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overseasとemploymentに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • 履歴書の名前を変えてみたら - スウェーデン生活+その後

    2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真 *海外情報はその当時のもの。 *禁無断転載 スウェーデンでは移民に対する差別を明確な形で目にする事は稀である。もしあなたに対して公式な場所で人種差別的言動をしてくる人物がいたら、恐らくあなたの同僚や上司のスウェーデン人はかなり明確にその人にNoを突き付ける事は確実である。これは自信を持って断言できるし、間違いなくこの国の良いところ、なのであるが。 やはりそうは言っても完全に何もかも平等とは行かない、という部分もある。スウェーデン英語誌The localより。 http://www.thelocal.se/46022/20130205/ スウェーデン中部ウプサラ(Uppsala)大学に通うルーマニア人の学生が就職を試みたのである。あちこちの企業に履歴書を送るがどうにも返事が芳しくない。合計で200通以上送ったが返事はゼロであ

    履歴書の名前を変えてみたら - スウェーデン生活+その後
  • イタリアファッション:縫い手がいない! あるいは機械との競争で勝つにはみんな大学に行かせろ、というのは本当なのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The Economist で見つけた記事。 イタリアファッション:縫い手がいない! (2013/6/22号) 全部訳すのはあまりに煩雑なんだけれど、つまるところ現在、イタリアの縫製業界が人手不足で困っているという話。イタリアのファッション業界がきわめて高い評価を得ているのは周知のことだけれど、それはデザインだけじゃない。当然ながら、その高度なデザインを支える高い縫製技術があるから。ところが、そうした人々はどんどん高齢化する一方で、若者はそういう職につきたがらない。するともうイタリアファッションがいずれ支えられなくなるのでは、というお話。 イタリアは一方では高失業率で悩んでいる。でも一方ではこういうところで、人手不足がたくさん生じている。でも肉体労働や手作業、工業の現場に対する蔑視があって、みんなホワイトカラーのオフィスワークで楽な高給取りになるのを夢見ている。だから給料はどうあれ、そうい

    イタリアファッション:縫い手がいない! あるいは機械との競争で勝つにはみんな大学に行かせろ、というのは本当なのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 「限定正社員」構想の議論、欧米では一般的だというのは大ウソ

    職務内容に専門性があり、勤務地が決まっていて転勤がなく、勤務時間が限定されていて残業がない一方で、正社員と同様に福利厚生が受けられる「限定正社員構想」というのが検討されているようです。「正社員」ですから、雇用期間には定めがない、つまり終身雇用契約ではあるのですが、これまでの正社員と比べると解雇がしやすいという制度にしようというのです。 この「限定正社員構想」ですが、流通業などで80年代から存在していた「地域限定正社員」とか、あるいは男女雇用均等法が施行された際に女性を「管理職候補にしたくない」と考えた企業が、女性を中心に採用した「一般職」という制度に似ています。 この制度については「ジョブ型正社員」などという言い方で「欧米では一般的」だというのですが、いわゆる「非管理職=ノンエグゼンプト」のイメージが重ねられているようです。賃金水準は低いが、ワークライフバランスはあるというのが触れ込みです

  • 『女性への過剰な支援は必要ないという例 ~日本女性はインドの女性に負けている!?~』

    ロンドンで怠惰な生活を送りながら日を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 男女平等のためにもっと女性が働きやすい社会を!もっと税金を投入して保育園を作れ!もっと女性の就労支援をしなさい!女性は差別されているんだ! という主張は多い。 最近ではいわゆるフェミニスト以外にも、夫婦共働きでないとなかなか生活が成り立たないという状況に対応するために女性の就労支援を主張する人は多い。 もちろん、僕は以前にいろいろ書いたけれども、能力がある女性は多いに働くべきだと思っている。しかし、同時にそれに対して政府が過剰に支援する必要はないし、そういった時代はもはや終わったと思って

    『女性への過剰な支援は必要ないという例 ~日本女性はインドの女性に負けている!?~』
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