「新幹線効果」昨年超す人出 博多どんたく閉幕 2011年5月5日 00:28 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 博多どんたく港まつりを締めくくった「総おどり」=4日午後7時すぎ、福岡市・天神 福岡市を祭り一色に染めた「博多どんたく港まつり」(福岡市民の祭り振興会主催)は4日、見物客も加わった「総おどり」で閉幕した。2日間の人出は計約230万人(主催者発表)で、昨年より5万人多かった。 東日本大震災による自粛の余波で、同振興会は人出が減ると懸念していたが、3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開通で熊本、鹿児島方面などからの観光客が予想を上回ったとみられる。 被災地の復興を願い、総おどりのあった市内5カ所の会場では、市民や観光客が祭りのスローガン「がんばろう!! 日本」を唱和した。福岡市役所前の舞台では「博多カッチリ節」などの曲に合わせてしゃもじを打ち鳴らし、最後は恒例の「博多祝い唄」と「博多
2011年05月05日10:00 カテゴリ日本人論社会一般 「日本以外のオプションを持つ」とは 人間生まれたい上、どこかに所属しています。そして通常ならその所属している集団と一生お付き合いするものだろうと思います。が、人間、たくさんいればいるほど、集団にうまくなじめなかったり、その集団に所属する意義を問うようになったりします。 小学校のクラス替えや席替えというのはそういう意味では刺激的な集団のシャッフルであると考えられます。 しかし、いくら集団とうまく出来ないといっても日本において国家という枠を飛び出すのはなかなか勇気がいることかと思います。むしろ、母集団たる日本国から飛び出すことを良しとしない風潮は日本の歴史上、延々と続いてきたと思います。 諸外国に目を転じてみましょう。 アメリカやカナダは移民の国といわれています。ヨーロッパは労働の移動が自由になります。先進国に限りません。いわゆる華僑
嘉麻の森 癒やしの反響 ネットCM 世界が視聴380万回 2011年4月28日 13:59 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 古処山山中にバッハの「カンタータ」を響かせたCM「森の木琴」(清川進也さん提供)CM撮影が行われた福岡県嘉麻市内の古処山の森林 福岡県嘉麻市と朝倉市の境にある古処山(860メートル)で撮影された携帯電話機のインターネットCMが、「心が癒やされる」と国内外の反響を呼んでいる。鳥のさえずりや渓流のせせらぎが響く森で、木製の球が階段状の木琴を転がり、曲を奏でる映像。動画投稿サイト「ユーチューブ」の再生回数は、約1カ月半で380万回を超えた。「こんな安らぎが一刻も早く被災地にも訪れますように」と、東日本大震災の被災者を気遣う感想も寄せられている。 CM「森の木琴」(約3分間)は、NTTドコモがボディー素材に木を用いた携帯電話機の宣伝用に制作。2月に嘉麻市内の古処山山中で
東日本大震災の発生後、スポンサーの自粛によって空いた民放各局のCM枠穴埋めのため大量オンエアされたACジャパンのCM。“ぽぽぽぽ〜ん”の「あいさつの魔法。」篇や、仁科亜季子・仁美の母娘が出演した「大切なあなたへ」篇、詩人・金子みすゞの作品を用いた「こだまでしょうか」篇などなど、それらを“印象深いCM”と評価する声が多かった一方で、震災時下に合っていない内容や、当初流れていたサウンドロゴ「♪AC〜」の連発には批判の声も少なくなかった。なぜ、ACジャパンのCMに対する批判は拡大していったのか。現在発売中の雑誌「日経エンタテインメント!6月号」(以下、日経エンタ)では、その背景に迫っている。 ACジャパンのCMは、会員社である放送各局に広告素材として提供しているもので、通常は出稿中止などの緊急対応が必要な際に局側の判断でオンエアされるもの。今回の震災では多くの企業がCMを自粛したため、集中的かつ
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