を解析し、科学的な根拠をもとに推奨される薬物治療法をまとめた医師向けのガイドラインを作成したが、患者にとっては難解だった。 ガイドの作成にあたった大阪大の橋亮太准教授によると、統合失調症の治療は薬だけでなく、心理社会的な療法と組み合わせていく必要がある。まず、臨床研究の成果が蓄積された薬に限ってガイドを作ったという。 たとえば、症状

    統合失調症の患者向け薬物治療ガイド、学会が公開:朝日新聞デジタル
    kenicchi1982
    kenicchi1982 2018/03/01
    読んでみたけどまだとっつきにくいな。。
  • 神奈川)精神・知的障害者も採用試験の対象に 県:朝日新聞デジタル

  • 体内から信号「デジタル錠剤」 大塚製薬、世界初の承認:朝日新聞デジタル

    品医薬品局(FDA)は13日、錠剤にごく小さなセンサーを埋め込んだ「デジタル錠剤」を承認した。医師の処方通りに患者が薬を飲んだかどうかを第三者が確認できる。効果的な治療ができ、医療費の削減にもつながると期待される一方、患者のプライバシー保護という課題もある。 承認されたのは、大塚製薬が製造・販売する統合失調症などの抗精神病薬エビリファイ(一般名・アリピプラゾール)に米プロテウス・デジタル・ヘルス社が開発した約3ミリのセンサーを組み込んだ錠剤と、貼り付け型の検出器。大塚製薬によると、このような医薬品と医療機器を一体化した製品の承認は世界初という。 患者が飲んだ薬が胃に入ると、胃液に反応してセンサーが信号を出す。患者の脇腹につけた小型装置が信号を検出。薬をいつ飲んだかという情報をスマートフォンやタブレット端末に転送する。患者の同意のもと、医師や介護者、家族らがその情報を共有できる。センサー

    体内から信号「デジタル錠剤」 大塚製薬、世界初の承認:朝日新聞デジタル
    kenicchi1982
    kenicchi1982 2017/11/15
    エビリファイには嫌なイメージしかない…(自殺しそうになった) http://wakiminblog.com/health/disease/akathisia/
  • 刃物の男「誰でもいいから刺してやろう」 神戸5人死傷:朝日新聞デジタル

    16日午前6時20分ごろ、神戸市北区有野町有野の南部達夫さん(83)方から「誰か来てくれ」と男性の声で助けを求める110番通報があった。兵庫県警によると、この家で達夫さんとの観雪(みゆき)さん(83)が刺され死亡。同居する娘(52)が重傷を負った。また、約50メートル南の住宅の車庫でも辻やゑ子さん(79)が切られて死亡し、さらに150メートルほど離れた住宅で女性(65)が重傷を負っているのを警察官が見つけた。 県警は同35分ごろ、南部さん方から南西に約250メートル離れた有間神社付近で、包丁と金属バットを持った無職の竹島叶実(かなみ)容疑者(26)を発見し、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。 捜査1課によると、竹島容疑者は南部さん夫婦の孫。逮捕容疑を認め、「自宅にあった包丁で誰でもいいから攻撃しようと思った。刺してやろうと思った」と供述しているという。南部さんの娘で、竹島容疑者の母親は「

    刃物の男「誰でもいいから刺してやろう」 神戸5人死傷:朝日新聞デジタル
  • ムンクの「叫び」、上野で会える 来年秋に回顧展:朝日新聞デジタル

    ノルウェーを代表する画家エドワルド・ムンク(1863~1944)の代表作「叫び」などを紹介する回顧展が来年秋、東京・上野の東京都美術館で開かれることが27日決まった。ノルウェーにあるムンク美術館のスタイン・ヘンリクセン館長と、主催する朝日新聞社の渡辺雅隆社長が合意書に調印した。 「叫び」は、神経症や女性関係などに悩んだムンクが、それらで経験した感情を表現したもので、同名で似た構図の絵画やリトグラフが複数枚あり、同国のオスロ国立美術館が所蔵する作品が最も知られている。 来年秋に展示される「叫び」は今回が初来日。油彩・テンペラ画で、1910年に描かれたという説がある。このほか、同館が所蔵するムンクの油彩画や版画、素描など計約100点が出品される。会期は2018年10月27日~19年1月20日の予定。

    ムンクの「叫び」、上野で会える 来年秋に回顧展:朝日新聞デジタル
    kenicchi1982
    kenicchi1982 2017/06/28
    ムンクって神経症だったのか
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