少子化の問題は、既婚者が生めないことだけではなく生めるのに既婚者になれない人のことも考慮すべきだと思う。 少なくとも今の制度は 結婚して生活も支えあえる環境があって子供も持てた幸せな人をのさばらせる一面が強すぎる。 人として周りへの感謝が出来ない社会、 自分の権利や苦痛を叫び合わないと伝わらない社会なら、 もうメリットを分配しあうという意味で平等にしないと収まらないよね。 独身の人たちがどんどん皺寄せを受けて追い詰められていく現実は悲劇だと思うよ。
「10段人間ピラミッドの1人あたり負荷は200kg超」「運動会の組体操は是か非か」――。今年、さまざまなメディアでこうした話題を目にした、という方もおられるのではないでしょうか。今では広く知られるようになった組体操問題ですが、そのきっかけは、ある一つの記事でした。 記事を書いたのは名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授の内田良さん。組体操に限らず、「2分の1成人式」や部活動の負担問題など、教育現場における課題を継続的に発信する活動が評価され、今月には「Yahoo!ニュース 個人」オーサーアワード2015を受賞しました。内田さんがインターネットにおける言論活動にかける思いとは――。「Yahoo!ニュース 個人」編集担当と当ブログのスタッフがお話を聞きました。 12月1日のオーサーアワード2015授賞式の様子(写真左。右は社長の宮坂学) きっかけはツイッターへの情報提供 ――内田さんは教育
いつもYahoo!ニュースをご利用いただきありがとうございます。 Yahoo!ニュースでは昨年に続き、今年も「『Yahoo!ニュース 個人』オーサーカンファレンス」を開催しました。「発見と言論が社会の課題を解決する」――「Yahoo!ニュース 個人」はこんな世界観を目指し、書き手(オーサー)の執筆活動に対する支援をさらに強化していきます。 プレスリリースはこちら:「Yahoo!ニュース 個人」、オーサーへの原稿発注、海外への記事翻訳配信、新たな表彰制度など書き手を支援する新プログラムを発表 「Yahoo!ニュース 個人」の振り返りと新たな取り組み 「Yahoo!ニュース 個人」は2012年9月にスタートしました。昨年12月にはオーサーアワードの創立やオーサーコメントの導入などオーサーの支援プログラムを開始し、現在では約500名のオーサーが多様なテーマの記事を「Yahoo!ニュース 個人」に
当初は何となく小遣い制が嫌だったのでそうしたのですが、今思えばこれは非常に大きな決断であり、小遣い制を採用していたら起業もできていなかったと確信しています。 日本のお父さんのフトコロ事情 新生銀行の調査によれば、2014年の「サラリーマンのお小遣い調査」では、2年ぶりに金額が回復して、サラリーマンのお小遣い平均額は前年比1115円増加の3万9572円でした。年代別の差があったり、意識の違いがあったりして読んでいくと結構面白いですが、ここではまず、大体4万円くらいの小遣いが平均だということを押さえましょう。 かつて、リーマンショック前は4万5000円程度だったということですから、アベノミクスで多少は改善されるのかもしれませんが、4万円だと1カ月の「お小遣い」としては大した金額ではありませんよね。毎日ランチを外で食べていれば、飲み会に何回か行って終わりです。愛妻弁当の存在や、苦しいときには追加
NHKの籾井勝人会長 NHK放送センター=東京都渋谷区 NHKの籾井勝人会長は4日、職員らに向けた年頭あいさつで、共同通信に加盟する全国の地方紙と連携して地域情報の発信を強化する考えを明らかにした。「(NHKが)その地域の情報を発信することは、世界にその地域を発信することにつながる」と意義を強調した。 NHKは共同通信の加盟社の一つ。籾井会長は各地の新聞社幹部が集まる会議で、連携の強化を呼び掛けるとしている。 籾井会長は、職員らに対し「われわれが拾いきれないような話も含め、守備範囲が広がる。(受信料収受の)営業にも大きな効果をもたらすのではないか。地域とのコラボレーションを真剣に考えていただきたい」と話した。
頭の中の言葉 解読 障害者と意思疎通、ロボット操作も 九工大・山崎教授ら 2016年01月04日 02時00分 「頭の中の言葉」を解読する仕組みを解説する九州工業大情報工学部の山崎敏正教授 写真を見る 頭で思い浮かべた言葉の一部を脳波の変化から解読することに、九州工業大情報工学部(福岡県飯塚市)の山崎敏正教授(58)の研究グループが成功した。グー、チョキ、パーなど選択肢を絞った条件の下、それぞれの言葉が発声時と無発声時でほぼ同じ波形を示すと突き止めた。五十音の一部でも識別に成功しており、今後全ての音の波形を分析できれば、単語や文章の解読も可能になる。 研究が進めば、障害で言葉を話せない人との意思疎通や、音が伝わらない宇宙空間や水中での通信手段への応用が期待できる。山崎教授は「動けと念じればロボットを操作できるSFのような応用も可能となる」としている。 山崎教授が着目したのは、言語をつか
