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trialとprosecutionに関するkenjiro_nのブックマーク (12)

  • アラートループ事件の被疑者2名に対する起訴猶予処分を受けて | 横浜パーク法律事務所

    インターネット掲示板に,真実は,特定の文字などが表示され続けるだけであり,ブラウザを閉じれば終了するプログラムのリンクを掲載しただけであるのに,兵庫県警が,これを「不正なプログラムに誘導するリンクを貼り付けた」と問題視して,平成31年3月に捜索差押を強制的に行い,神戸地方検察庁に送検し,被疑者として扱われた成人男性2名の方々につき,検察官は,令和元年5月22日付で,今回の件をそれぞれ不起訴処分としました。 これら2名の方々が,今後裁判にかけられ,無罪立証の負担を強いられる煩を事実上避けることができたことは一安心です。 しかしながら,検察官の処分は,不起訴処分のうち,「起訴猶予処分」でした。これは,犯罪の嫌疑がありかつ訴訟条件が具備していても,被疑者の境遇や犯罪の軽重,犯罪後の状況などから検察官の裁量によって公訴提起を差し控えるというものです。 今回の事案で兵庫県警が,不正指令電磁的記録供用

  • 裁判所はなぜ、娘に性的虐待を続けていた父親を無罪としたのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    女性が性被害を訴えた事件で、被告人が無罪となる1審判決が4件相次いで報じられたことで、裁判所に対する批判が挙がっている。性暴力の問題に取り組む女性らが集まり、無罪判決に抗議し、「司法を変えていこう」「裁判官に人権教育と性教育を!」などと訴えるスタンディングデモも行われた。 とりわけ、19歳の娘に対する性行為が準強制性交罪に問われた父親が無罪となった名古屋地裁岡崎支部の判決について、批判が大きい。ネット上では「バカ裁判官」「悪魔」「鬼畜」などと裁判長への罵詈雑言が飛び、罷免を求める署名まで行われている。週刊新潮4月18日号は、「娘を性のはけ口にした父が無罪というバカ判決『裁判長』」と題する批判記事で、裁判長の大きな写真を掲載した。 私が目にした限り、批判には検察官についての論評は見当たらなかった。判決文を読んだ弁護士による批判記事でも、件についての検察官の捜査・立証活動については言及がない

    裁判所はなぜ、娘に性的虐待を続けていた父親を無罪としたのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 裁判員裁判:遺体写真など…衝撃的な証拠、排除広がる - 毎日新聞

  • 刑罰より福祉を 犯罪繰り返す高齢者、起訴猶予に 札幌地検、初の判断-北海道新聞[道内]

    刑罰より福祉を 犯罪繰り返す高齢者、起訴猶予に 札幌地検、初の判断 (12/02 09:32) 無銭飲をしたとして詐欺の疑いで逮捕された70代男性について、札幌地検が11月下旬、起訴猶予処分にしていたことが分かった。男性は身寄りがなく、生活苦で同じような犯罪を繰り返してきた「累犯の高齢者」。来なら起訴され、実刑もありうるケースだが、地検は刑罰ではなく、福祉の支援を受けながら社会復帰することが再犯防止につながると判断した。 窃盗などを繰り返す高齢者や障害者が増え「刑務所の福祉施設化」が社会問題化している。こうした中、長崎地検が全国に先駆けて昨年から捜査、公判段階で、起訴猶予処分を選択するなどして高齢者らを福祉に橋渡しする「入り口支援」を始めた。刑罰より福祉―の流れは全国に広がっており、札幌地検にとっては今回の起訴猶予処分が初の入り口支援だ。 関係者によると、男性は今年夏に出所。民間の自立

