Record China
【台風情報】大型の台風14号(プラサン)が発生 13号と同様に週の中ごろ南西諸島方面に進む見込み その後は中国大陸方面に向かうも21日からの三連休は秋雨前線の影響で全国的に雨続きに tbc気象台 09-16 11:14
2014年6月23日、鳳凰網によると、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、韓国対アルジェリアの試合が22日(日本時間23日)に行われ、多くの韓国人サポーターがソウルの野球場で観戦した。 【その他の写真】 2−4で韓国代表が敗れると、多くのサポーターが空のペットボトルやビニール袋などのごみをそのまま放置して球場を去った。日本人サポーターがブラジルで試合後にごみを片づけ、世界から称賛されたことを受け、韓国人サポーターもロシア戦ではごみ拾いをしたと伝えられたが、長くは続かなかったようだ。 韓国はW杯で初めてアフリカ勢に負けた。アジア勢としてブラジルW杯で最も失点の多い試合となり、前半にシュートが1本もないという恥辱的な記録を作った。アルジェリアはアフリカ勢では初の4得点を記録し、W杯で32年ぶりの勝利をつかんだ。(翻訳・編集/藤)
2014年4月30日、中国でも大人気のアニメ「一休さん」の劇場版「聡明的一休之反闘公主」が、大型連休に合わせて封切りを迎えた。北方網が伝えた。 【その他の写真】 中国では1983年から「聡明的一休(賢い一休さん)」のタイトルでテレビアニメ版が放送され、日本と同じように誰もが知る人気者の「一休さん」。5月1日からスタートする大型連休に合わせて、最新の劇場版アニメ「聡明的一休之反闘公主」が30日に封切りを迎えた。 「一休さん」のテレビアニメ版で作画監督を務めた石黒育氏も参加し、1997年版の中国吹き替え版で一休さんの声を担当した王暁燕(ワン・シャオイエン)氏も再び起用されている。一休さんと共に登場するメーンキャストは、明朝のイタズラ皇女・玉蘭(ユイラン)で、頓知比べをするため日本にやって来るというストーリー。玉蘭が一休さんに恋してしまい、さらに明の皇帝が足利義満将軍に贈ったお宝が盗賊に狙われる
2014年4月24日、環球時報によると、米パデュー大学中国宗教社会研究センターの楊鳳崗(ヤン・フォンガン)主任は19日付の英紙デイリー・テレグラフで、中国が15年後に米国を超えるキリスト教大国になるという予測を発表した。中国のキリスト教徒が2025年に1億6000万人に、2030年には2億4700万人に達するという結論を算出している。 【その他の写真】 無神論国家と言われる中国だが、現在この状況が急変しているという。米シンクタンク、ピュー研究所の「宗教や公共生活に関するピューフォーラム」が2010年に発表したデータによると、中国の仏教徒は総人口の18.2%、各民間信仰が21.9%、キリスト教徒が5.1%を占めている。しかし、中国社会科学院が2010年に初めて全国を対象に行ったキリスト教に関する調査では、キリスト教徒は国民の約1.8%である2305万人という結果が出ており、データには差がある
29日、日本を訪れる中国人観光客は増加の一途をたどっているが、マナーや習慣を非難する声もあがっている。東京・浅草寺の公衆トイレでは、使用済みのトイレットペーパーが流されずにごみ箱に捨てられるという問題が注目を集めている。 2014年4月29日、ここ数年、日本を訪れる中国人観光客は増加の一途をたどっている。日本人は、気前よく消費し、日本の疲弊した観光業を救い、日本経済の振興を後押ししてくれる中国からの観光客を大いに歓迎しているが、一方で中国人観光客のマナーや習慣を非難する声もあがっている。トイレットペーパーの捨て方も問題の1つだ。例えば、東京・浅草寺の公衆トイレでは、使用済みのトイレットペーパーが流されずにごみ箱に捨てられるという問題が注目を集めている。浅草寺の関係者によると、こうした現象は昨年から急に増えており、特に中国からの団体ツアー客が来た後は顕著だという。華字紙・中文導報が伝えた。
2011年4月13日、中国鉄道部の盛光祖(ション・グアンズー)部長は、国内を走行する高速鉄道列車の最高時速を現行の350kmから300km以下に抑えると表明した。14日付で中国網が伝えた。 【その他の写真】 最高時速を引き下げた理由について、盛部長は「最高時速350kmに設定された線路で、時速300kmで走行した方がより安全性が増す。それにより、運賃も安く抑えることができる」と説明した。7月1日のダイヤ改正に合わせ、時速300kmと時速200〜250kmの2種類の列車を走らせ、運賃も2段階に分ける予定。高速鉄道の運賃については「高すぎる」との批判が出ていた。 中国の高速鉄道はこれまで営業運転速度350kmで走行し、世界最速をアピールしていた。今年2月には、6月にも営業運転が開始される予定の北京―上海間で最高時速400kmの走行試験も行われたばかり。(翻訳・編集/NN)
28日、仏誌レクスプレスが「中国はいつ責任を負う大国になるのか」との記事を掲載した。記事は「中国はもう発展途上国ではない」と中国に告げるべきだとしている。写真は中国の人民元を中心とした各国の紙幣。 2011年3月28日、シンガポール華字メディア・星島環球ウェブサイトによると、仏誌レクスプレスが「中国はいつ責任感ある大国になるのか?」との記事を掲載した。記事の執筆者クリスティーヌ・ケルデラン副編集長は、「中国はもう発展途上国ではない」と中国に告げるべきだとしている。 【その他の写真】 東日本大震災の影響で急速に円高が進んでいることを受け、主要7カ国(G7)が円高阻止に向けた協調介入で合意したが、中国はこれに「NO」を突きつけた。中国は日本の最大の貿易相手国であり、また、全世界の3分の1もの外貨準備があるにもかかわらず、だ。こうした事例は枚挙に暇がない。国際通貨基金(IMF)でも、世界貿易機関