日本出版学会春季研究発表会(2015年)発表資料(完成版)です。公開まで時間がかかったことをお詫びします。Read less
新年あけましておめでとうございます。 「ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ!」と言いづらくなって早5年、巷では青空文庫の活動が終了したかのように誤解している方もいらっしゃるようですが、もちろんみなさまのおかげで元気に続いております。 この1年は、20年にわたる保護延長期間を乗り越えようと、これからの継続的運営を視野に入れた上で、デジタルアーカイヴとしての安定化を目指し、新規データベースサーバの開発・導入のため、昨年の元旦より「充電期間」に入っておりました。 一時お休みしている業務もさまざまあり恐縮ですが、ボランティアおよびユーザーのみなさま、ご理解とご協力ありがとうございました。 ようやく新データベース構築の目途がついたこともあり、まだもう少し時間がかかりますが、本日から看板は「充電中」から「新館準備中」と掛け替えたいと思います(詳しくは、のちほどご説明差し上げます)。 充電中の1年間は
ephthaltes @ephthaltes 2013年の大晦日はニコニコの方で小林幸子さんは歌ってた。2年経って紅白に復帰。経緯を知らなくてなんで「千本桜」、なんで弾幕?と感じている方はこちらのインタビューをどうぞ。 tapthepop.net/extra/5987 2015-12-31 23:08:39 リンク TAP the POP 【スペシャルインタビュー】小林幸子〜ニコ動で「歌ってみた」から見えた、新しい景色 *このインタビュー記事は2014年1月1日の午前0時に公開したものです。 国民的歌手・小林幸子にとって、歌手活動50周年となる2013年は挑戦の年だった。 50周年シングルやツアーなど、演歌歌手としての活動と並行して、 ニコニコ超パーティ、ニコニコ町会議など〈ニコ動〉の世界と積極的に交流。 〈ラスボス〉という呼び名がつくほど、ネット世代にとっても親しみやすい存在となった。
ひとり親に時間の貧困 育児や仕事に追われる 九大院・浦川准教授分析 2016年01月04日 02時00分 写真を見る 子どもの貧困対策が求められる中、九州大大学院の浦川邦夫准教授(社会保障論)が、全国2544世帯の所得と時間の使い方を分析。ひとり親世帯は「所得の貧困」に加えて、家事や育児、労働に忙殺される「時間の貧困」にも陥っているケースが3割近くに上り、他の世帯より圧倒的に多いことが分かった。低収入と長時間労働が相まって、ひとり親世帯を追い詰めている現状が数値で示された。 石井加代子慶応大研究員との共同研究。貧困を時間の観点から分析した研究は国内では珍しいという。 研究方法は世帯ごとに時間の使い方や所得を調査した日本家計パネル調査の2011~13年のデータから、65歳以上の世帯を除く単身、ひとり親、ふたり親、夫婦のみなどの世帯ごとに延べ2544件のデータを分析。各世帯の大人の持ち時間
2009年以降、お正月の恒例になっている『新春TV放談』(NHK総合)が今年も2日に放送された。 司会は引き続き千原ジュニアが担当し、パネラーにはテリー伊藤、羽田圭介、ヒャダイン、ヒロミ、YOU、吉田正樹が招かれた。 近年この番組では、元気がないフジテレビについて話題にあがることが多い。 10~60代の男女1000人を対象に番組が行なっった「2015年人気番組ランキング」ベスト10に、ドラマ部門でフジテレビの作品が入ったのは、なんとゼロ。お家芸とも言えるバラエティ番組でもわずか1本にとどまった(ちなみに、バラエティ番組の上位3本を日本テレビが独占した)。 そんな現状に対し、フジテレビでもレギュラー番組を持つヒャダインが言う。 ヒャダイン: まずフジって世間からものすごく嫌われてるじゃないですか? 羽田: ヒャダインさんが認識している世間ってどこにあるんですか? ヒャダイン: あ、ごめんなさ
生産年齢人口 福岡市も減少 16年推計 100万人割る 2016年01月04日 02時00分 写真を見る 人口増加数が全国1位の福岡市(総人口153万1919人、2015年9月1日現在)で、経済活動の中核となる生産年齢人口(15~64歳)が今年、100万人の大台を割り込む見通しであることが市の推計で分かった。既に11年の約101万6500人をピークに減少に転じている。東京23区を除き全国的にも同様の傾向が加速しており、超高齢社会を支える世代の先細りを踏まえた社会保障政策の抜本的な見直しや、東京一極集中の是正が急務だ。 国の最新の統計によると、14年の人口増加数は1万1988人で、全市町村で1位。1月中にも神戸市を抜いて政令市5位になるとみられる。10年の国勢調査を基にした福岡市の推計でも、人口増は35年の約160万人まで続く。一方、働いて賃金を稼ぎ、消費も含めた主力世代となる生産年齢人口
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