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2006年12月22日のブックマーク (13件)

  • 勉強よりも生存 - フリーターが語る渡り奉公人事情

    排除の合図 ある労働経済ジャーナリストの講演会のあとの飲み会での出来事だ。 メニューを見て注文をとったところで、「初対面の人もいるので自己紹介してください」と主催者から声がかかった。 ひとりひとり自己紹介をしていく。やがて自分の番がまわってきた。 何から話そうか、迷ったが、登校拒否のことから話すことにした。それは元祖リストラ学校教育への拒否反応でもあったのだから。 そうすると、まだ自己紹介を終えないうちに、ある地域労働組合のアクテイヴィストが大声でこう言い放った。 「あなた、勉強しないといけないよ。もっと勉強をしないといけないよ。」 穢れたものでも見出したような興奮と憤りのなか、彼女は何かに取りつかれたように、怒鳴りちらす。 その後、とてもわたしが自己紹介をできない状態になったことは言うまでもない。 その席ではなるべく他の人と話すようにしていた。 それでも彼女はわたしをジっとにらんでいた。

    勉強よりも生存 - フリーターが語る渡り奉公人事情
  • NHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」の感想

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

  • ニセ科学入門

    大阪大学サイバーメディアセンター 菊池誠 この論文は大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻広域文化形態論講座文化基礎学専門分野共同研究「科学と社会」(代表者: 溝口宏平)報告書(平成16年2月発行)に掲載されたものです。基的には大阪大学の全学共通教育科目として毎年開講しているオムニバス講義「科学と人間」の中で私が担当している「科学とニセ科学の間」の回のレジュメを拡大したものです。 マイナスイオンの項に追記しました。でも、まだよくわからない(2006/2/23) はじめに 論文にしてはケッタイなタイトルなの で、面らっておられるかたも多かろう。現代市民社会の特に日常生活と科学とのか かわりを考えるとき、私個人は「ニセ科学」の問題は極めて重要であると考えるのだ が、恐らくはこの問題に注目していない研究者(自然科学者・科学論者・社会科学者 を問わず)がほとんどだろうし、それどころか問題の存在

  • hitokaku (人を描くのって楽しいね)

    「人物画の描き方」「絵の描き方」を紹介しています。楽しく実践して素敵な趣味にしようね。 紙と鉛筆を用意しよう、初心者の方も安心して、大丈夫だよ! この世界には描いてみたい物がたくさんあるね。人物、動物、植物、静物、風景など一生かかっても描ききれないぐらい題材があり迷ってしまうけど、毎日の生活の中で一番身近で様々な表情をみせる人、ここでは人物を描いていくよ。なぜ人物なのか。それは人物画にはあらゆる絵の基と原点がつまっていて何よりも描き手にとって最高に難しいのが人間なんだよ。でも人物画ほど楽しくて素敵なものはないよ。さあ、つまらない説明はこのぐらいにして早速はじめようね。

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/22
    人物の描き方講座
  • http://www.pastime.ne.jp/howto/cgkouza_1_2.htm

  • 赤の女王仮説 - Wikipedia

    赤の女王仮説(あかのじょおうかせつ、英: Red Queen's Hypothesis)は、進化に関する仮説の一つ。「他の生物種との絶えざる競争の中で,ある生物種が生き残るためには、常に持続的な進化をしていかなくてはならない」という仮説。敵対的な関係にある種間での進化的軍拡競走と、生殖における有性生殖の利点という2つの異なる現象に関する説明である。「赤の女王競争」や「赤の女王効果」などとも呼ばれる。リー・ヴァン・ヴェーレンによって1973年に提唱された。 「赤の女王」とはルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場する人物で、彼女が作中で発した「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない(It takes all the running you can do, to keep in the same place.)」という台詞から、種・個体・遺伝子が生き残るためには進化し続

    赤の女王仮説 - Wikipedia
  • 東大研究チーム、オス決定遺伝子「OTOKOGI」を発見 | スラド

    産経新聞の記事によれば、東大大学院の野崎久義助教授らの研究グループは、生物の性はメスが原型でオスはその派生型であることを示唆する遺伝子「OTOKOGI」を緑藻類の一種から発見し、19日発行の米専門誌「Current Biology」に発表しました(論文: Males evolved from the dominant isogametic mating type、プレスリリース(編注: コメント#1080554で教えていただいた))。 有性生殖は、性は異なるが同形・同大の二つの細胞がくっついて遺伝子を交換する「同型配偶」から出発、その性が後に、精子を作るオスと卵子を作るメスへと進化したと考えられています。 同助教授らは津久井湖で採取した新種のボルボックスの雄株のゲノムを解析し、オスだけに現れ精子の核に局在する遺伝子「OTOKOGI」を発見。さらにそれが同型配偶する単細胞藻類(クラミドモナス

