![Figmaで作ったデザインをWebサイトに即反映「STUDIO」 | 進化が止まらない! 最新ツール](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8539d1c9d69813b5aad31b4fd097bde6ea198382/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwg1qu9pf.user.webaccel.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2023%2FSTUDIO%2FSTUDIO_ogp.jpg%3Fitok%3D0Oa6Kd-n)
「Web担当者」と呼ばれているけれどWeb担当者といっても、最初は雑用係から。そんな風に仕事をスタートさせた方も多いだろう。 さらに専任ではなく、別の仕事との兼任であったり、社内でWebサイトのビジネスへの効果をまったく認識されていなかったり……。 Web担当者を取り巻く環境は、決して好ましいといえる状況ではない場合が多いかもしれない。 Web担当者は、自社Webサイトの「舵取り役」である。Webプロジェクトのプロジェクトマネージャーと言い換えることもできるだろう。 Webプロジェクトにおけるプロジェクトマネージャーの役割は、「企業のインターネットビジネスのプロジェクトすべてを統括して成功に導く」ことだ。 具体的なタスクとしては、大きく分けると「Webサイトを維持管理していく仕事」と「Webサイトを進化させていく仕事」の2つがある。 この2つの仕事を具体的にまとめると、次のようになる。 W
今日は、ちょっとSEO的な話題を。robots.txtの内容を変えても、実はグーグルはすぐにはそれを反映してくれません。その説明と、「いますぐこのrobots.txtに更新」させる方法を解説します。 念のためにおさらいしておくと、robots.txtとは、グーグルなどの検索エンジンをはじめとする「機械的にWebページの内容を取得する」プログラムに対して、「このページは機械的にアクセスしていいよ」「このページはダメ」と指示する仕組み。 Webサイトのルートディレクトリに「robots.txt」というファイル名のテキストファイルを置いて、そこに指示を書きます。 たとえば検索エンジンにクロールしてほしくないページがあれば、robots.txt内で「Disallow(不許可)」という命令とともに指定しておくと、(robots.txtを尊重するシステムならば)それに従ってくれます。 ただ、このrob
Webサイトのリニューアル期限が迫っているのに、打ち合わせが多くてスケジュール通りに進んでいない! なんてことありませんか。実は、サイトのリニューアル時にメンバーで、たった1回のワークショップをするだけで、打ち合わせの回数が劇的に減ります。そのワークショップの「進め方のノウハウ」を大公開! 住宅メーカー、リノベーション専門会社のサイトを集中攻略せよ!Webサイトをリニューアルするときに、一般的にどのくらいの期間がかかると思いますか。私の経験からお話しすると、リニューアルする規模にもよりますが、契約からリニューアル完了まで3か月程かかります。そのリニューアル期間に、月2、3回の打ち合わせを行います。ではなぜ、このように複数回の打ち合わせを行う必要があるのでしょうか。 たとえば、 リニューアルの目的が明確になっていない上司の意見と担当の意見にズレがあり、その調整をする必要がある自社のWebサイ
全ての入力項目を終えた後に、エラーメッセージが出て、もう一度入力をユーザーに強いるのは、不快感を与えるだけでなく、離脱の原因になりかねません。今回は、それらを解決する方法として、入力をリアルタイムに支援する工夫を行っている実際のフォームを例に挙げ、入力完了率を上げる3つのポイントを解説します。 この記事では、入力フォームを改善して入力完了率を上げる!エントリーフォーム最適化15か条の【第5条】「入力に達成感を感じてもらうべし」をご紹介します。リンクをクリックすると第5条のまとめに飛びます。 入力完了率がアップする、入力を助ける3つ機能エントリーフォームに来て、入力を開始したユーザーは、特にフォーム側で工夫がなければ、項目への入力を行った際、「フォームで求められている入力形式や内容を満たしているかどうか」=「入力完了」かどうかを自分で判断します。 この各項目の入力が完了したかどうかの判断を自
今日は、英国政府のWebサイトなどを担当する「政府デジタルサービス(GDS)」の部署が公開している「デザイン原則の10か条」について。「良いデジタルサービスを作り、運営していく」ためのポイントがコンパクトにまとめられています。 英国政府(gov.uk)のサイトには、「デザイン原則(Design Principles)」というページがあり、そこには、次のようなことが書かれています。 まずニーズからはじめる ―― 自分たちのニーズではなく、ユーザーニーズから。本当のユーザーを理解し、そのニーズを知る。想像や思い込みではなく、ちゃんとデータで。 なんでもかんでも手を広げず、するべきことだけをする ―― 政府がしなければいけないことだけをし、他の人がすでにやっていたら協力する。 データをもってデザインする ―― 試作し、実際のサイトで実際のユーザーにA/Bテストを行い、その結果をデザインに活かすや
