経営難の銚子電鉄を守るヒーロー「銚電神(ちょうでんしん)ゴーガッシャー」が誕生した。地方の鉄道会社が“ヒーロー”をつくるのは「初めてではないか」(同社)という。 ゴーガッシャーは、同社の竹本勝紀社長が「銚電が親子で楽しんでもらえるよう、電車のヒーローを作りたい」と発案。同社のグリーンの電車をモチーフに胸には銚電のエンブレムを掲げている。未知の生命体が地球に不時着し、電車と融合し誕生したが、普段は同社の社員という設定。エネルギー源は銚電名物のぬれ煎餅(せんべい)。鉄道会社に勤めているため時間にはうるさいという。沿線の犬吠駅前広場で行われたお披露目イベントでは、華麗なアクションを披露し、親子連れや鉄道ファンが大きな拍手を送った。 銚子電鉄は今月十一日にあった脱線事故から二十六日に運行を再開したばかり。経営難に陥っている同社を救うヒーローとなれるか。 (砂上麻子)(東京新聞)
コミックマーケット85にも出展、3Dモデルデータなどを来春提供予定 マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、開発者向けにゲーム開発などに利用できるキャラクター『ユニティちゃん』を発表しました。 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのオリジナルキャラクター『ユニティちゃん』は、Unityアセットストア利用規約に準じる形で提供されるアセット(素材)であり、Unityを使用するゲーム開発者が自らのゲームに利用できる3Dキャラクターモデルとして提供されます。本日よりキャラクターデザインと共にウェブサイトが公開され、2014年春にはすぐにゲームに組み込めるデータが、このウェブサイト上で無料で提供される予定です。 unity-chan公式サイト http://unity-chan.com/ また、2013年12月29日から31日にかけて
和歌山電鐵㈱(和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)の「たま駅長」をデザインした「たま電車」が「耳」と「帽子」を付けてバージョンアップした。10日、除幕式が行われ、より猫らしくなった「たま電車」がお披露目された。 車両前面に取り付けられた「耳」は、幅45㌢、高さ32㌢のステンレス製で、右が黒色、左が茶色。冷房室外機カバー部分を黒く塗装し、同社のロゴマークを付け、「帽子」にした。 「たま電車」は平成21年3月から運行。3年ほど前から改装を検討していたが、高さなど安全性の問題から見送られていた。今秋、近畿運輸局から認可され、「耳」と「帽子」が取り付けられた。 除幕式では、小嶋社長と「たま駅長」がテープカットを行った。小嶋社長は「お客さまや地域の人の声に『聞く耳』を持ち、日本一心温まるローカル線として皆さまに楽しんでいただけるようにしていきたい」とあいさつ。「たま駅長」もマイクを向けられると「うれしい
ローソンは6日、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」のキャラクターのグッズ売り場を設けた全国初のコンビニエンスストアを13日、北九州市に開店すると発表した。 キャラクターはタヌキをモチーフにした「ポンタ」で、世代を問わず人気がある。店は同市小倉北区のサブカルチャーを発信する商業施設「あるあるCity」内に開設。売り場の3分の1を「ポンタウン」と位置づけ、ぬいぐるみやカレンダーなど約10種類のグッズを販売する。施設の運営会社・アパマンショップホールディングス(東京)のキャラクター「べあ~君」のグッズ約10種類も並べる。
パチモン伝説…それは、駄菓子屋、縁日の玩具商、土産物屋の軒先につるされていた、 チープで悲しげな怪獣や特撮ヒーローのソフビ人形の物語。 ◆変身ヒーローもどき/仮面ライダーV3もどき②(0210)追加しました(2009.09.15) ◆ロボットもどきソフビ/マッハバロンもどき②(3010)追加しました(2009.09.12) ◆変身ヒーローもどき/バロム・1もどき/(0304)追加しました(2009.09.09)
全国各地で次々と誕生しているご当地キャラクター、「ゆるキャラ」。 その数は、全国で今や2000を超えると言われています。 「ゆるキャラブーム」が勢いを増す一方で、その“過熱”によって狙いが裏目に出る事態も起きています。 科学・文化部の山室桃記者が解説します。 「ゆるキャラ」旋風 今月23日から2日間にわたって埼玉県羽生市で開かれた、「ゆるキャラさみっと」。 全国各地のご当地キャラクターが集まり、「ゆるキャラ界」のナンバー1が選ばれました。 3年前から開かれている催しで、「ひこにゃん」や「くまモン」など、歴代のグランプリに輝いたキャラクターたちを筆頭に、「ゆるキャラ」は町おこしに欠かせない存在となっています。 参加数は年々増加し、ことしは1580の「ゆるキャラ」がエントリー。 グランプリには、栃木県佐野市の名物、佐野ラーメンのおわんを頭に載せた「さのまる」が選ばれました。 投票
娘が一時期ハマって欲しがっていました。 クリスマス前にプリキュアの方に興味が移って買わずに済んだのですが。 周囲の目を気にせずおもちゃ屋でどんなものか操作してみたのですが、似たようなアニメのスマホ型グッズに比べたら機能が全く違うというか、かなり作りこまれていて驚きました。 例えば前述のプリキュアの携帯・タブレット的おもちゃは本当に子供だましというか、ちょっとした操作に反応して決まった音とLEDが点滅したりするくらいの、アンパンマンの知育おもちゃと変わらないレベルなのですが、こちらの方は中華製のAndroid端末に専用アプリを追加したものという印象で、WiFiこそついていないもののSDカード経由でデータのやりとりもでき、写真撮影も加工も、音楽プレーヤーとしての使用もできるようでした。 アニメの方は一緒に見せられると大人には苦痛でしかないのですが、こちらは小一時間くらい触っても大人もいろいろ考
この連載では、ブランドマーケティング戦略専門のコンサルティング会社インサイトフォースの山口義宏代表が、ブランド戦略の推進に挑む企業の担当者にインタビューをし、その舞台裏を明らかにする。第2回目は、インターネットプロバイダーとしてポストペットの「モモちゃん」がヒットして以降はあまり目立たないが、企業としては着実に成長しているソネットの十時裕樹副社長CFO(最高財務責任者)に話を聞いた。 山口:ソネットと言えば、私のような世代の生活者が真っ先に思い浮かべるのはユニークなメールソフトのポストペット、ポストペットと言えばモモちゃんです。 十時:モモちゃんはキャラクターとしては残っています。ポストペットは、もう、作っていません。 山口:そのせいもあって、ここ数年、多くの人の記憶からソネットという会社の存在感は薄れていたかも知れませんね。ところが、ソネットは売上げがまもなく1000億円。たしか2006
ハーバード大にくまモン登場 蒲島知事の母校講演に同行 2013年11月13日(最終更新 2013年11月13日 10時15分) 【ボストン共同】熊本県の蒲島郁夫知事は12日、米東部ボストン近郊の名門ハーバード大を同県のゆるキャラ「くまモン」と共に訪れ、「くまモンの政治経済学」をテーマに講演。続いて大リーグのワールドシリーズを制覇したボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで球団のマスコット「ウォーリー」と交流。 教室は日本からの留学生を含む100人以上で満席に。同大で博士号を取った蒲島知事は、くまモンがいかに熊本の知名度向上や人々の幸福に役立っているかを解説。くまモンの「公共財」としての価値などを強調した。
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