富士通のビジネス向けノートPCシリーズLIFEBOOK A573/G・A553/Gシリーズです。 見た目はすっきりしたスタンダードな液晶15インチサイズのノートPCですが、各パーツの交換はスタンダードなタイプには珍しく手順が多めな作りです。 分解・撮影はA573/Gにて行っています。 Youtubeで動画も配信中。取付についてもご覧頂けます。動画はテンキー無しモデルになります。一部手順に違いがあります。
こんにちは、Ryoです。 今回は中古パソコンで2013年4月に発売された富士通製ノートパソコンLIFEBOOK A573/Gを購入しましたので、メモリ増設とSSD換装(CRUCIAL BX500を使用)、及び換装前後でのストレージ転送速度比較(Crystal Disk Mark)を実施していきます。 1.PC概要 このPCは2013年4月に発売された法人向けモデルで今から約8年前の製品になります。外観も当時よく使われていた形状で厚くて重いですが、その分やはり堅牢性があります。 今回購入したものは運良く状態が良かったようで、特に目立った汚れや傷もなく非常に綺麗です。 ポートやスロットについては、「DC-IN」「VGA」「HDMI」「USB3.0×2」 「PCカードスロット」「光学ドライブ」「USB2.0 ×2」となっていますが、中古の場合は同型式でも個体差があるので、この辺りはしっかり確認す
探検隊と山遊びをした一昨日。ワタクシは札幌駅から帰路に着こうとしておりました。 時間があったので、その昔PCのパーツなんぞを見に行っていた札幌駅にほど近い、とあるパソコンショップを覗いてみると・・。 これ、数年前にちょっと流行った台湾メーカーの小型パソコン。日本ではどの程度売れたのか判らないけどヨ◯バシ辺りでも店頭に置いておりました。お値段は4諭吉くらいだったかも。 無線LANにBluetooth搭載。カードリーダーに光デジタル出力とeSATAコネクタ。この小さい体にこれでもかっ!とデバイスを詰め込んだ代物で、ちょっと食指が動いたんだけど、いかんせんCPUがintelのAtom。ネットブックやPDA用のCPUでネットサーフィン程度なら何とかと云うレベル。 それが・・・。ジャンク品で出ておりました。「通電しますが起動しません・・・」云々で一樋口。ジャンク品が5,000円は高いんでない?と思っ
皆さんこんばんは 最近何故かアクセス数が増えていてびっくりしております。 今日は友人から譲り受けたLifebookを分解するので、その方法を画像を交えて紹介していきます。 下手くそな写真に下手な文でわかりにくい点も多々あるとは思いますがよろしくお願いします。 まずこちらが本体です。 デザインは嫌いではないのですがヒンジ部が頼りなく開け閉めするときに軽く液晶が曲がります。特に閉める時が酷いですね、怖すぎます。 というわけで裏側です。丸の位置にネジがありますので外していってください。 緑丸の位置はバッテリーを外してから外しましょう。全部プラスなので特に難しいこともないと思います。 次にサイドにある映像端子のネジを外します。私はニッパで無理やり開けましたw 上記のネジすべてが外れていればかんたんに背面は開きます。(画像はメモリ、HDD取り出し後) なんとSSDが入っていました。これまで「HDDで
遅くて使い物にならなかったので。 実際にはThinkPadが届いて翌日にはパーツを買いに行き、取り付けてしまいました。 最近のハードウェアには疎いので下調べしてから。 取り付けられるSSDは厚さ7mmのもの。 mSATAのスロットが開いているのでそこにOSをインストールしても大丈夫 メモリーはDDR3-1600のノート用を買っとけばいっか。 なるべくお金はかけたくないので、SSDにしろメモリーにしろ安いものを選ぼうと思いました。 SSD基準は 最安値帯のSSDで128GB メモリーはCFDかトランセンドあたりで(この辺はあいまい) 最安値帯の128GB-SSDを価格.comで調べると ADATA ASX900S3-128GM-C これが最安値で9500円前後。 これの評判を見ると、良くも悪くもないくらいな感じ。 けど、 人気上位は CFD S6TNHG5Qシリーズ–東芝ブランドで 占められ
前回の「E130 におけるSSD容量の選び方」では、SSDを購入するにあたってどのぐらいの容量のSSDを用意するべきなのかを説明しました。 今回は、E130内蔵のSATA HDD にmSATA SSDを新規搭載する手順について説明していきます。 ここで使用するSSD は一般的によく使われているSATA接続のSSDではなく、mSATA接続のSSDです。 mSATA とは「Mini SATA」の略で、ケーブルを使わずにコネクターで接続できるSATA規格のひとつ。起動ディスクとして使ったり、SATA HDDを高速化させる目的でキャッシュ専用として使うこともできます。 Edge E130 は、SATA SSD と mSATA SSDの同時装着が可能です。2014年2月現在、2つのタイプのSSDを同時に装着できるパソコンはそれほど多くはないので、同時に装着できるレノボのThinkPad(Edge E
