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marketingに関するkenjikbyのブックマーク (5)

  • 市場原理を無視した事業計画の末路 - シリコンバレーの現場から

    通信事業への過大な投資 通信系のベンチャーへ投資する専門ファンドの現状を通じて、安易な市場予測の末路についてお話したいと思う。あるメディアに、実名入りで酷評され、多くの反響があったのであるが、現在も活動中のファンドであり、匿名としたい。 そのファンドとは、今から5年ぐらい前であるが、私がファンド投資を行っているときに、ファンドマネージャーが資金集めで来日したときにはじめて会った。私がシリコンバレーに出張した際にもオフィスを訪問した。 あまりメジャーなVCファンドではなかったが、通信関連に強いという特徴を持ち、専門ファンドとしては有力ファンドの一つであった。90年代の後半、インターネットブームにより通信インフラが今後急速に拡大していくと考えられたこともあり、脚光を集めていた。米国では通信業界が規制緩和し、90年代後半にいくつも新興通信事業者が生まれ、実際に、通信機器の市場が活況を呈していたの

    市場原理を無視した事業計画の末路 - シリコンバレーの現場から
  • 人に話すことでアイデアを生み出す

    創造性を高めるための26の方法、「紙を使った発想法」に続く第2回は、「人に話す・口に出す・言葉にする」手法を使った発想法を8つ解説します。 「こういうことをしてみたいと思っているのだけど、どう思う?」と、アイデアを、仲間や友達に言ってみましょう。また、飲み屋のお兄さん、自分の娘や家族など、全然違う業種の人に話してみると、案外、簡単に答えが返ってくることがあるものです。というのも、この業種では常識といわれていることが他業種では非常識、その業種だと未発達だったことが他業種だと発達している、ということがあるからです。 場合によっては、同業他社やライバルに話してみるのも面白いかもしれません。企業秘密もあって、あまり話せないこともあるかと思いますが、思いも寄らないことを言ってくれるかもしれません。ちゃんとした答えではないかもしれないけれど、発想は得られます。 また、話すときに使う脳は、頭で考えるとき

    人に話すことでアイデアを生み出す
  • 日本と全く違う、中国の消費者:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    フラット化する世界は、よりローカル志向が求められる世界のようです。 7月28日のフジサンケイビジネスアイ『インサイト チャイナ 特異な消費行動 人に見られるブランドに出費』という記事で、米広告代理店最大手の中国法人社長とのインタビュー記事が掲載されています。 ---以下、記事より抜粋--- 中国の消費者は欧米や日と異なる購買行動を示す。市場開拓にはそれに見合うマーケティングと広告の手法が必要 特徴的な行動は『平等主義的なものは受け入れない』。ブランド品など高額商品は『パブリックディスプレー』すなわち他人に誇示するためのもの。自分のアイデンティティーを示すブランドの商品を求めており、この点は実は日企業に不利である 具体的には、家庭で使う掃除機・洗濯機・AV等、外に見えないものや持ち歩かないものは、中国の安い製品で十分と考える 消費者意識も違う。ダイヤモンドは、日の女性なら所有しているダ

    日本と全く違う、中国の消費者:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • ロングテール的マーケティング戦略:坂本健太郎のIT業界マーケティング活用術 - CNET Japan

    昨今Web2.0という言葉がIT業界を賑わしていますが、皆さんの会社ではどのような取り組みをされているでしょうか?Web2.0で使われるキーワードを元に、新しい製品の開発をされている会社が多いのではないでしょうか?しかし、売るものが変わればマーケティング戦略も変わることに気付かれている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。当然のことですが、売るものの特性が大きく変われば販売方法も大きく変わります。Web2.0に一部含まれる、昨今のソフトウェアのサービス化の流れにおいてもマーケティング方法を大きく変える必要があると考えます。 今回は「ロングテール的マーケティング戦略」と題して、ソフトウェアのサービス化によって、今までのマーケティング戦略、特に販売戦略をどのように変えるべきか、まとめました。 マーケティング戦略とパレートの法則 新製品の発売や新規ビジネスの立ち上げの際、顧客開拓はどうしています

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 第348回 PC業界がAppleに学べること

    先週、久々に日通信・最高財務責任者の福田尚久氏にお会いした。この連載の読者には“プリペイド方式の無線通信パッケージ「b-mobile」を販売している会社”と紹介する方が分かり易いかもしれない。 福田氏は'93年からアップルコンピュータジャパンに所属し、その後、日でのマーケティング能力を買われ、スティーブ・ジョブズ氏がAppleCEOとして復帰した際に米Apple Computer社のボードメンバーとして招集された人物。その後、Appleが復活への道を歩むことになった戦略の一部も担当していた。製品としては初代の15型PowerBook(Titanium)とiPodの企画、事業戦略面ではApple直営店(その後のApple Store)の基礎を作り、戦略を推し進めた。 同氏の話を聞いていると、なぜ近年のAppleがここまでの見事な復活を果たしたのかが見えてくる。今の若い世代のApple

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