生産性向上において、何かと敵視されがちなソーシャルネットワーク。米調査会社Nucleus Researchは「Facebookにより職場の生産性が1.5%低下している」(英文)と指摘し、英Morseの調査では「英国企業はソーシャルネットワークにより年間22億ドルのコストがかかっている」(英文)と伝えています。では、ソーシャルネットワークは生産性向上を害するだけのものなのでしょうか?このテーマについてとり上げてみたいと思います。 米紙「Wired」では、TwitterやFacebookといったソーシャルネットワークは、ヒトの創造的な思考に適しており、この活用は生産性向上につながると述べています。 この記事では、「ソーシャルネットワークが時間の浪費につながっている」との研究結果に対して、「クリエイティブな思考プロセスを無視している」と反論。そもそもヒトは、与えられたタスクに対して集中を維持でき
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