    刑罰より福祉を 犯罪繰り返す高齢者、起訴猶予に 札幌地検、初の判断-北海道新聞[道内]
  • 【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    主任弁護人の佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。まずは検察官に。そして報道陣に対して。5月22日の第1回公判前整理手続きが終わった後の記者会見の席上である。検察側が提出した証明予定記載事実に事件と被告人のつながりについてまったく記載されていないという「異常なもの」(佐藤弁護士)だった。唯一の警察官調書が開示されたものの、肝心の部分は黒塗り。弁護側の公訴棄却の申し立てはほとんど報じられず、また雲取山山頂から今月になってメッセージ入りの記憶媒体が発見されたという警察情報はそれなりの大きさで伝えられた。この警察情報を無批判に報じたマスメディアについて、佐藤弁護士は「警察の御用聞きはやめてもらいたい!」と一喝した。 「異例」づくめの検察の対応この日の公判前整理手続きには、被告人の片山祐輔被告もスーツ姿で出廷した、という。裁判官が黙秘権の告知をしたが、特に人が話す場面はなかったようだ。 弁護側は佐藤弁

    【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「避難所でもお湯が何度も使えた」断水が続く能登に強い味方「水を98%再利用できるシャワー」 被災者が自ら運用、新しい支援の形に AIの教育活用に踏み出すシンガポール…世界トップ級の学力、生き残りに懸ける カメラで児童の動きを検出、中国技術の台頭がもたらすものは「監視」か「安全」か

    47NEWS(よんななニュース)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/02/08
    今まで「検察の行き過ぎた正義」を信じてなかったけどようやく納得できるようになったかも。
  • asahi.com(朝日新聞社):最高検、主任検事を証拠隠滅容疑で逮捕へ 郵便不正事件 - 社会

    郵便割引制度を悪用した偽の証明書発行事件をめぐり、押収品のフロッピーディスク(FD)のデータを改ざんしたとして、最高検は21日夜、大阪地検特捜部でこの事件の主任検事を務めた前田恒彦容疑者(43)を、証拠隠滅の容疑で逮捕する方針を固めた。  朝日新聞が21日朝刊で疑惑を報じたことから、最高検が捜査に乗り出していた。  朝日新聞が入手した特捜部の捜査報告書などによると、FDは昨年5月、厚生労働省元局長の村木厚子氏(54)=一審・無罪判決=の元部下の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=の自宅から押収された。自称障害者団体が同制度の適用を受けるため、上村被告が2004年6月に発行したとされる偽の証明書の作成日時データなどが入っていた。  特捜部は証明書の文書の最終更新日時を「04年6月1日午前1時20分06秒」とする捜査報告書を作成。FDは押収の約2カ月後にあたる

  • 不敬か、芸術か…墓地での撮影に賛否(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    不敬か、芸術か…墓地での撮影に賛否 「墓の尊厳を汚すつもりはなかった」。写真家篠山紀信さん(69)に対し、霊園墓地でヌード写真を撮ったとして、東京区検は20日、公然わいせつ罪だけでなく、礼拝所不敬罪も適用し略式起訴した。篠山さんは弁明するが、「霊園で撮影なんて」と批判の声も。識者の見方は分かれた。 篠山さんは、宮沢りえさん、樋口可南子さんら女優、タレントのヘアヌード写真集を数多く手掛けた第一人者として知られている。 渥美東洋中央大名誉教授(刑事訴訟法)は礼拝所不敬罪について「芸術と言いながら、人の感情を害するようなことを何度も平気でやる。検察は警告を与える意味で適用したのだろう」と指摘。 芥川賞作家の僧侶玄侑宗久さんは「芸術家としての欲求は分からなくもないが…」と一定の理解を示した上で「もし自分の寺だったとしたら、お断り。寺でもさまざまなイベントは開くが、それとは違う。墓地で『脱ぐ』

