Googleは同社の翻訳アプリ『Google翻訳』の最新バージョンをiOSおよびAndroid向けに公開しました。 おもなアップデート内容は“音声翻訳時、2言語での待機に対応(会話モード)”、“カメラで文字をうつすだけで翻訳可能(Word Lens)”の2点。 なお、記事作成時、手持ちの『Xperia Z2 SO-03F』でバージョン3.0.15で試したところ上記機能は有効になっていませんでした。Googleの公式ブログによると2、3日で新機能が有効になる見通しです。 ●2つの言語を待機する“会話モード” 会話モードは従来の音声翻訳の機能拡充といったところ。今まではどの言語で話しているかひとつ指定する必要がありましたが、新バージョンでは2種類の言語を指定しておき、それぞれの言葉でしゃべればアプリ側が自動的に認識してくれます。 たとえば、ハワイやニューヨークなどアメリカに行った場合。“英語”
![Google翻訳に会話モードとカメラ翻訳が搭載 気になるオフライン対応は? - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78f126b03e6b954ad43de77fe456ae005c58d6c6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2020%2F02%2F26%2F2318152%2Fl%2F414b257deca040a8.jpg)