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議論に関するkenjeenのブックマーク (8)

  • 感情は思考を阻害する? - novtan別館

    ある種の感情に訴えかける記事を読んだとき、とりあえず感情の赴くままエントリを書いてみる。しかし、登録ボタンを押す前に少し考える。果たしてこれは僕が当に普段思っていることなんだろうか。 そんなことはよくあることだ。その場の感情と言うのは正しく自分の考えをトレースしているとは限らない。だから、必ずしも自分の思っていることに沿った感情が表出するとは限らない。こと、議論の場においては。 感情を喚起する記事は、しかしただこちらが勝手に受容する場合であれば、立ち止まって冷静に考えることは可能だ。いわゆる脊髄反射と言うやつは一度自分の文章を読み直し、また元記事のソースに一回当たってみるなどのクッションを置くことでたいていの場合一時の感情に突き動かされた自分と言うやつを発見することになるだろう。 しかし、積極的な悪意を向けられた場合、それに感情以外で対抗するのはなかなか難しい。対抗することそのものではな

    感情は思考を阻害する? - novtan別館
  • こころ世代のテンノーゲーム - 「現場主義」〜「日本ルール」記事についた最も恐ろしいコメント〜

    # しゅふ 『というか、そういう子育ての現場にいなさそうな人のエントリっぽいので、論理的に説明されてても戯言にしか聞こえないなあ。自己責任が招いた事故だから子供殺されても仕方ないってことなんだろうか?よくわかんない。』 (2007/02/16 05:00) 「みんなと同じ」でないと「異常」であるという日ルール - こころ世代のテンノーゲーム 短絡的な罵倒や定型区的な書き込みはともかく、これは、これこそは最も恐ろしいコメントである。 それは「現場にいない人間の思考や想像力はすべて無効である」という、一見もっともらしいがその実最も反社会的な考えであるにもかかわらず、「実感として正論である」と受け入れられる考え方である。 これを真実だとするなら、今話題の経済学論争など、見事にすべてがたわ言・戯れ事だということになるだろう。 ことはそれに留まらない、そもそも「現場に携わっていることだけが発言を保

    こころ世代のテンノーゲーム - 「現場主義」〜「日本ルール」記事についた最も恐ろしいコメント〜
    kenjeen
    kenjeen 2007/02/20
    現場主義について
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

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  • ITmedia News:著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱

    著作権保護期間を、著作者の死後70年に引き伸ばすべきか、現状の50年のまま維持すべきか――こんな議論が活発化している。漫画家の松零士さんや日文芸家協会など16の権利者団体は前者の立場で保護期間延長を訴えるが、劇作家の平田オリザさんや、「青空文庫」呼びかけ人の富田倫生さんなどクリエイターや著作物の2次利用者の中には後者の立場を取る人も多い。 それぞれの論者が12月11日に都内に集まってシンポジウムを開き、講演やパネルディスカッションで意見を戦わせた。零士さんが、スタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授のメッセージにかみつくシーンもあるなど、議論は白熱した。 左から司会者で慶応大学教授の中村伊知哉さん、「青空文庫」呼びかけ人の富田倫生さん、劇作家の平田オリザさん、漫画家の松零士さん、小説家の三田誠広さん、評論家の山形浩生さん 日の著作権法では、一般著作物の著作権・著作隣接権は著作者

    ITmedia News:著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱
  • 結論オリエンテッドな議論

    1. 最近、議論せずとも異論をぶつけてくる相手の考え方が理解できる(ような気分である)と書いたところ、「そのコツを教えてほしい」と要望が寄せられました。以下、回答いたします。 結論オリエンテッド(結論第一主義、結論志向)という考え方を理解することが、唯一最大のポイントです。 2. 誰の主張に対してであれ、明確にNOを突きつける人は、立場のハッキリした人だといえます。従来、こうした相手の考え方を理解するために発せられてきた言葉は「なぜ、そう考えるのか?」でした。相手の主張の背景には「理由」や「根拠」があるはずだ、というわけです。 しかし結果はどうだったでしょうか? 要求に応じて提示された論拠をていねいに潰していっても、相手の主張の根幹はブレないことが多かったはずです。「でも、でも」といっそう意地を張り、ますます手がつけられなくなっていった記憶、皆様にもあろうかと思います。 逆に、枝葉末節にこ

  • 国民所得なんてどうでもいいけど、弾さんや山形さんは大好き(or大嫌い)なひとのためのまとめ - 痴呆でいいもん

    山形さんへの謝罪 http://d.hatena.ne.jp/osakaeco/20061122/p1 に山形さんの関係記事についての引用をしておりませんでした。山形さんにもしかしたら、知らないところで陰口を叩かれたという不信感をあたえたかもしれません。おわび申し上げます。 http://d.hatena.ne.jp/osakaeco/20061122/p1 における捏造という表現はいいすぎだったかもしれません。事実上、捏造と同じ効果をもつ発言を山形さんが行ったという認識は現在でももっておりますが、あの発言のそのような効果を山形さんが意図的に行ったとは判断できません。捏造という表現はやはり意図的な行為を指すのが通常だと思いますので、捏造という表現をDELしたうえで、おわび申し上げます。 題 前もって、以下に目を通して下さい。 http://blog.livedoor.jp/dankoga

    国民所得なんてどうでもいいけど、弾さんや山形さんは大好き(or大嫌い)なひとのためのまとめ - 痴呆でいいもん
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 誰が屏風の虎を追い出すか?

    Warning: include() [function.include]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/1/lolipop.jp-dp08063743/web/fallin_attorney/archives/2006/11/11-121951.php on line 89 Warning: include(http://WWW.ny47th.COM/fallin_attorney/archives/2006/11/entry567-body.php) [function.include]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/use

    kenjeen
    kenjeen 2006/11/12
    最初の立証責任を主張する側に課すというのは、そうしなかったら、実験条件の細部でとことん言い逃れされて、追試する側に大きな無駄を発生させる可能性が 高いからです。
  • 自転車置場の議論 - bkブログ

    自転車置場の議論 人が集まると、なぜかどうでもいいようなことほど議論が紛糾してしまう傾向がありますが、このような現象のことを、FreeBSD のコミュニティでは自転車置場の議論 (bikeshed discussion) と呼んでいることを知りました。 この、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソンの法則というの「議題の一項目の審議に要する時間は、その項目についての支出の額に反比例する」という法則として知られています。 このの中で著者は、原子炉の建設のような莫大な予算のかかる議題については誰も理解できないためにあっさり承認が通る一方で、市庁舎の自転車置場の屋根の費用や、果ては福祉委員会の会合の茶菓となると、誰もが口をはさみ始めて議論が延々と紛糾するというストーリーを紹介しています。 このように、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソン氏によって見事に説明されているの

    kenjeen
    kenjeen 2006/10/16
    メモ 自転車置場の議論
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