  • asahi.com(朝日新聞社):明石歩道橋事故、元副署長を強制起訴 全国初 - 社会

    事故現場付近にある慰霊碑に手を合わせる人=20日午前9時54分、兵庫県明石市、小玉重隆撮影明石市の歩道橋事故で、元明石署副所長が起訴されたことをうけて会見する指定弁護士ら=20日午前11時37分、神戸市中央区、新井義顕撮影    兵庫県明石市で2001年7月、11人が死亡、247人が負傷した歩道橋事故で、神戸第二検察審査会の起訴議決を受けて検察官役を担う指定弁護士が20日、榊和晄(さかき・かずあき)・元明石署副署長(63)を業務上過失致死傷罪で在宅起訴した。昨年5月に施行された改正検察審査会法に基づく強制起訴は全国初。関係者によると、元副署長は起訴内容について否定しているという。  これまで国内では、公務員の職権乱用罪などについて裁判所が審判に付す決定(付審判決定)をした場合を除いて検察官が起訴権限を独占していたが、裁判員制度と同時に施行された改正法は市民11人からなる検察審査会に強制起訴

  • なぜ著名ジャーナリストがここまで騒ぐのか(検察捜査と報道の問題点) - Nothing Ventured, Nothing Gained.

    最近忙しい状況が続いており、読者のみなさんにおかれましては、ブログの更新がまだ頻繁にできないこと、申し訳なく思っております。 何曜日に更新なんていうことを書ければいいのですが、ブログは義務になってしまうと続かないというのが持論で、時間があり、気が向いたときでなければ、良い記事も書けないので、ご理解よろしくお願いします。 またコメント等についても、肯定的なもの、否定的なものを含め、それらにきちんと回答している時間がありません。申し訳ありませんが、回答が遅れていますことお許しください。 さて、今日は簡単ではありますが、なぜ、多くのフリージャーナリストや既存の報道メディアのサラリーマン記者とは一線を画した人々が、小沢問題を報じるメディアに対し厳しい視線を持っているのかにつき、私がどう考えているのかを紹介しようと思います。 まず、オウム真理教の問題で一躍有名になり、リベラルな視点から鋭い論説が多い

    なぜ著名ジャーナリストがここまで騒ぐのか(検察捜査と報道の問題点) - Nothing Ventured, Nothing Gained.
  • 河野太郎公式サイト | 副大臣がやり残したこと

    まず、個人的な感情を言わせてもらえれば、僕も政治家小沢一郎なんかちゃんちゃらおかしいと思うし、その小沢一郎という人間を崇め奉り、恐れ、ものを言わない、ものが言えない民主党という組織は薄気味悪いと思う。 という前置きを書いた上で.. 僕が法務省の副大臣をしていたときにホリエモン事件があった。 そのときにすごく気になったのが、XXXという供述をしているというニュースが毎日のように新聞やテレビで流れたことだ。 なぜ取り調べの供述が外に漏れるのか、取り調べをした検事の責任はどうなっているのかということを秘書官に調べさせた。 秘書官は検察庁にいくわけにはいかないから、法務省の幹部に副大臣がこう言っていると聞きに行ったのだろう。 戻ってきた答えは『接見した弁護士が漏らしているのではないか』 僕はぶち切れた。 当時の杉浦法務大臣は、さらに検察の聞きたいような供述をするとすぐに外に出られるけれど、そうでな

  • 『「天の声」否定判決を黙殺する検察とメディア』

    government of the people, by the people, for the people 小沢一郎をつけ狙い、新政権を脅かす東京地検特捜部はいったい何をめざす組織なのだろう。 総選挙が近づいた昨年3月3日、大久保秘書を逮捕し、参院選を半年後に控える今年1月15日にも、元秘書の石川衆院議員ら二人に有無を言わせず逮捕状を突きつける。 いずれも司法記者クラブメンバーたちへのリークにより、茫漠たる小沢金権政治のイメージを世間に広めたうえでの、強制捜査だった。 東京地検特捜部は、純粋に「犯罪事実の解明」を第一義として動いてきたといえるのだろうか。 むしろ、官僚支配に挑戦する小沢一郎の政治力を削ぐための「世論操作」に血眼になってきたのではないか。少なくとも筆者の目にはそう映る。 西松建設側や大久保秘書の公判経過を仔細にながめると、検察がいかに「無理スジ」の捜査をやってきたかが分か

    『「天の声」否定判決を黙殺する検察とメディア』
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