■サークル FLINT ■FLINT スクリーンセーバーキラー ■概要 USBポートに差し込むだけで、パソコンがスクリーンセーバーになるのを防ぎます。 30秒に1度、マウスを1ピクセル動かして戻します。設定上スクリーンセーバーを無しにできない御社に。 おまけ機能として、マウスの左クリック・Enter・Escキーを連打する機能があります。 連打間隔はボリュームで 0.5~10秒の間に変更できます。 なんかのウインドウが何回も出てくる時に自動でキャンセルする事ができます。 もしくはなんかのゲームの自動クリックに。なんかの。 パソコンからは、HIDキーボードデバイスとして認識されます。 対応OSはWindowsとMacOSです。 ■操作説明 パソコンに差すと、ドライバーのインストールが始まります。 HIDキーボードデバイスとしてパソコンに認識された時点で、スクリーンセーバーのキャンセル機能が働い
マウスのソールの話 マウスの滑りを決めるのはマウスパッド、マウスソールです。 マウスパッドは完全に消耗品なので表面が乱れてきたら変えてしまうのが一般的だと思いますが、マウスソールに関しては張り替えてしまえばマウスを買い換えることなく本来の滑りを取り戻すことができます。 替えのソールが割高だったり手に入りづらかったりもするので自作してしまいましょうという記事を書こうと思ったわけです。 画像の大きさがバラバラなのは許してね。 必要なもの 【PTFE板】200円くらい。要はテフロン板。1mm厚くらいのものがおすすめ。 【両面テープ】200円くらい。 強力かつ薄いものを。 【マスキングテープ】100円くらい。 無くてもOK 【デザインナイフ】替刃つきで300円くらい。 全部東急ハンズで揃いました。 1.マスキングテープでソールの型を取る。 2.型をPTFE板に貼り切り出す。エッジや表面をヤスリなど
家の照明などを操作しようと思うと、やはりモバイルアプリよりも簡単な物理ボタンが欲しくなることは多いと思います。 流行に身を任せて、市販のIoTボタンを買ったり、ArduinoやESP8266などで電子工作したりしてもいいですが、USBでつながる普通の無線マウスで実用的には十分なことがあったので紹介します。 ほかのIoTボタンと比べてこんなメリットがあります。 安い (737円とか) どこでも手に入る 設定が不要 乾電池で動作して長持ち ホイールが使える マウスで電球スイッチ 今回は、家全体の電球を操作するボタンをつくるのを例に説明します。電球にはPhilips Hueを使って、HTTP API経由で電球を制御します。このようなものを使います。 USB接続のワイヤレスマウス Raspberry Pi (常時稼働のマシンならなんでもOK) 制御するもの (今回はHue) マウスをクリックすると
ポーランドのベンチャー企業Mouse Boxが、その名の通り大変コンパクトなマウス一体型PC「Mouse-Box」を開発中です。 Mouse-Box 動画が取得できませんでした 見た目はどう見てもただのマウスですが、CPUやストレージ、USBポートやMicro HDMIポートなど基本的なPC機能をすべて内蔵。もちろん普通のマウスとしても使えます。モニターとキーボードさえあればいつでも同じ環境で作業ができるため、会議室でのプレゼンやネットカフェでの作業など、手軽に持ち運んで使えるのが特徴。電源に関しても、充電器のようなものを接続するのではなく、専用のパッドの上で普通に使用するだけでOKという仕様になるようです。 PCに必要な基本機能はすべて搭載 会議室のプロジェクタにつなげば…… マウスだけでプレゼンができちゃいます 既にプロトタイプは完成しており、同社では現在大量生産のための資金を募集中。
昨今、タブレットの人気が高まっているが、PCでの作業がなくなることはないだろう。PCにおける生産性アップを考えるうえで見落としがちなのがマウスだ。もし、マウスの操作性に不満を抱えているなら、新たなマウスに変えてみるのも手だ。 MakeTechEasierが「マウス対決、光学式マウスで妥協すべきか(原題:Mouse Wars: Should You Settle for an Optical Mouse?)」という記事で、マウスの選び方を紹介している。マウスの反応が良くなり快適に操作できると、PCの使いやすさをあらためて実感できるはずだ。 マウスにはボール式、光学式、レーザー式とあるが、記事では光学式とレーザー式の2種類のマウスを比較している。さて、2つのマウスの違いは何だろうか? 光学式マウスは低電力の赤色LEDと光電子センサーにより平面上の動きを読み取る。マウスパッドなどマウスが置かれて
