このコンテンツはお使いのブラウザには対応しておりません。 新しいバージョンのブラウザでアクセスしてください。 OpenStreetMap(© OpenStreetMap contributors)は、アカウント登録すれば誰でも編集することができ、自由に利用できる地図です。 OpenStreetMapの地図を自分のWebページに組み込むこともできます。 Web地図サービスを提供するためには、地図情報をタイル状の画像として表示させる必要がありますが、その最も単純な構成として、あらかじめ地図情報をレンダリングしてタイル画像ファイルを生成しておき、それをWebサーバに静的に配置しておく方式があります。 ここでは、OpenStreetMapの地図情報を取得してタイル画像ファイルを生成するための環境構築とその処理手順について説明します。 OpenStreetMapのデータは、Open Data Com
依存ライブラリとして Pillow と requests もインストールされる。 staticmap デフォルトの地図画像を取得する ソースコード。 from staticmap import StaticMap # 地図オブジェクトを生成 # 画像の横幅(ピクセル)と画像の縦幅(ピクセル)を指定 map = StaticMap(800, 600) # 地図を描画した Pillow の PIL.Image オブジェクトを取得 # ズームレベルと経度・緯度を指定 image = map.render(zoom=17, center=[136.882090, 35.170560]) # 地図画像を保存 image.save('komoot.png') from staticmap import StaticMap # 地図オブジェクトを生成 # 画像の横幅と縦幅と OpenStreetMap
はじめに タイトルは釣りですすません← 年末オープンジオかくし芸大会 でおなじみの、FOSS4G Advent Calendar 2017の11日目です。 このかくし芸大会というフレーズは去年と同じなのですが、たぶん今年も12月24日あたりが集大成としてがんばってくれるはず、と勝手にハードル上げてFOSS4Gキッズへのプレゼントを今日も積み上げていきましょう。 さて、ひなたGISとは、宮崎県情報政策課さんが構築したwebGISで、RESASや総務省などの様々なデータをweb上で閲覧・可視化できる国産(宮崎産)webGISの王様です。また、内閣府主催の第一回RESASアプリコンテストで優勝したり、掲載データが増えたり、最近ではドロー機能も追加され、さまざまな地域のデータを整理・可視化するコンテンツとして日々進化中です。 「ひなたGISみたいなの」ってヲイ ここでいう「ひなたGISみたいなの」
OpenLayersとは、ブラウザ上でjavascriptを使用し地図を表示させるオープンソースのライブラリです。(公式サイト) 最近、このOpenLayersの3を調べる機会があり、大変簡単にWeb地図アプリを作成できる事ができる非常に面白いものでしたので、少し書いてみます。 ブラウザ上に地図を表示 ファイル構成は以下のとおり index.html js/jquery-1.12.4.min.js js/ol.js(オープンレイヤーのjavascriptライブラリ) js/main.js(今回カスタマイズしていくjavascriptファイル) css/ol.css(オープンレイヤーのcssライブラリ) 以下がソース <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <html> <head> <meta name
OpenLayersを利用して、フリーの地図Open Street Mapを表示する方法をまとめる。 環境準備 OpenLayresのダウンロード 地図を表示するJavaScriptのフリープラグインOpenLayersをダウンロードする。 http://trac.osgeo.org/openlayers/wiki/HowToDownloadに接続 「Current Stable API URL is always」に続くhttp://openlayers.org/api/OpenLayers.jsを右クリックして、「名前を付けてリンク先を保存」を選択。 適当なフォルダに保存する。この例では、htmlファイルを置くフォルダ内に「plugins」というフォルダを作成して、その中に保存。 jQueryのダウンロード 簡単にDOMを扱うためにjQueryを組み込んでおく。 http://jque
