Googleは古いバージョンのWebブラウザーのサポートを段階的に終了することを発表した(公式ブログの記事、本家/.)。 8月1日からは、最新版および1つ前のバージョンのWebブラウザーのみがサポート対象となる。新しいバージョンのWebブラウザーが公開されるたびに、2つ前のバージョンのサポートを終了するとのことだ。 8月1日をもってサポート終了となるのはFirefox 3.5、Internet Explorer 7およびSafari 3。これらのブラウザを引き続き利用した場合にはGmailやGoogle Calendar、Google Talk、Google Docs及びGoogle Sitesの一部機能が使用できなくなる。最終的にはこれらのアプリケーションが全く動作しなくなるとのことだ。
Googleは米国時間12月16日、「Browser Size」と呼ばれるツールを公開した。このツールを使うことでウェブ開発者は、ユーザーのブラウザでウェブページがどれだけ見られているかを測定できるようになる。 独自の分析によりGoogleは、「Google Earth」のダウンロードボタンが利用者の目にとまりにくいことを発見した。さらにその理由が、ブラウザ画面をスクロールしないとボタンが表示されないためであることが判明した。ページの修正によりダウンロード率が10%向上したとBrowser SizeチームのArthur Blume氏はブログで述べている。 Browser Sizeは、ウェブページをロードし、ページのそれぞれの部分がどれくらいの人に見られているかをオーバーレイで表示する。左上が当然100%になるが、右下に移るに従って、人から見られる割合が減少する。オーバーレイの統計は、Goo
米Googleは米国時間2009年6月10日,x86系プロセサのコードで記述されたアプリケーションをWebブラウザ上で実行する技術「Native Client」について,今後の計画などを発表した。これまで技術研究プロジェクトとして開発してきたが,今後は開発プラットフォームと位置付けて作業を進める。 Native Clientでは,x86系プロセサのネイティブ・コードを実行するため,高速なWebアプリケーションを実現できる。将来は,OSやWebブラウザの種類に依存しないアプリケーション実行環境を目指す。オープンソースとして公開していく。 同社はNative Clientを2008年12月に公開して以来,セキュリティ・コンテストの開催や技術論文の作成などを通じ,基礎的な研究に取り組んできた。その結果,基本的なアーキテクチャが固まり,開発支援も受けられる状況になってきたため,より具体的な作業段階
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く