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societyとliteracyに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 「みんなの知恵を集めたら」「ネットの知恵が薄まった」 - シロクマの屑籠

    蜂蜜入り離乳で乳児死亡、クックパッドレシピ再確認する」…豚ユッケにも批判噴出 - 弁護士ドットコム 「離乳としては危険な、ハチミツを使った離乳レシピが掲載されている」「生肉を使った不適切なレシピも掲載されている」等でクックパッドが批判されているらしい。 【知名度のあるネットサービスに間違った情報が存在する=悪い】とみる以前に、そもそも、ユーザーが投稿しあうタイプのネットサービスにはついてまわる問題なのだろう。 2ちゃんねるに書き込まれた情報も、google検索で拾える情報も、クックパッドべログやYahoo!知恵袋に書かれた情報も、玉石混交という点では変わらない。 00年代には、インターネットにみんなの知恵を集めたら、素晴らしいものができあがるんじゃないかという期待が生まれた。いわゆる「web2.0」である。 ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者:

    「みんなの知恵を集めたら」「ネットの知恵が薄まった」 - シロクマの屑籠
  • インターネットに殺される大型獣 - やしお

    ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』で、アフリカにだけ大型獣(ライオンとか象とかキリンとか)が残っていて、他の地域にはあまりいない理由について、こんな指摘がされていたのをふと思い出した。 アフリカの動物たちは人間がちょっとずつ狩りの技術を発達させていく過程を一緒に過ごしてきたから、一緒にちょっとずつ狩られない技術を伸ばしてきた(そういう進化を遂げた)。しかし他の地域(特にオーストラリア)は十分狩りの技術を身に付けた人間がいきなりやって来たから、狩られない技術を身に付ける暇もなく全滅させられたからだ、という指摘だ。「わーい、なになにー??」と警戒心ゼロで人間に近づいてきて殺されてわれるという。さいわい極地は人間がふつうには生きていけないお陰でまだ大型獣が生き残っている。 出始めからインターネットとお付き合いのある年代の人と、気づいたらいきなりインターネットが身近にいる年代の人の違いも

    インターネットに殺される大型獣 - やしお
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/01/27
    ネット社会をタグ化したいがなんと名づければいいんだろう。
  • 「炎上」と「クソリプ」のあいだ

    一度火がつくと止まらないケース アパレル業界においては、だんだんと暖かくなってくる今頃は年間でもかなり重要な時期なのだと思う。社会人になれば可処分所得も増え、生活も変わるから、そういう人に「これまでとは違う、ひとつ大人の服」を売り出す絶好のチャンスだからだ。もっといえば、これまで潜在顧客だった層を一気に自ブランドの顧客に変えるために「春」「変化」「開花」といった季節のキーワードと顧客自身の成長や変身を重ねあわせてアピールするようなキャンペーンが、様々に展開される時期であるわけだ。 そんな中、ジェンダーに絡むものとしては珍しくワンサイドで炎上したルミネのPR動画。20日朝からウェブ上で燃え始め、夕方には謝罪の掲載と動画の削除というスピード対応だったので、僕らにとっては収束に向かう案件だけど、おそらく制作担当者にとっては胃に穴のあくようなクライシス対応の日々が続くのだと思う。春先のキャンペーン

    「炎上」と「クソリプ」のあいだ
  • 私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち

    ひくい道 そこを歩くよ わたしたち 高い土手の向こう 見たことなくても ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (50件) を見る コメントで教えてもらったこの、買った。 表紙がすごい好き。 最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。 「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。 この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。 私はその世界にいるから。 はてなの中で感じてたなんかの違和感って、私ははてなの空気と違う「低学歴の世界」の人間だからなんだ、って思った。 私もそうだけど、私の友達もだいたい「低学歴の世界」の人間。 高校卒業してない子もいるし、義務教育の時だってまともに学校に行ってない人もいる。 私も学校

    私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:Togetter - 「東浩紀とカンニング問題」 ここでの東浩紀さんと「カンニングをtwitterで無防備に告白した(しかも、教授の名前入りで!)学生」のやりとりを読みながら、僕は考えていたのです。 ああ、twitterって、ネットって怖いなあ、と。 僕が通っていた大学で、以前、集団カンニングが発覚して大騒動になったことがありました。 僕の後輩もその中のひとりに入っており、なんとか退学は免れたものの、「留年+その(カンニングをやった)年の取得単位ゼロ」という処分が下されました。 彼女はいわゆる「天然」な人で、ギラギラと「なんとかして単位をとってやる!」という感じではなく、「遊び呆けているうちに試験勉強が間に合わなくなり、まとまった人数の友達と『じゃあ、カンニングしちゃおうか!』という話になり、映画『ザ・カンニング』まがいの秘密兵器を試験会場に持ち込んだ」らしいのです。 「罪の意

    東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」 - 琥珀色の戯言
  • 騙されたくない人たち (2008年夏コミVer.) - rna fragments

    [このエントリは2008年の夏コミで販売した同人誌『ソシオクリティーク ナツカレ2008』(リンク先はSynodosの通販サイト)に寄稿した文章です。タイトルからお気づきの人もいるかと思いますがこれは2005年にこのブログに書いた「騙されたくない人たち」を改稿・加筆したものです。以前読んだ方も是非。] 「メディアリテラシー」の台頭 ネットの言論に触れていると頻繁に「メディアリテラシー」という言葉に出会う。メディアの嘘を見抜き、メディアに踊らされないためのスキル、というニュアンスで使われている。それはネットへの参加資格のようにも受け止められていて、メディアの嘘に騙された者はしばしば「嘘を嘘と(ry」のような言葉で揶揄される。この言葉の語源は、2ちゃんねる掲示板の管理人の西村博之(通称ひろゆき)の「嘘を嘘と見抜けないと(掲示板を使うのは)難しい」という言葉だ。 「嘘を嘘と見抜けないと難しい」は

    騙されたくない人たち (2008年夏コミVer.) - rna fragments
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