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ブックマーク / www.milkstand.net (6)

  • Twitterが苦手という意見ほど共感だったりして。

    感想:twitterもそうだし、mixiもそうだし、最大のポイントは、この場の目的は何か?などを深く考えてるよりは、多分、何も考えてないで作ったんじゃないか?!という微妙なところにコミュニケーションの場を作ることで、ユーザーが勝手に用途を見つけることにあるんじゃないか?と、この文章を書いて思った。 HeartLogicさんの「Twitterはキャズムを越えられない、とか平凡すぎるタイトルを思いついたことに自己嫌悪記念」を読んでいます。 ●駄目なタイプだと思う理由1。〜「俺は今こいつの言葉を全部拾う義務がある」みたいな状況に追い込まれと会話を始めないというダメな特性を持った自分には向かないと感じている。 ふむ。ふむ。 ●理由2。 「オムツ替えてきた。今日は快便」とか「(子どもが)大量ゲロ吐いた」、「着替えさせたとこ」、「救急病院行ってくる」とか書いても誰も喜ばないというか迷惑だというか書いて

  • twitterとは始まりも終わりも必要ないチャットルームである。

    一つ前のエントリーから、twitterの話題とはてなセミナーの話題を分離し、加筆修正しました。 twitterネタでブクマ登録していただいたかた申し訳ありません。もう一度お願いします(w 1.twitterとは、始まりも終わりも必要ないチャットである。 僕が普通のチャットが苦手なのは、その場のコミュニケーションにコミットしていかなくてはいけないということ。チャットが嫌いというわけではなく、むしろ、どんどんやりたいのですが、メッセンジャーとかも話の終わり方にとても気を使うタイプなので、ネットの遊びの場で、発言するかしないか、を他人に気を使いながらコミュニケーションするのは僕自身が面倒だなと思ってしまいます。(そういう性格、ということです。) twitterは、そういうのがなくって、基はレスをしなくても良い。だってその書き込みを見てるとは限らないから。 そのライトさがあればこそ、気軽に話しか

  • 「紳竜の研究」を心で記憶する。

    NSCで行われた島田紳助による授業を収録したDVD 迷わず購入して、すかさず見終えた。 さんま、オール阪神巨人という天才の中でどう自分の位置を作ってきたか?ということを、芸人のタマゴ達に向けて語ったマーケティング論。 TVで成功する秘密も隠さず語っている。 紳助は、漫才の才能はなかったが熱意、努力は5段階の5を取れる弟子達に飲店を持たせて、店舗プロデュースもやっているが、そこでの成功の法則は、芸人としての成功法則と全く同じ法則を適用しているのだと言う。 最近、この映像のエッセンスを取り出したも出版されているが、この授業の言葉を借りるなら、脳ではなく「心で記憶する」ために、是非、DVDをオススメしたい。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/09/08
    そうなると故・松本竜助さんはどこで島田紳助さんとであったのかという興味が沸くわけで。
  • twitterは「みんなのもの」じゃない。

    勝間さんがツイッターにやってきて、その後、広瀬香美さんがやってきたこの1週間。ツイッターは新しいステージに入ったのではないか?というぐらいタイムラインの色が変わっていました。 先週の日曜日あたりは特に新鮮で、有名人を中心とした話題の展開に、悪く言えば理系の大学の学で見かけるような風景がTL上に繰り広げられていて、その段階では正直言うと、その変化に対して嫌悪感を示していました。 というのも、モバツイッターの写ツやイマココで実現したかったのは、日中、世界中の誰かの状況や場所を雑多にpostしてもらう手段であって、人それぞれの文脈をてんでバラバラに共有し、突発的にその瞬間その瞬間で、誰かと誰かがつぶやきベースで繋がりあえることにツイッターの価値があると思っていたからです。 それがツイッターの中で、一人のタレントの発言に周りの人が影響されて、ツリー構造のような流れになっていくのはあまり好ましい

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/07/28
    しかし主体性を信じない人間にはこの文章は届かないような気がする。
  • ネットオタどもは自分の来た道を常に振り返るべき〜グランズウェル

    このは、企業がblogやSNS、その他ソーシャルテクノロジーを生かして、ユーザーとどうやってうまい関係性を作っていくか?について言及しただ。 グランズウェルという聞き慣れない言葉は、「大きなうねり」という言葉で、いわゆる群衆の知であったり、CGMであったり、クラウドなどと言った言葉に似ている。 クラウドがネットに繋がる無数のコンピューターやストレージの事を表すのに対して、グランズウェルは、ネットに繋がる多くの人間の意志や感情の集合がもたらす動きのことを表している。 「ネットに繋がる多くの人間」と考えると、とても雲を掴むような話に見えるが、コミュニケーションのアプローチのために、まずユーザーの種別を分類している。 ・創造者 ・批評者 ・収集者 ・加入者 ・観察者 ・不参加者 という括りだ。 これはとてもわかりやすい。マーケティングの世界には、キャズムやアーリーアダプターと言ったユーザーの

  • 「若者のクルマ離れ」

    クルマが実用的価値だけなら、今の自動車業界のサイズはきっとありえないわけで、何がしかの精神的価値の充足があったものが消滅したのが「若者のクルマ離れ」の真相であるなら、 「行きたくてもクルマを使わなくては行けない場所が減った」 というのは無視できないかな。 昔は、それこそゼロヨンとかドリフトとか夜景とか、場合によってはナンパスポットなんて言う「遊び場」があったわけだが、そういうものは社会の成熟、都市化の波でことごとく消滅した。 ゼロヨンやドリフトは、テレビゲームの中に収まり、夜景も六木ヒルズ展望台のような便利な場所ができ、ナンパは携帯電話の向こうに移行した。 精神的価値がジマンパワーにあるのであれば、クルマによる自慢力を発揮する活力ある場所と言えば、現在はオタク層による「痛車」あたりが目立つぐらいか。 駐車場などの維持費の高さは挙げられるが都会が高いのは昔から変わらない話であって、それがク

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