私たちが日々追っている様々なニュース。しかし、日本のニュースは他国に比べて明らかに「異様」であったのだ。 知りたくない、恐ろしい「数字」 全世界で最新の情報を配信している『Yahoo!』。なかでも、人々が最も興味のあるものを並べるのがページの最初にくる「トップニュース」だ。 下記の数字は、とある一週間、「アメリカ」「イギリス」「日本」の『Yahoo!』を開くと出てくる「トップニュース」のカテゴリーの割合を比べたものである。実は、ひとつだけ空欄をつくったのだが、そこにはとあるカテゴリーが入る。 それは何なのか?あなたはおわかりになるだろうか。 【アメリカ】 世界のニュース:24% 自国のニュース:65% スポーツニュース:7% ●●:3% その他:1% 【イギリス】 世界のニュース:22% 自国のニュース:51% スポーツニュース:15% ●●:12% その他:0% 【日本】 世界のニュース
■Yahoo!ニュース 個人、12月の「月間MVA(Most Valuable Article)」が決定しました社会の課題を伝えている・議論を喚起している・読者の心に響く……などの観点で選出している「月間MVA」。記事のアクセス数ではなく、目指す世界観「発見と言論が社会の課題を解決する」を体現している記事を、編集部を中心とした運営スタッフがアナログで選出しています。また、今月から「月間MVC(Most Valuable Comment)」の選出も始まりました。厳選5本の記事とオーサーコメント、筆者の受賞コメントをあわせて紹介します。 ※※※ 12月月間MVA■「原発は絶対安全とうそをついてきた」 東電副社長・石崎芳行さんの悔恨(高橋宏一郎) 筆者による受賞コメント:震災報道では「人」を描くことを私は基軸にしています。文中にも記しましたが、人の心こそが被災地の状況を少しでもよくしていく最大の
「10段人間ピラミッドの1人あたり負荷は200kg超」「運動会の組体操は是か非か」――。今年、さまざまなメディアでこうした話題を目にした、という方もおられるのではないでしょうか。今では広く知られるようになった組体操問題ですが、そのきっかけは、ある一つの記事でした。 記事を書いたのは名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授の内田良さん。組体操に限らず、「2分の1成人式」や部活動の負担問題など、教育現場における課題を継続的に発信する活動が評価され、今月には「Yahoo!ニュース 個人」オーサーアワード2015を受賞しました。内田さんがインターネットにおける言論活動にかける思いとは――。「Yahoo!ニュース 個人」編集担当と当ブログのスタッフがお話を聞きました。 12月1日のオーサーアワード2015授賞式の様子(写真左。右は社長の宮坂学) きっかけはツイッターへの情報提供 ――内田さんは教育
いつもYahoo!ニュースをご利用いただきありがとうございます。 Yahoo!ニュースでは昨年に続き、今年も「『Yahoo!ニュース 個人』オーサーカンファレンス」を開催しました。「発見と言論が社会の課題を解決する」――「Yahoo!ニュース 個人」はこんな世界観を目指し、書き手(オーサー)の執筆活動に対する支援をさらに強化していきます。 プレスリリースはこちら:「Yahoo!ニュース 個人」、オーサーへの原稿発注、海外への記事翻訳配信、新たな表彰制度など書き手を支援する新プログラムを発表 「Yahoo!ニュース 個人」の振り返りと新たな取り組み 「Yahoo!ニュース 個人」は2012年9月にスタートしました。昨年12月にはオーサーアワードの創立やオーサーコメントの導入などオーサーの支援プログラムを開始し、現在では約500名のオーサーが多様なテーマの記事を「Yahoo!ニュース 個人」に
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日韓関係や日中関係の悪化と連動するようにして、多くのユーザーのPVを稼ぎ出しているのが「嫌韓中ニュース」だ。その内容にあらためて疑問が浮上している Photo by Chung Sung-Jun/gettyimages インターネット上で国民感情を煽ったり、韓国や中国とのあつれきを無用に深めたりするような「嫌韓」や「嫌中」のニュースを配信するメディアとは、ヤフーは今後付き合わない──。そんな“絶縁宣言”ともいえるような事態がついに発生した。 ヤフーは9月3日、国内最大級の中国情報サイト「サーチナ」との提携契約を解除することを発表した。これまではヤフーニュースに掲載するための記事配信を定期的にサーチナから受けていたが、
写真/アフロ Yahoo!ニュースでは2007年より、ユーザーの皆様がニュース記事に対して意見や感想を投稿できる「コメント機能」を運営しております。コメント機能がスタートしてことしで9年目を迎えますが、現在では1日あたり約14万件の投稿があり、日々多くのユーザーの皆様にご利用いただいております。 今回は、コメント機能をどのような目的で、どのような世界観を目指して運営しているのか、そして現状抱えている「不快なコメントが散見される」といったユーザーからのご指摘に対して、Yahoo!ニュースはどう受け止めているのか、今後どのような対策をとっていくのか、ということについて、主に以下の点から触れたいと思います。 コメント機能の仕組みと、基本データ Yahoo!ニュースのコメント機能が目指す世界 「ヤフコメ=ひどい」というご指摘について 今後の対策と、ユーザーの皆様へのお願い 投稿数は1日あたり約14
「Yahoo!ニュース」と記事提供契約を結ぶ一部のニュース提供社が、ノンクレジットの広告記事(広告であることを隠し、通常の編集記事であると誤認させた広告記事)をYahoo!ニュースに配信している可能性があるとの報道を受け、ヤフーは7月30日、「これらの行為について、積極的に排除し、撲滅したい」との考えをYahoo!ニュースのスタッフブログで示した。 Yahoo!ニューススタッフブログでのお知らせ記事「編集コンテンツと誤認させて広告を届ける行為(ステルスマーケティング、いわゆるステマ)に対する考え」 一部のニュースメディアがYahoo!ニュースに対してノンクレジットの広告記事を配信している可能性があることは、日経デジタルマーケティングが、特集「ノンクレジット広告を望みますか?」で6月に報じていた。 ヤフーでは、当該行為を「読者を裏切るステルスマーケティング(いわゆる「ステマ」)の一種であり、
MMD研究所は、2014年上半期のスマートフォンアプリ/コンテンツに関する調査結果を発表した。 これによると、スマートフォンを所有している20歳以上の男女565人のうち、350人(61.9%)がニュースアプリを利用しており、そのうち78.3%が「Yahoo!ニュース」を利用。次いで「LINE NEWS」が16.3%、「SmartNews」が15.7%、「Gunosy」が11.1%、「Antenna」が7.1%、「NewsPicks」が4.9%となった。サンプル数は少ないが、Yahoo!ニュースとそれ以外とで大きく差が開いた。キュレーションアプリは急成長していると言われているが、Yahoo!ニュースの力は依然として強いようだ。 Q:ニュースアプリを利用したことはありますか?(N=350/単数回答) Q:あなたがよく利用しているニュースアプリを教えてください。(N=350/複数回答) なお、福
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く