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bookとkuukiに関するkenjiro_nのブックマーク (8)

  • 書評:思考力を鍛えて、不安を解消。同調圧力に打ち勝とう | ライフハッカー・ジャパン

    頭をよくしたいなら油を変えよ書店では多くの「脳トレ」関連書籍を見つけることができますが、質に立ち返ると、もっとも重要なのは脳のコンディションを上げることだと著者はいいます。 具体的には、脳のCPUにあたる脳幹の炎症をいかに抑えるかがポイントだというのです。 私がそれに気づくきっかけとなったことの一つが、母親が若年性アルツハイマーにかかったことだった。 これはアミロイドβというタンパク質が脳内に溜まることで炎症が起き、認知力が落ちる病気である。 私の地の半分は母親からきているわけで、そんな自分の脳のコンディションを維持すべく、日々摂取する料理で使う油は良質なもの(ココナッツオイル、亜麻仁油、オメガ3を含む油、エクストラバージンオイルなど)にこだわっている。サラダ油は摂取しない。(80ページより) 「頭をよくするには勉強しないといけない」といった常識から距離を置き、「そもそも“頭の状態がよい

    書評:思考力を鍛えて、不安を解消。同調圧力に打ち勝とう | ライフハッカー・ジャパン
  • 空気に飲み込まれないために知っておくべきこと - sadadadの読書日記

    みんなを代表する「空気」は、いつも多数派を装います。みんなそう考えているから、みんなの意見だから、みんながそうしているから、そんな空気を漂わせて空気の中に個人を取り込んでいきます。確かに同じ空気を吸えば、空気は共有できるかもしれませんが、違和感を感じた空気を吸い続ければ苦しくなるのは当たり前です。最悪、窒息する恐れもあります。空気を読み合い、空気に押しつぶされないためには、何より「空気を知ること」です。 「空気」と「世間」 (講談社現代新書) 作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 13人 クリック: 150回この商品を含むブログ (51件) を見る 1 空気になりたい理由 空気はそのときの気分や雰囲気でコロコロ変わるものです。そんな空気に右往左往している人を信用するに足りません。そんな空気に参加するために右往左往することも信頼のおけ

    空気に飲み込まれないために知っておくべきこと - sadadadの読書日記
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/03/29
    この「空気と世間」は読んだけど、この書評だと俺のように自分の考えを肯定できない人間にはむしろ空気を読む必要が大きいという話にもなってしまう。
  • 論理はいかにして空気に敗れ去ったか:猪瀬直樹『昭和16年夏の敗戦』 - ミックのブログ

    かつて、日皇室が同時に二つ存在していた時期があることは、広く知られています。南北朝時代と呼ばれる50年ほどの期間で、歴史の授業で習うので皆さんもよくご存知でしょう。では、日に内閣が同時に二つ存在した時期があることは、知っているでしょうか? 時期は昭和16年。日米開戦を間近に控え、国際情勢は日増しに緊迫感を強めていたときです。二つの内閣のうち、一つは第3次近衛内閣。アメリカとの激突を回避するわずかな可能性を模索するも、強硬論に押されて三ヶ月で瓦解する短命な内閣です。そしてもう一つが、「窪田角一内閣」。歴史の教科書には登場しない幻の内閣です。 この内閣が「組閣」されたのは昭和16年7月12日。きっかけは総力戦研究所という、今で言う政府系シンクタンクに集められた若手官僚たちの教育のため、戦争のシミュレーションを行ったことでした。集められたのは官僚や民間企業、軍隊などで10年ほどの経験のある

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/20
    石破氏のブログで取り上げられていた id:entry:24221234 表題の本のダイジェスト。この話は初めて見た。この空気という化け物にどうやって勝てるのだろうか?
  • 日本人はなぜ市場競争が嫌いか~大竹文雄・大阪大学教授に聞く(上)

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 市場経済への批判がやまない。社会的格差の発生、弱者の増大を捕らえて、市場原理主義、新自由主義への攻撃が続く。なぜ、日人は市場競争に対する拒否反応が強いのだろうか。『競争と公平感―市場経済の当のメリット』(中公新書)で、市場競争を好まず、同時に政府の再配分政策も望まない、という日の特性を論じた大竹文雄・大阪大学教授に、上下二回に渡って聞く。 ―日では有力な政治家や著名な評論家が、市場経済の批判に

  • 出版界の品格:今年は品格6年 - 成毛眞ブログ

    国家の品格 (新潮新書) 作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る品格バカが多すぎる (ヴィレッジブックス新書) 作者: 島村洋子出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2008/12/26メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見るこの6年間で無数の品格が出版されている。もはや藤原正彦氏を始祖とした王朝が誕生したようなものである。2005年を品格元年と制定したい。今年は品格6年。すでに3点も出ているから、期待できそうだ。 品格元年 『国家の品格』藤原 正彦 2005.11 品格2年 『男の品格』川北 義則 2006.4 『日人の品格』 北影 雄幸 2006.5 『仕事の品格』 山崎 武也 2006.5 『日人の品格』 岬 龍

    出版界の品格:今年は品格6年 - 成毛眞ブログ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/04/06
    そういやそうだ。でもこれを肯定的に捉える人もいるんだろうな。これをきっかけに(揶揄を目的に)品格タグをつけようかと迷ってしまった。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/22
    id:entry:18285011で増井氏がかたくなに読書感想文を嫌がっていた理由を知りたく思っていたのを思い出した。
  • 「空気」と「世間」 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「空気」と「世間」 (講談社現代新書) 作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 13人 クリック: 163回この商品を含むブログ (51件) を見る 内容紹介 「空気」の存在に怯えている人は多い。なぜ「空気」は怖いのか? その正体を探っていくと見えてきたのが、崩れかけた「世間」の姿だった……。人気の脚・演出家が、阿部謹也、山七平といった先人の仕事を現代に投影させながら、自分の体験や発見を踏まえた会心作! 「空気」と「世間」を知り、息苦しい現代日を生きていくための方法を示します。 以前、鴻上さんの『孤独と不安のレッスン』というに感銘を受けた僕としては、あの鴻上さんが「空気」というものに対して、どんなアプローチをしていくのか、非常に楽しみでした。 こののオビには、こんなふうに書いてあります。 「空気を読まずに息苦しい日を生き抜

    「空気」と「世間」 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/06
    鴻上さんの本か。
  • 「空気」の研究 - 情報考学 Passion For The Future

    ・「空気」の研究 日人に独特の伝統的発想「空気を読む」、「水を差す」とはどういうことか。近代日社会の情況論理、状況倫理の徹底研究。山七平、昭和52年初版の名著。負け戦を知りつつ戦艦大和を出撃させた軍部の「空気」は、現代社会、ネット社会でもいまだ根強く残っている。 「われわれの社会は、常に、絶対的命題をもつ社会である。「忠君愛国」から「正直ものがバカを見ない世界であれ」に至るまで、常に何らかの命題を絶対化し、その命題を臨在感的に把握し、その"空気"で支配されてきた。そしてそれらの命題たとえば「正義は最後には勝つ」そうならない社会は悪いと、戦前も戦後も信じつづけてきた。そのため、これらの命題まで対立的命題として把握して相対化している世界というものが理解できない。そしてそういう世界は存在しないと信じ切っていた。だがそういう世界が現実に存在するのである。否、それが日以外の大部分の世界なので

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