OpenLayersでKMLファイルを読み込むサンプルです。GPSデータとしてKMLファイルを読み込めれば、遠足や登山計画などの移動コースを地図で表示する事が可能になります。 OpenLayers.jsのダウンロード OpenLayer 2.13.1 http://openlayers.org/two/ <ダウンロード> Zipファイルを展開後(解凍後)に使用するファイルはOpenLayers.jsとimgフォルダ、themeフォルダです。この3点があればサンプルは動作します。 サンプル KMLファイルを読み込むサンプルです。地図には赤い線で御殿場駅から富士山までのルートが表示されています。 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtm
OpenStreetMapを使用する上で、Leafletがとても扱いやすかったため、 簡単に使い方をまとめておきます。 Leafletとは https://leafletjs.com/ Web地図のJavaScriptライブラリです。 簡単にWeb地図を表示することができます。 公式ドキュメントが丁寧で読み易いです。 地図を表示する 日本を中心にした地図を表示します。 <!doctype html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>地図表示</title> <link rel="stylesheet" href="http://cdn.leafletjs.com/leaflet-0.7.3/leaflet.css" /> <script src="http://cdn.leafletjs.com/leaflet-0
Google Map APIの利用制限と有料プランが発表になってから、 いつか別APIを使ったものに移行いしないとなぁと考えていました。 Google Maps APIの有料化・料金・利用制限まとめ: http://matome.naver.jp/odai/2131976887859594401 Yahoo Map APIも同じく利用制限があるので、 Foresquareで使われているという「OpenStreetMap」が良さそうということで使ってみました。 今回も、Webサイトで実現しようということでJavascriptでの実装となります。 日本語ドキュメントが少ないので調べるのに時間がかかってしまいましたが、 意図したことが出来たので備忘メモ。 OpenStreetMap 日本語サイト: ←OpenStreetMapのサービスを利用してみたいとき http://openstreetma
このコンテンツはお使いのブラウザには対応しておりません。 新しいバージョンのブラウザでアクセスしてください。 OpenStreetMapは、アカウント登録すれば誰でも編集することができ、自由に利用できる地図です。 OpenLayersを使ってOpenStreetMapの地図情報を閲覧する地図を、このページに組み込みました。 OpenLayersは、Web地図機能を提供するオープンソースのJavaScriptライブラリです。 上の地図はほぼ「東京都文京区」をカバーする範囲をみることができます。(一部欠けています) 設定した境界の外側に地図を移動させることはできません。 また、ズームレベルは3段階のみに設定してあって、それ以外には拡大・縮小できません。
バスロックの各クライアントでの地図表示には、OpenStreetMap を使っています。今まではAndroid の専用クライアントでの表示でしたが、ブラウザでも見れるようにしたいと考えています。 そこで、OpenStreetMap をブラウザで表示する方法を試してみました。具体的には、OpenLayers というライブラリを使って表示することになります。ここでは、OpenLayers を使ったOpenStreetMapの表示方法をまとめておきます。 OpenStreetMap について 実際の表示方法の前に、OpenStreetMap についてちょっとまとめておきます。OpenStreetMap というのは、 OpenStreetMap(OSM)は、道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクトです。 誰でも自由に参加して、
Facebookは米国時間7月23日、オープンソースの地図データソースを目指す「OpenStreetMap(OSM)」プロジェクトに対し、自社の「Map With AI」サービスを開放すると発表した。 Map With AIサービスと関連して、FacebookはOpenStreetMapの編集ツール「iD」のAIバージョンといえる「RapiD」をリリースすることも発表した。 地図データの重要度はますます高まっている。AppleやMicrosoftなどのベンダーが検索サービスから地域の店舗への道順まで、あらゆるものの地図データを手に入れることを目指しているが、現在のところ、優勢なのはGoogleだ。 Facebookの取り組みの狙いは、地図データから利益を得ることに加えて、オープンソースコミュニティーとの協力の下、まだ地図に載っていない何百万マイルもの道路の地図を作成することにある。Open