タグ #Teclast0SIM10000mAhモバイルバッテリー100WPD充電器10100円11.1115 seconds ADB15秒でADBコマンド環境を作る16th Plus16周年記念セール1MORE1More AERO1MORE ComfoBuds Mini1MORE PistonBuds Pro1shopmobile1万円キャッシュバック2015年秋冬モデル2in12in1タブレット2K2年縛り360 Camera ANPro360度アクションカム360度カメラ360度全天球カメラ3D3DS3画面404sh4K4K HDR4ポートUSBハブ5200mAh65W PD充電器6S plus8X MaxA1 ProA10A10sA13 ProA13 Pro Max 5GA3/A3 Pro/A3 MaxA8 StarA95ABOATacerAcer Liquid Z330AGM X1
「昨日の自分は、他人と思へ」などと言いますが、日々の記憶や経験を自分の外に出し、再利用に役立てようと書き始めます。自己LOGです。 実マシンで動いているWindowsXPの環境をまるごとVirtualBox上の仮想マシンに移行する。 以前、VMware ServerやXP Modeで探索した移行経路も使えるが、シンプルに市販のファイルバックアップソフトを 用いることにした。 今回はAcronis True Image 11 Home と Acronis True Image Home 2012 plus ファミリーパックで動作確認を したので、この間に発売された製品でもおそらく大丈夫だろう。 以下に記す方法以外でも先にWindowsが動作する仮想環境を作っておき、追加仮想HDD上に実マシンのHDDイメージを 移行し、その後起動HDDとする方法もある。 また、今回の方法は、移動元の実マシンの
物理マシンから仮想マシン(P2V)へ、Virtual BoxとHyper-Vの活用と考えさせられたこと 物理マシンの環境を、そのまま仮想マシンとして変換することをP2V(Physical to Virtual)というらしいです。古い環境を仮想化して新しい環境へ移行して運用していくP2Vマイグレーションに僕もチャレンジしました。 背景 対象:Dell Note PCの Windows Vista 32bit Disk2VHDダウンロード Disk2VHDで物理環境のHDDをそのままVHDファイルへ変換 VHDファイルをNASへ移動、、、 Vitual Boxで仮想環境起動 まずは、Disk2VHDをダウンロード Vista以上の環境で実行するなら、 https://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/ee656415.aspx ← 最新バージョン
概要 Disk2vhd は、Microsoft Virtual PC または Microsoft Hyper-V 仮想マシン (VM) で使用する、物理ディスクの VHD (Microsoft Virtual Machine のディスク フォーマットである仮想ハード ディスク) バージョンを作成するユーティリティです。Disk2vhd と物理ディスクを仮想ディスクに変換する他のツールの違いは、Disk2vhd はオンラインのシステムで実行できるという点です。Disk2vhd は、Windows XP に導入されたボリューム スナップショット機能を使用して、変換に必要なボリュームの特定の時点のスナップショットを作成します。Disk2vhd を使用して、ローカル ボリューム上に VHD を作成することができます (変換中のローカル ボリューム上に VHD を作成することは可能ですが、VHD は
目次 Windows XP搭載PCの老朽化やWindows XPのサポート終了が2014年に迫っているといった理由から、企業内システムでWindows XPからWindows 7へ移行する動きが加速化している。移行手順を解説した本フォーラムの「XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル」も人気記事として定番化している。この記事では、Windows標準の転送ツールを利用してアプリケーションの設定やユーザー・データをWindows XPからWindows 7へ自動的に移行している。 しかし、この方法だとWindows 7非対応の古いアプリケーションは直接移行できない。また転送ツールがサポートしていないアプリケーションの設定は手動で移行するしかなく、面倒だ。さらに移行先のWindows 7にアプリケーションをインストールし直さなければならないのも手間である。 もし、アプリケーション
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く