XPサポート終了に伴いメイン環境をMacに移行したのですが、ついでにThinkPad Bluetoothキーボードを購入しました。写真上がUSBで下がBluetoothです。 それまではUSBのThinkPadキーボードを繋いでいたので、使い勝手が大きく変わることはないはずですが、ワイヤレス化が吉と出るか凶と出るか。 外観・使い勝手 一部ユーザーに根強い人気、というか、もうあなたじゃないとダメ的な依存者を生み出しているThinkPadキーボード。今回のワイヤレス化を待ち望んでいたユーザーは多いようで、ネットにも沢山のレビューが上がってます。 なので一般的な仕様とかは他を見ていただくとして、この記事は個人的な感想に焦点を絞ります。 外観は1万円超えの強気な価格設定だけあって良いです。紛らわしいですが上の写真はUSB版。ThinkPadキーボードはこれで3台目ですが一番しっかりしてる。USB版
Ubuntu 10.04から10.10にアップグレードしてみた。さっそくトラックポイントでスクロール出来なくなっていたので調べてみたら、設定ファイルの場所が変わっているっぽい。 以下は10.04の時の設定内容と設定場所。 ThinkPad X61 + Ubuntu 10.04 トラックポイントでスクロールできるようにする - ありの日記 以下のサイトに10.10の場合の設定ファイルの場所が書いてあった How to configure the TrackPoint - ThinkWiki さて、設定ファイルの場所は以下のようになったらしい。 10.04の時 /usr/lib/X11/xorg.conf.d 10.10からは /usr/share/X11/xorg.conf.d そして、10.04のとき使っていた/usr/lib/X11/xorg.conf.d/20-thinkpad.con
2010年9月にはてなの最高技術責任者(CTO)に就任した田中慎司です。はてなの技術全般を見ていく仕事をしています。現在の筆者が注目する技術の一つがクラウドで、はてなのサービスでも利用を始めています。クラウドの技術というと、アプリケーションの実行環境が取り上げられがちです。筆者も2010年3月にセミナーで講演したり、クラウドについてのエントリーを書いたりしました。今回は、クラウドの利用で見逃せないもう一つの部分、クラウドのストレージサービスを、クラウドの利用を検討するエンジニア向けに解説します。 ■ クラウドのストレージサービスとは はてなのようなWebサービスを実現するには、ざっくりいって2種類の環境を用意する必要があります。一つは、サービスを動かすためのアプリケーションを実行するサーバ環境で、もう一つがユーザからアップロードされる多数のコンテンツを保存するストレージ環境です。Micro
最高のコストパフォーマンスを誇るマウスソールの代替品「カグスベール」を今さら紹介してみる 編集部:御月亜希 カグスベール メーカー:ニチアス 問い合わせ先:ニチアス公式サイトお問い合わせページ 実勢価格:350円〜1800円程度 「カグスベール」という名前にピンとくる読者は,どれくらいいるだろうか。 これは,FPSプレイヤーの間で長いこと使われてきている,“マウスソールの代替品”である。正直なところ,「何を今さら」「常識だろ」と鼻で笑う読者はかなりの数に上ると思われ,筆者も個人的にはその感情を支持したいのだが,2010年9月の時点で周囲に聞き込み調査を行ってみたところ,予想以上に,カグスベールというキーワードは知られていないようなのだ。 冷静に振り返ってみると,4Gamerの記事でカグスベールを正面から紹介したことはない。fumio氏が,対談のなかで名前も出さずに簡単に触れている程度である
トスベールで、マウスの足(ソール)の改良を安く行いました。 マウスの足ソールが汚れると、動きが悪くなります。 掃除すれば回復しますが、ソールの質が悪いと、すぐに汚れてしまいます。 ■ マウスの足「ソール」 マウスをお使いの方は裏を見てください。 接地する部分に樹脂が貼られているのが見えると思います。 これをソール(sole:底面の意)といいます。 (マウスによっては樹脂がないものもあります) マウスを使っていると、ここに手垢やゴミがここに付着し、滑りが悪くなります。 マウスの使用感は、持った感覚やクリック感など、形状や機構によるものが大きいのですが、 マウスは動かすものですから、接地しているソールも重要です。 たとえ光学式であろうと、マウスが接地している以上、重要なのは変わりありません。 ■ ソールの質と劣化 当然、メーカーによってソールの質は異なります。 同じMi
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