今回の内容 ノートPCにメモリ増設したくなった時に何をチェックすればよいかのメモです。 (デスクトップ型でも考え方は同じです) メモリ増設時の注意点 メモリを増設するにはスロットの空きが必要です。ノートPCの場合、普通はメモリスロットは2つで、もしその2つのスロットに4GBのメモリモジュールが2つ刺さっていたら増設するにはその4GBのメモリモジュールのうちの1つを抜いて入れ替える必要があります。そこに8GBのメモリを買って来ても4GBのモジュールと入れ替えになるので合計メモリサイズは12GBになるだけです。スロットに空きがあるかどうかは筐体を開けてみればよいのですが、開けなくてもタスクマネージャーの表示である程度はわかります。 メモリのタブで「スロットの使用:1/2」となっていれば、2つあるスロットのうち1つが空いている可能性が高いです(というのは、必ず正しい値が表示されているとは限らない
「生徒1人にPC1台」を掲げる文部科学省の「GIGAスクール構想」。配布されたPCは、十分な性能を備えているか──MM総研は1月23日、こんな調査結果を発表した。各自治体の教育委員会に聞いたところ、回答者の92%が「十分に備えている」「備えている」と答えた。 残り8%は「あまり備えていない」と回答。PC本体に加え、UIやタッチペンなどの周辺機器に対する課題があったという。 各教育委員会に対し、PCの具体的な用途を複数回答で聞いたところ、最も多いのは「学習支援ソフトやアプリの利用」と「調べ学習」(69%)だった。3位は「考えをまとめて発表」(61%)、4位は「デジタル教科書・ドリル」(51%)、5位は「カメラ機能で動画や写真を撮る」(50%)と続いた。他には「生徒と児童・生徒のやりとり」(44%)、「児童生徒同士のやりとり」(32%)もあった。 PCの用途については自治体あたり平均3.8件の
富士通のCULVノートPC「FMV-BIBLO LOOX C/E50」を丸裸にした:分解して、見た!!(1/2 ページ) CULV版Celeron SU2300搭載ノートPCを分解 Windows 7の登場以降、国内/国外を問わずCULV(コンシューマー向け超低電圧)版CPUを搭載した低価格ノートPCが数多く登場している。富士通でも12.1型ワイド液晶ディスプレイを備えた上位モデル「FMV-BIBLO R」シリーズや、11.6型ワイド液晶ディスプレイを採用した「FMV-BIBLO LOOX C」シリーズを、2009年冬モデルとして一気に投入した。店頭モデルのほかに、同社直販の「WEB MART」でも購入が可能だ。各モデルの詳細記事は下の囲み記事に譲り、ここではCULV版Celeron SU2300(1.2GHz)を搭載した下位モデル「FMV-BIBLO LOOX C/E50」を分解し、内部
こんにちは、Ryoです。 今回は中古パソコンで2013年4月に発売された富士通製ノートパソコンLIFEBOOK A573/Gを購入しましたので、メモリ増設とSSD換装(CRUCIAL BX500を使用)、及び換装前後でのストレージ転送速度比較(Crystal Disk Mark)を実施していきます。 1.PC概要 このPCは2013年4月に発売された法人向けモデルで今から約8年前の製品になります。外観も当時よく使われていた形状で厚くて重いですが、その分やはり堅牢性があります。 今回購入したものは運良く状態が良かったようで、特に目立った汚れや傷もなく非常に綺麗です。 ポートやスロットについては、「DC-IN」「VGA」「HDMI」「USB3.0×2」 「PCカードスロット」「光学ドライブ」「USB2.0 ×2」となっていますが、中古の場合は同型式でも個体差があるので、この辺りはしっかり確認す
Build 2022 で発表されてから音沙汰がなかった Windows on ARM 開発 PC である Project Volterra ですが、突然 Windows 開発キット 2023 として発表されて、なんと日本でも発売が開始されたので購入しました。 こういった開発者向けデバイスが最初から日本でも発売されるのは珍しい予感です。 日本の Microsoft Store では価格を巡って混乱がありましたが、どうせキャンセルされると分かり切っていたので、正規の料金になったタイミングで購入したところあっという間に届きました。 あくまでも開発者向けという扱いにいるので外箱は段ボールそのままでしたが、本体は Surface と同様に質感が高く、コンシューマ向けにもそのまま発売して問題ないレベルだと感じています。 スペックについては以下の公式ドキュメントに一通りまとまっていました。最新の Win
今月初めにオーダーしたパソコンがやっと届きました。 機種はDell Latitude7390です。 http://www.dell.com/ja-jp/work/shop/7000シリーズ/new-13-7390/spd/latitude-13-7390-laptop 仕様的にはDellの営業さんとメールで連絡を取りながらBTO(built to order) SSD容量とメモリ容量以外はほぼフルスペックです。 OS:Windows10Pro CPU:i7-8650U Memory:1x8GB 2400MHz DDR4 SSD:M.2 256GB PCIe NVMe Display:13.3inch 1920x1080pixel touch panel display WWAN:Sierra EM7430 などなど 本当はSSD容量はNVMeで1TBが欲しかったけど、DellでBTOすると
New Latitude 7390 2-in-1は、法人向けのハイパフォーマンスシリーズに位置づけられるLatitudeシリーズに属するノートPC。液晶を360度回転させることができる2-in-1ノートPCです。 →参考:Lattitudeシリーズの特徴/モデル一覧 New Latitude 7390 2-in-1の主な特徴は次のとおり。 ・ノートPC/テント/スタンド/タブレットの4つのスタイルで利用可能な2-in-1ノート ・コンパクトなボディ ・高い基本性能 ・ブラックを基調とした落ち着いたデザイン ここでは、法人向けノートNew Latitude 7390 2-in-1について詳しくレビューしたいと思います。
※下に追記があります。(1/23最更新) パソコンねたです。 興味がない方はスルーでお願いします。 ずーっと小さいデスクトップのパソコンを探してましてー (マイクロITXとかピコITXとか) 行きつく先にこれが見つかりました。 NP25S (エプソンダイレクト(ネット販売)※後継機がでるので現在は販売終了) 小さくてそこそこの性能を持ち且つ 価格も抑えてあるのでこれは買わねば~と思い ぽっちって買っちゃいました。 2日くらいで届きました。 さすが小さいです。 内容物です。 本体(右下) スタンド(右上) 電源、CD、取説などです。 今回キーボードもマウスも(安かったけど) 購入してません。 詳細です。 上の値段に送料1500円を込みでも 3万を切ってます。 衝撃の薄さです。 ポータブルCDドライブ並みに薄いです。 電源と比べる良くわかります。 仕様を貼り付けます シリーズ名 Endeavo
PCで再生中の音声をリアルタイムで文字起こしできると、字幕機能がない動画の再生や、外国とのオンライン会議で便利である。 先日、OpenAIが公開したWhisperは、音声ファイルから文字起こしするするツールが提供されているが、リアルタイムで処理するツールは提供されていない。 そこで、Pythonスクリプトで、リアルタイムで文字起こしするツールを作成した。 ループバック録音 SoundCardを使うと、PCで再生されている音声を録音することができる。 pip install SoundCardでインストールする。 import soundcard as sc with sc.get_microphone(id=str(sc.default_speaker().name), include_loopback=True).recorder(samplerate=SAMPLE_RATE, chan
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く