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bookとgoogleに関するkenjeenのブックマーク (5)

  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/18
    口には出さずとも同等以上にわかってる奴はつねに100人はいる。それを論文にまとめたりブログに書いたりできるやつが10人ぐらいいて、本気でそれの実現に自分の人生を賭けるやつは1人しかいないっていうだけのことさ。
  • アメリカは超実名社会なのか?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    アメリカだって匿名社会じゃないか、 そう思っていたとしたら、とんでもない。 ベストセラーに書かれた驚くべきアメリカ社会の実態。 ●「実名・匿名」論争 最近のこのコラムの中で、ネットでダントツに関心が高かったのは、「日のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか」と題した回だった。匿名による情報発信の問題が気になっている人は、少なくともネットでは多いようだ。 もっとも、匿名と実名のどちらで発信すべきかを、ネットでオープンに議論しても仕方がないと私は思っている。 ネットでの個人の情報発信は圧倒的に匿名が多い。実名で情報発信しろというのは、最初から、圧倒的多数の人々を敵に回して議論を始めるようなものだ。結果は見えている。 先のコラムには、「実名で発信するアメリカのほうが異常なんじゃないか」という反応もあったが、「平気で実名で書いているほうが不思議」というのは、日のネットの平均的感覚だろう。 私も先

  • グーグル・アマゾン化する社会 : 404 Blog Not Found

    2006年09月18日09:00 カテゴリ書評/画評/品評 グーグル・アマゾン化する社会 書は柳の下のどぜうではなく、柳川鍋である。 グーグル・アマゾン化する社会 森健 ただし今までのどぜう料理の中では一番うまい。 もし手元に千円札が一枚しかなくて、現在のWebを取り巻く環境について一冊で俯瞰したかったら、今なら「ウェブ進化論」でもなく、「Google - 既存のビジネスを破壊する」でもなく、書をすすめる。書には今までのGoogleのエッセンスに加え、これらのでは得られない知見が含まれているからだ。 まず、類書では「おまけ」としてしか扱われていないAmazonに関して、きちんと一章を費やして説明していること。実はGoogleにも一章を費やしているし、タイトルにもその名が入っているが、Google一辺倒でないところが大変よろしい。これだけでも書の方が「Web考現学」として他にす

    グーグル・アマゾン化する社会 : 404 Blog Not Found
  • Google、古典作品をPDFでダウンロード公開

    Googleは8月30日、書籍検索サービスのGoogle Book Searchで著作権切れの古典作品をダウンロード公開した。パブリックドメインに置かれている有名な古典から隠れた名作まで、PDF形式でダウンロードして読むことができる。 作品の公開に協力したのはカリフォルニア大学、ハーバード大学、ミシガン大学、ニューヨーク市立図書館、オックスフォード大学、スタンフォード大学。イソップ寓話、「ハムレット」、「神曲 地獄編」といった作品がPDFで公開されている。 ダウンロード可能な著作権切れ作品は、books.google.comで「Full view books」のラジオボタンをチェックして検索する。Googleは著作権が保持され公開を認めていない作品の全文提供は行わないと言明している。 Googleはこれを手始めに全世界で書籍のデジタル化を進めていくと述べている。 関連記事 「このはあの

    Google、古典作品をPDFでダウンロード公開
  • bookscannerの日記 [電子化の先] 本の電子化の「あちら側」

    とりあえず、詳細は徐々に紹介していくとして、お題だけでも提示しておく。 お題:を電子化して何すんの? ネットで公開されるので、例えば家にいながら、が見える。あらっ、便利。 一人旅に行くのに、五木寛之の小説を全部持っていったら大変だけど、電子端末に入れておけば、お手軽。 図書館が火事になったら、全部燃えちゃう。だったら、電子化しておいて、別の場所で保管。安心。 「なか身」が検索できるので、意外なに出会う。こんなところでも、ひそかに言及されていたのか!感動。 「なか身」が検索されたので、が売れた。ラッキー。 全文検索で、そのキーワードが載ってるをピックアップ。屋へのリンクを貼って、広告収入。儲かった。 いろいろとネットで調べいるけど、「すごい、Amazon!」「すごい、Google!」って記事は多いけど、だいたい上に挙げたような、「こちら側」の話が多い。「あちら側」を詮索しているの

    bookscannerの日記 [電子化の先] 本の電子化の「あちら側」
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