  • 幸島のサルのデータを読む

    イモが芋洗いを発明したのは1953年。イモが1歳半の時。 その年のうちにイモの母エバと、2歳半のセムシへこの習慣が広まる。 年を追うに従ってイモ洗い文化は若いサルの中に徐々に浸透して行くが、 7歳以上のサルでイモ洗いを覚えたのはイモ洗いを覚えた子供を持つ母ザルのみ。 1958年の段階で7歳以上のサル11頭中イモ洗いを覚えたのはエバ、ナミの2頭だった。 (二匹のメスザルがいつ死んだか分からないが、出産状況から58年には既に死亡したものとみなす) この世代を便宜上第0世代とする。 この先1962年まで時間が経過しても第0世代からはイモ洗いを覚えたサルが全く出ていないことが、 テーブル2とのデータ比較によってわかる。 1962年での第0世代のイモ洗い普及率2/11。 一方で1958年に1歳半~6歳だったサル、すなわちイモの姉、サンゴの世代から下は 1958年までに19頭中15頭までがイモ洗いを覚

    幸島のサルのデータを読む
    kenjeen
    kenjeen 2006/12/22
    サルのイモ洗い文化の伝播について
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061222i501.htm

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 産総研:無色透明になる調光ミラー用薄膜材料を開発

    透明な状態、あるいは鏡の状態に切り替えのできる調光ミラーをマグネシウム・チタン系の薄膜材料で実現。 大きさ60cm×70cmの調光ミラー窓ガラスを試作し、スイッチング動作を確認。 建物や乗り物の窓材として用いて、冷房に掛かるエネルギーを30%以上節約することが可能に。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)サステナブルマテリアル研究部門【部門長 中村 守】環境応答機能薄膜研究グループ 吉村 和記 研究グループ長、包 山虎 産総研特別研究員は、鏡の状態あるいは無色透明な状態にスイッチングできる新しい調光ミラー用薄膜材料を開発した。 これまで調光ミラー特性を持つ薄膜としては、マグネシウム・ニッケル合金薄膜などが研究されてきたが、いずれも透明時において少し黄色を帯びており、建物や乗り物のガラスでは黄色系統の色は好まれないため、これが実用化への障害になってい

  • 釣り師のススメ - 新しいTERRAZINE

    お前ら結構「ネタにするー力」あるなwww 2006年12月19日 ritsu_smith [いま全部読んだ] 2006年12月17日 ululun blog 言ってる事が矛盾してるって気付いてる?気付いてないか、TERRAZIだもんな。 2006年12月17日 seijik [あとで読む] ってタグは当にちゃんと読んでますって 2006年12月17日 akaiho blog, [あとで縦に読む] 2006年12月16日 kanimaster 過去記事, [後で消す] 2006年12月16日 laddertothemoon [後でちゃんと読む] ←なんつて嘘。ネタ師サイコー!ごちそうさまでした。[美味しゅうございました] 2006年12月16日 FTTH [いつか読むかも] 2006年12月16日 gaopiko [operaで読む] 2006年12月16日 yositune [あとでログ

    釣り師のススメ - 新しいTERRAZINE
  • 書評 - 「負けるが勝ち」の生き残り戦略 : 404 Blog Not Found

    2006年12月20日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 「負けるが勝ち」の生き残り戦略 危うく見落とす所だったが、これは面白い。 「負けるが勝ち」の生き残り戦略 泰中啓一 「年末年始に一冊新書でも読んでみるか」という人は、是非書を忘れないようにしていただきたい。 書「『負けるが勝ち』の生き残り戦略」は、副題の「なぜ自分のことばかり考えるやつは滅びるのか」ということを、実験科学的、すなわちシミュレーションにより考察したである。 目次 プロローグ 情けは人のためならず 第1章 スキャンダル候補が選挙で生き残る 第2章 じゃんけんゲーム 第3章 進化とは最適化のプロセス―自然選択ということ 第4章 「負けるが勝ち」の進化論 第5章 近親婚を避ける生物界のシステム 第6章 なぜ男の子の出生率が高いのか エピローグ 汝の欲せざるところを他人に施すなかれ 書の最大の美点は、ページ

    書評 - 「負けるが勝ち」の生き残り戦略 : 404 Blog Not Found
    kenjeen
    kenjeen 2006/12/22