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Morutanさんが、2月17日の日記に、 なんだかトラックバックがうまくいかないのでこちらにリンクを置いておきます。 http://muse-a-muse.seesaa.net/article/35314889.html というコメントをくださいました。そのリンク先の「muse-A-muse 2nd」で、このブログの記事が取り上げられています。ありがたいですね。 そこでのコメントに、「代替不可能性が連帯を創りだす」ということについて、 代替不可能性は社会的連帯を創り出す(あるいはそれに基づく)ということなんだけど、これに関しては少しウザそうな田舎的連帯(cf. ゲマインシャフト)を連想するけど、それとは違うのだろうか? よくわかんないけど、そういうことにして話を進めると、そういう繋がりって良いところもあれば悪いところもあるように思う。良いところとしては今までの流れで出てきた感じのもので、
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
モトケン先生のブログで、医師の労働環境に関するエントリが立てられている。やはり国循ICUの医師一斉退職は衝撃だったのだろう。国循といえば西日本唯一のナショナルセンターであり、ICUはそこの中枢の一つである。ICUの欠員を埋めるために別の科から医師を配置転換するとなれば、ICUに人材を出した科にはさらにまたどこかから医師を持ってくるという風に、院内ドミノ的な状況も予想される。畢竟、どこかで負担は強まるわけだ。 ���դ�ϫƯ�����μ¾��ˤĤ��� - �����۸��ΤΤĤ֤䤭 我々があまねく医療サービスを享受できている現状は医師の献身的な労働に支えられていることを、改めて実感する。以前に当ダイアリでも保育士や教師の労働環境に多少触れたことがあったかと思うが、それらのいずれの職業にしても、一般的な民間企業と同等以上の労働量を構成員に負わせることで、消費者の要求に合わせたサービスを提供で
そもそも、24時間営業という不自然な形態が、ここまで蔓延ってしまっているのが元凶なのだと思うのです。 コンビニエンスストアに代表される24時間営業店舗の普及は、一見、生活を便利にし、豊かにしました。少なくとも、大多数の国民はそれを微塵も疑わず、嬉々としてその恩恵を受けているのです。しかし、それは本当に便利で豊かな生活なのでしょうか? 時間を気にせずあらゆる流通物を手に入れられるということは、確かに便利です。僕自身も、深夜のコンビニをよく利用しています。特に研修医時代など、陽のあたる時間に病院の外に出ることなどほとんどなく、さらには一人暮らしであったために、コンビニが唯一のライフラインとなる場合も多かったのです。 しかし、自分がそうして寝る間も削って働いているような環境におかれているからこそ、24時間営業店舗の不自然さというのをより強く感じるようにもなったのです。24時間営業のために、地球環
「なぜコメントの敷居を高くするのか」について、某所で「書き言葉の敷居とコミュニケーションの敷居が一緒くたになっている」というツッコミをみかけました。こっそりツッコんだものをネタにしてしまって申し訳ないですが、この指摘にはちょっとハッとするものがありました。 確かにごっちゃになっています。 書き言葉の問題はそれとしてあるのですが、これをクリアしてなお、コミュニケーションの敷居というのがあるように思います。 それを書き言葉の敷居に還元するような書き方をしてしまったことには、いくつか理由があるでしょう。 一つは、わたし自身がこの還元を意図せず行っていたこと、つまりこの問題をコミュニケーションの問題として取り上げることに対する心的防衛、という要素です。この背景にはおそらくわたしの深い心の闇が横たわっているのでしょうが、そんな痛い話を公開してしまってはせっかくの無意識的防衛が無駄になってしまうので、
からなあ。 私達は、自らの人生をゲームになぞらえる程にメタ化視点に慣れすぎている 語られる人生や体験というものは必然的に抽象化できる範囲に留まっています。逆に、その範囲に留まる人生はメタ化もゲーム化も容易となる。 そして、その人がどういうインターフェイス、メディア上で人生や生活を送るかによって、その体験がメタ化しやすいかどうかも決まってくるわけです。 言葉で描かれる人生は言葉で描くことのできる範囲を超えることはない。 システムで描かれる体験はシステムで描くことのできる範囲を超えることはない。 抽象化というのは切り捨てるということ。 つまり情報というものは常に何かを切り捨てて成立しているということであり、それを踏まえておけばその取り扱い方もなんとなく分かってくるような気がします。 思うに、人生を面白くする一つの方法は、「抽象化できない体験」をすることです。 科学には再現性が必要だけど、人生は
最近、テレビ取り上げられる話題に「格差」や「生活保護」の話題が増えてきた。いいこっちゃ。「もう痛みに耐えられないんですけどー」かと。 しかし先日のサンデープロジェクトでは、田原があいかわらず…世耕氏に助け船を出していた。 「安倍政権もいろいろお仕事やってるんですよね」って。 おおおお仕事の成果として、「教育再生会議」の報告書とかあげていたが…あああああれが「成果」なの?田原さん、報告書読んでます? 大玉転がしとか? 30人31脚とか? 茶道とか華道とか武士道とか?・・・道多かったよー(武士道ちがったかも 笑)。学校あげて「風雲たけし城」(ふるっ!)でも、やってればこの人たちは安心するんでしょうか…?って思ったんですけど。 彼らにとっての批判対象の「ゆとり教育」より、余程「ゆとり」ある「教育改革」なんじゃないの?という私の素朴な疑問にぜひ世耕さん答えていただきたかった。ネクタイの赤がまぶしか
先日、韓国の新聞は一斉に日本のイメクラを真似た風俗サービスの取り締まりに関する記事を掲載した。この記事を読んでいてすごい!と思ったことがある。それは、この店が見つかっただけで年間190億ウォンの売上(日本円約24億円)をあげていたとか、弁護士・医者・教授・軍人など10回以上この店を利用した常連100人も「性売買処罰法」により不拘束立件されたことではなく、この店が取り締りの対象になったきっかけはポータルサイトの掲示板やブログに掲載された「体験談」だったということだ。この体験談を見てやってきた客も多かったらしい。性を買うのも処罰の対象なので「接待のために入り口まで行っただけ」と主張していた人も、ブログが証拠となり立件されたという話まであり、思わず笑ってしまった。 直接会う前に相手のSNSやブログをチェック 日本でもいずれそうなると思うが、韓国では合コンや面接の前、その人のSNSやブログをチェッ
小さな本屋の密やかなコミュニケーション ボクは本屋が大好きで本屋を見るとつい入りたくなるし、精神的にまいったときなど、大きな本屋にいってブラブラしてると落ちついたりする。小さな本屋は売れ筋のものが店頭の前面を占めていて、どこでも同じように感じるが、色々な本屋に行くとそれぞれに特徴があることがわかる。それはビジネス街の本屋にはビジネス書が多くあるというような地域性以上に、なぜこんな小さな本屋にこんな本があるんだろうというものである。 なぜか精神世界系の本が多い本屋、あるいは何らかの傾向を持った哲学系の本が並んでいる本屋など。本屋がどのようなシステムで運営されているか知らないが、それが小さな本屋のささやかな個性なのだろうか。こんなところでこんなマニアックな本は売れないだろうと思うと、誰が買うのか売れていたりする。マニアックな本を置き、ささやかに自己主張する本屋さんと、それを買う常連客の間に密か
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