Microsoftは、ビジネスユーザー向けに提供する業務自動化ツール、Power Automateに、かねてよりアナウンスしてきたRPA(Robotic Process Automation)機能を追加する。この「UI flows」が正式に利用できるのは4月からで、現在はプレビュー版が公開されている段階。 画面操作を自動化に取り込むことができれば、Power Automateで実現してきたアプリ間の連携範囲がさらに広がりそうだ。 AI Builderで画像抽出やテキスト分類も MicrosoftのPower Automateでは、「メールに添付の画像をOneDriveに保存」「備品購入申請書を作成したら承認依頼メールを投げる」といった業務フローを、プログラミングなしでつくることができる。 データベースからSNSまでさまざまなビジネスアプリをこの業務フローに組み込むことができて、AI Bui
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