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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (6)

  • 日本のソフトウェア産業は「製造業」 - My Life After MIT Sloan

    これは、MIT SloanのCusumano先生がでも授業でもよく言ってる話。 面白いから忘れないうちに書き記しておく。 Cusumano先生は、Microsoft SecretやPlatform Leadershipで有名なソフトウェアビジネスの研究者。 日の企業研究も色々されているし、一橋大学のビジネススクールで何年か教えてらしたりした日通でもある。 そのCusumano先生が、ソフトウェア産業への取り組み方を比較して、こんなことを言っていた。 Europe: Software as a science -ヨーロッパにとってソフトウェアは「科学」 Japan: Software as production -日のソフトウェアは「製造業」 India: Software as a service -インドのソフトウェア産業は「(プロフェッショナル)サービス」 U.S.: Soft

  • ママー、うちはもうテレビ見れないの? - My Life After MIT Sloan

    池田信夫さんの記事を読んで、アナログ放送が来年7月に終了するということを思い出した。 デジタル放送が格化した2006年頃は、まだあと5年先、と思っていたけれど、もうそんなに経つのかぁ。 で、日では、こんなことが行われてると知った。 (以下記事より引用) はじまった「いやがらせ放送」 きょうからアナログTVの画面の上下に黒い枠を出す「レターボックス」の放送が始まった。これはHDTVの横長の映像を左右を切らないでアナログTVに出すもので、「アナログ放送はもうすぐ終わる」と知らせるためのいやがらせ放送である。さらに来年4月からは、下のように放送画面の全体に「デジタルに買い換えろ」という表示が1日中出る予定で、7月に電波が止まる前にアナログ放送を見ることは事実上不可能になる。 ■デジタルテレビ・チューナーが買えない家庭はどうすればいいのだろうか・・・ こういう記事を読むと、私はどうしても、家に

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/03/30
    フジ日テレがデジタル、その他がアナログとして残る、というような図式を想像しながら読んだのでどうしても違和感が残る。
  • 世の中にはSとNの二種類の人がいる - My Life After MIT Sloan

    SとMとか、そういう話じゃないです。残念ながら。 ちなみに私はエ・・・。いや、なんでもないです。 あと磁石とかじゃないよ。 このSとNというのは、MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)というタイプわけで使われる分け方。 (後注参照) 一言で言うと、S(Sensational:直観的)が事実から積み上げでモノを考える人のことで、 N(Intuitive:直感的)が結論や仮説からモノを考える人。 で、Sの人とNの人は、モノを考えるときに重視するものが全然違う。 仕事をしていて、相手が現実や事実を軽視するのでいらっとすることはないだろうか? 細かいところを相手がいつも見落とすので、何で見落とすのか分からなかったり。 あるいは相手が仮説やアナロジーばかり言うので、何を言いたいのかさっぱり分からない、という経験はないだろうか? 逆に、相手が事実や数字ばかり並べて、「要は何

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/18
    ざっと読んだ限りNっぽい。俺がいざこざを起こしやすい体質なのはこれもあるのか?id:entry:4892によるとESTP型だった。あれれ?
  • 何か大きなことを成し遂げるときに、最初にやること - My Life After MIT Sloan

    私が今書いてる修士論文を書き始めたときに、指導教官がした話が面白かったので書いてみる。 ビジネススクールは、卒業時に論文を書くのは前提ではないので、自分で指導教官を選んで、概要を書いて持っていき、指導教官となることをお願いする。 私は、修士論文の内容を元にを書きたい、と常々思っていたので、そのの構想を章立てにして、細かく概要を書いて持っていった。 分かっていた反応ではあったが、先生の反応は「これは多すぎる」というものだった。 「これが博士論文であれば、私はこれほど素晴らしい概要は無い、と言うだろう。 でも短期間で書き上げる修士論文としては、あまりに壮大すぎる。」 (そして、この内容なら素晴らしい博士論文が書けるから、と博士課程に進むことを強く勧められた) 私は、「多すぎるのは分かっている。実はこういう内容のを近い将来書きたいと考えているのだ。 そう考えたとき、私は修士論文では何をすべ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/15
    もはや自分の人生には「大きなこと」を起こすこともなさそうだがブックマークしてしまった。
  • タタ2000ドル車と電気自動車(1)-日本車メーカーの悩み - My Life After MIT Sloan

    昨年の夏頃から、急に電気自動車熱が盛り上がってきた。 それまでは「まだまだ現実的な話じゃないでしょ?」って感じだったが、昨年後半はどこのモーターショーも電気自動車づくし。 それまで米Teslaなどベンチャーばかりだった市場に、日産が参入を表明したことも、現実味を帯びてきた。 自動車業界にとって昨年のもうひとつ大ニュースと言えば、インドのタタ社が満を持して投入したNano。 エアバッグ、パワーウィンドー、運転席のリクライニングまで機能を削りに削り、価格を約2000ドルに押さえた車だ。 速度も最高で105キロしか出ないが、高速道路などのインフラが殆どないインドでは、それで足りるのだとか。 ハイエンドから来た電気自動車と、ローエンドから来たタタ社のNano。 日の自動車メーカーにとっては、どちらが脅威になるのか? 実はどちらも脅威になりうるが、何が脅威になるかということが全く異なる、ということ

  • Sorryと謝るのではなく、Thanksと感謝する - My Life After MIT Sloan

    アメリカに住んでると、いちいち価格交渉とかしないとならないとか、住みづらいと思うことも多々ある。 でも、これはいいな、と思うことも多々ある。 今日は、英語で話していて、これは素敵だなと思った言葉について書こうと思う。 二回シリーズで。 留学しはじめて間もない頃、クラスで同じコアチームになった人たちに、私はよく謝っていた。 皆で提出するレポートの私の部分だけ、チームの誰かが忙しいのに時間掛けて校正してくれたり。 ロールプレーでも、私だけ時間がかかるのを待っていてもらったり。 私が英語が出来ないことで、迷惑を掛けてるって思いがあったのだ。 そうしたらチームメンバーに「そんなにたくさんSorryって言っちゃだめだよ」と言われた。 「そういうときはね、Sorryじゃなくて、Thanksって言って感謝の気持ちを表せばいいんだ。 Sorryは当にダメなときとか、誰にもどう解決しようもないようなときに

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/15
    「一部の人はちゃんと謝られないと、馬鹿にされた気分になるらしい。」というのがやっぱり気になる。
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