WWDC2015観たがApple大丈夫か?みたいなのと、そのブコメを読んで、急にスッキリした。 Appleは、表で魅了するビジョナリストと、影で徹底するリアリストの両輪の会社だったんだな、と。 Appleの「捨てる」潔さAppleは、特にジョブスが追放後に復帰してからは、「Cool」なブランドイメージの構築にシャカリキだった。 だからこそ、クールで無いモノはアッサリと捨てられた。皆が早すぎると思うタイミングで。 フロッピーディスク、Flash、CDドライブ、イヤホンジャック以外のインタフェース。 逆に言えば、それ以外の「基幹的な技術」は、大したことが無かった。 ネットの片隅で聞いたコメントを、今でも覚えてる。 「デザインにカネを払えるのは貴族」 Appleは、クールなブランドだった。 Appleの「売れば儲かる」鉄則Appleはクールなブランドイメージとは裏腹に、絶対に逆鞘にしない会社だっ
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