25日、米華字ニュースサイト・多維ニュースは、記事「『フェイスブック』が中国の特色あるインターネットの自由に挑戦する」を掲載した。写真は22日、中国ポータルサイト大手・新浪網を訪問したザッカーバーグ氏。 2010年12月25日、米華字ニュースサイト・多維ニュースは、記事「『フェイスブック』が中国の特色あるインターネットの自由に挑戦する」を掲載した。以下はその抄訳。 【その他の写真】 先日、ソーシャルネットワーキングサービス世界最大手フェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグ氏が中国を訪問した。中国検索最大手・百度、携帯電話キャリア・中国移動のトップと相次いで会談。念願の中国進出に向けて動き出したと見られる。 現在、フェイスブックは中国語インターフェースを開設しているが、中国からはアクセスできないよう規制されている。政府がメディアを世論のコントロールツールとしている中国では、ネットメディア
2011年1月27日、外電は、移動通信キャリア最大手の中国移動の王建宙・董事長が、SNS最大手フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ氏と先月会談したと伝えた。王董事長は、業務提携の可能性について話し合ったことを明らかにした。しかし、個人的な懇談であると強調し、具体的な内容などは明らかにしなかった。中国の複数のメディアが伝えた。 フェイスブックは約5億人のユーザーを持つ世界最大のSNSで、最も有力な広告掲載先の1つ。しかし、2009年以来、中国人の利用者は正式にアクセスできない。一方、中国インターネット情報センターによると、中国は世界最大のインターネット市場で、ユーザー総数は4億5700人と、日米の総人口を上回る。 また、中国移動も携帯顧客数で世界首位の移動通信キャリア。しかし、各種の要因によりインターネット市場の開拓は順調でなく、国産4G規格「TD-LTE」の利用者も伸び悩んでいる。
2010年8月11日、中国のキリスト教徒は全人口の1.8%にあたる2305万人に上ることが分かった。北京晩報が伝えた。 【その他の写真】 中国社会科学院世界宗教研究所と社会科学院文献出版社が共同で開催した第3回「当代中国宗教フォーラム」で明らかになった。同研究所の研究チームが08〜09年、中国31省(自治区、直轄市)のキリスト教徒の数と信仰状況について調査した結果をまとめた「宗教藍書(白書)」が発表された。 それによると、中国のキリスト教徒は女性が圧倒的に多く69.9%を占めた。学歴は54.6%が「小学校卒またはそれ以下」、32.7%が「中学校卒」。年齢は60%が「35〜64歳」、25.7%が「65歳以上」だった。入信したきっかけは、「自分または家族の病気」が68.8%。「家族の勧め」が15%だった。 特に河南省など出稼ぎ労働者を多く輩出している地域に集中していた。こうした地域には出稼ぎ夫
2010年4月7日、華字紙・日本新華僑報の蒋豊(ジアン・フォン)編集長は「日本の麻薬密輸犯の中国での死は何を物語っているのか?」と題した記事を中国のブログサイトに発表した。以下はその概略。 【その他の写真】 6日午前、中国は65歳の日本の麻薬密輸犯、赤野光信死刑囚の刑を執行した。これに日本の世論は大きく反応したが、なぜこれほど大騒ぎをされるのだろうか?「中華人民共和国刑法」は、「覚せい剤50グラム以上の密輸は懲役15年か無期懲役、または死刑」と定めている。では、中国がなぜこれほど麻薬の密輸撲滅に力を入れるのか、ご存じだろうか?それは社会の秩序を守るためだけではなく、歴史的な背景も含まれる。1840年のアヘン戦争が良い例だが、中国の屈辱的な近代史の元凶は麻薬だった。このことは、日本人は教科書であまり教わっていないだろう。なぜなら日本もこれに加わっていたからだ。 赤野死刑囚は06年9月、2.5
15日、日本華字紙・中文導報は記事「華人と国会議事堂の距離はどれほどか」を掲載。外国人参政権問題を論じた。中国企業、中国人の日本進出が進む中、自分たちの代表を国会に送り込みたいとの声が高まっている。写真は国会議事堂。 2010年2月15日、日本華字紙・中文導報は記事「華人と国会議事堂の距離はどれほどか」を掲載。外国人参政権問題を論じた。 【その他の写真】 昨年末、「中国城」と呼ばれる東京都池袋で、華人参政支持協会による初の研究会が開催された。昨年9月に結成された同協会のメンバーは多くが新華僑(1980年代以後の来日)で、日本国籍を取得した中国系日本人か永住権取得者だという。「10年、20年を費やそうとも我々の代表を国会議事堂に送り込む」ことを目的に掲げている。 日本経済の低迷と中国経済の好調。こうした状況が続く中、日本企業を買収する中国企業が増えている。日本経済に占める中国と華人企業の役割
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く