今日は、マーケティングや企画に携わる社会人なら知っておきたい、というよりは、知らないと恥ずかしい、無料で利用できる公的統計データのポータルサイト「e-Stat」の情報と、新しい統計データが自動的に飛んでくる「統計メールニュース」の情報をお届けします。 すでに6月も下旬。新入社員の方も配属部署が決まってバリバリ働いていることだと思います。 マーケティングや企画の仕事をする人にとって、調査データというのは大切なもの。 ネット上で発表される「○○のサービスのユーザー数が○○万人」なんて調査データ、みんな好きですよね。Googleトレンドのような検索ボリュームの情報や、どのブラウザがどれぐらい使われているかといった調査データも人気です。 どれも無料で入手できるデータですが、実は税金でちゃんとした手法でつくられている、質の高い調査データというのが、あるのです。 それが、政府の出している統計データ。
店舗の特性に応じて「陣形」を選ぶかつて日本の戦国時代には、「魚鱗の陣」「鶴翼の陣」という戦の陣形があった。陣形とは、軍勢における兵士の隊形のことで、戦の勝敗を左右するほど重要なものだ。サッカーのフォーメーションなどと同様に、自軍の状態に合わせて、的確な陣形を取ることで、より大きな力を発揮できたという。 これはネットショップでも同じだ。扱っている商品などに合わせて、的確な陣形をイメージしながら集客を行う必要がある。この考え方は、法則4「『EC4タイプ理論』で店舗の未来を知る」で述べた、商品タイプ別のショップ運営戦略と密接に関係している。関連付けて覚えてほしい。 商品数が少ない場合は、一点突破型「魚鱗の陣」これから説明する「魚鱗の陣」は、商品数が少ない店に適している。法則6で紹介した、商品数が少ないオリジナルタイプ(自社・無名ブランド商品を中心に扱う店)がこの典型である。 実際の魚鱗の陣も、主
制作内容新規制作 リニューアル ページ追加 更新、改修 サイトの想定ユーザーどんなユーザーが対象か、整理しておく サイトの種類EC(ネットショップ) コーポレート 店舗情報 製品、サービス紹介 人事採用 キャンペーン Facebookページ IR その他 サイト規模最大10ページ 最大20ページ 最大30ページ 最大50ページ 最大100ページ 100ページ以上 独自ドメイン名の取得依頼する 取得済み 使わない サーバー自社で用意 依頼する SSL証明書使わない 自社で用意 依頼する 予算予算イメージをもっておく スケジュールサイト公開予定日 サイト運営/更新自社で行う 依頼する 更新頻度毎日 週単位(回数の目安) 月単位(回数の目安)
eコマースサイトなどでは、商品をカートに投入してから購入までの間に、少なくとも初回購入時には、名前、住所、メールアドレス、クレジットカード番号などの各種情報を入力したり、入力内容の確認作業をしたりしなければならない。 ユーザーのうち、一定の割合は、この手続きが面倒で、途中でやめてしまうことがある。いわゆる「脱落」だ。 どのステップ(ページ)で脱落したかを知りたいときは、Google アナリティクスの「目標到達プロセス」レポートを設定すれば、どのページで動きが止まったのかを簡単に知ることができる。詳しくは以下の過去記事を参照してほしい。 目標到達プロセスのレポートで、カートから購入までのボトルネックを見つけよう[第56回]しかし、Web解析担当者としては、ページ単位ではなく、各ページの入力フォームのどこで入力を諦めてしまったのかまで知りたい、というのが本音ではないだろうか。 そこで今回は、入
今日は、タブレット端末でユーザーが好むWebサイトの調査結果を紹介しながら、昨今のユーザーがWebサイトを見るのに使っているデバイスにどう対応するかを少しだけ考えてみます。 タブレット端末で使いやすいサイトとは?「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」というレポートを、IMJさんが発表していました。 ・ IMJ調査レポート「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」 → http://www.imjp.co.jp/press/release/20130515_000959.html (リリース) → http://www.imjp.co.jp/press/assets/201305/imj20130515.pdf (調査データPDF) ざっくりその内容をまとめると、こんな感じです。 7インチタブレットユーザーの最大34%はスマートフォンサイトを支持 (でも大半がPC向け表示を支持)
どれぐらいスゴいかというと、「サーバーにインストールするだけで、あとは設定ファイルをちょちょっといじれば、かなり高速化できちゃう」というぐらいスゴいのです。しかも、どんなサイトでも、どんなCMSを使っていても「インストールするだけ」。 Webサイトを高速化すると、ユーザーに優しいし、場合によっては検索結果での順位にも良い影響が出るかもしれない……それはわかっていても、なかなか本格的にサイトを高速化するのは難しいものです。 サーバー側の高速化に加えて、HTMLのつくりや画像のファイルサイズ最適化、さらにはCSSを調整しての画像スプライト化やCSS/JSファイルの結合・最適化によるブラウザとサーバーの通信本数削減などなど、実はやらなきゃいけないことがたくさん。 グーグルの提供するmod_pagespeedは、そうしたことの、かなりの部分を自動的に行うものです。 mod_pagespeedはこん
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