はじめに アイキャッチ画像は、初めて精密な日本地図を作ったとされる伊能忠敬と日本地図です。いくつになっても信念を持って何かをひたむきに行う人に、私もなりたいものです。 さて、Webサービスを提供する際、地図を表示したいということは多々あるかと思います。地図で、様々な地点を一覧表示したり、ルートを表示できたりすると、ユーザ体験が向上するというのは少なくないかと思います。 こういった地図サービスをWebサービスに埋め込んで提供したい場合に、まず考えられるのがGoogle Maps Platformかと思います。 ちょっと最近大きく変更があったようですが、依然として一定の品質の地図、徒歩/公共交通機関/車でのルート探索、ストリートビュー等々、国内で提供されている最大級の地図サービスであることは異論ないかと思います。 単にユーザとしてGoogleMapをアプリなどで使用する場合、すべて無料なので特
難読化の演算手順,JavaScript 中国の規制においては、当局から認可された地図サービスはGCJ-02座標系を用いるよう指定している。百度地図はBD-09座標系を用いているが 、これもGCJ-02を元とした座標系である[11]。 GCJ-02[編集] GCJ-02 (別名 火星座標系)は国家測量製図地理情報局により計算された測地系で、WGS84に基いている。[12] 安全保障上の理由と思われる、ランダムなずれを経度と緯度の両方に付加するための難読化されたアルゴリズムが明らかに用いられている[13][11][14]。 GCJ-02座標系におけるマーカーはGCJ-02座標系の地図上では正確な位置に表示される。しかし、GPSなどで測位したWGS-84座標系によるマーカーをGCJ-02座標系の地図上に置くと、100〜700 mの誤差がその「ランダムなずれ」のために発生し、逆もまた然りである。G
これは Why the World Needs OpenStreetMapの翻訳です。 License: CC BY-SA 3.0 Unported 私が誰かにOpenStreetMapの話をすると、必ずこの質問をされます。 "なんでGoogle Mapsを使わないの?" 現実的な観点からゆけば、これはとても理にかなった質問です。ただ突き詰めて考えると、この問題は現実的な観点の問題ではなく、私たちがどのような社会で生きたいか、という点に集約されます。私がこのトピックを最初に切り出したのは、2008年にワシントンD.C.で開かれたOpenStreetMapの会合でした。今回もコンセプトは変わっていませんが、そのときからさらに話を広げてみたいと思います。 1800年代、人々は時間との戦いを繰り広げていました。それは時間がどのくらい使えるのか、という意味でも、そもそも時間とは何か、という意味にお
フィールドワーク(実地調査)を行う参加者らの様子。「OpenStreetMap(オープンストリートマップ)」の愛好家らが参加して開かれた「マッピング・パーティー」で。10月6日 インターネット上で自由に利用・編集できる無料地図に姫路城の詳しい情報を提供しようと10月6日、市内外の有志が集まり城内でフィールドワークを行うイベント「マッピング・パーティー」が開催された。 姫路城内を実地調査する参加者ら 商用・非商用を問わず誰でも利用できるインターネット地図「OpenStreetMap(オープンストリートマップ、以下OSM)」の愛好家らが参加した同イベント。OSMは編集も自由とあって愛好家らはしばしば集まり、好みのエリアを対象にフィールドワーク(実地調査)を行い地図情報の充実を図る「マッピング・パーティー」を開くという。 今回のパーティーで対象としたのは姫路城。国内外から訪れる人が多い同城周辺情
foursquare、Appleに続き、今度はWikipediaがGoogle Mapsに代えてOpenStreetMapを採用することになった。 Wikipediaがブログで発表したこの決定により、Google MapsのAPIを大量に使用するユーザーに課金するというGoogleの決定に対し、疑問の声がさらに高まることになりそうである(なお、以前は同APIの使用は無償であった)。Googleは2012年3月から、1日のページロード数が2万5000を超えるAPI使用者に対して、1000ロードにつき4~10ドルを課金し始めている。 WikipediaのYuvi Panda氏は、コミュニティーによって支えられている地理情報作成プロジェクトであるOpenStreetMapに切り換えるという決断について次のように述べている。 われわれのアプリケーションはこれまで、近隣のビューにGoogle Map
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く