フォントを変えたら、文字の読めなかった子どもが障害を乗り越え歓喜の涙! ユニバーサルデザインの書式とは? Photo By Shutterstock 文:岩見旦 年齢や障害の有無、性別、国籍などを問わず、すべての人が利用できることを目指したユニバーサルデザイン。誰でも持ちやすいように胴体の部分に凹みが作られたペットボトルや、シャンプーとリンスを触っただけで区別できるようにギザギザがついたボトルなど、私たちの身の回りにも溢れている。 このユニバーサルデザイン、フォントにも存在していることを知っているだろうか。 「これなら読める! 俺はバカじゃなかったんだ……」 タイプデザイナーの高田裕美さんは、支援者の方から聞いた話として、ディスレクシアの子どものエピソードを、自身のTwitterに紹介した。ディスレクシアとは、知的には問題はないものの、読み書きの能力に著しい困難を持つ発達障害(学習障害)だ
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