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weblogとpeepingTomに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 「いかがだったでしょうか」さん、今しか書けないこと、書いてますか。 - シロクマの屑籠

    インターネットを誰もが利用するようになって、ブログやSNSや動画でいろんな人が情報発信するようになった。文章を、フレーズを、コンテンツを配信するようになった。それはそれで結構なことだと思う。 さて、二十年ほどインターネットに文章を書き続けていると、気づかされることがある。 それは、「その年の自分には書けても、5年後の自分には決して書けない文章がある」ということだ。 たとえば、私は2006年にこんなことをブログ記事に書いている。 これから式場の下見に行ってきますが - シロクマの屑籠 とはいえ結婚などという難儀な選択肢を選ぶことも、結局は漏れ出る諸執着に由来するわけで、その限りにおいて落胆や絶望の萌芽から逃げきれません。一方、僕は自分が凡庸な人間である、少なくとも凡庸な人間とそう変わらない行動遺伝学的特徴を持った雄であると推定しているので、凡庸な人生の諸先輩が創りあげてきた世間智から大きく外

    「いかがだったでしょうか」さん、今しか書けないこと、書いてますか。 - シロクマの屑籠
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/09/09
    ワインのつまみ(抑制的な書き方)をただで手に入れようとするのはおこがましいという意識は持っているのだろうか。参考 私が好きな自意識/苦手な自意識 id:entry:4653575356745944513
  • プロブロガーという人生をかけた一発ギャグ - Hagex-day info

    新卒フリーランスや会社を辞めてブログ一べていこうとする人の考えが、理解できない。 なぜなら、ブログ運営は「会社員を続けながらできる作業」だからだ。 そもそも、会社員を辞めてブログに集中して、面白くなかったサイトはあるのだろうか? ゼロとは言わないが、ほとんどない。 高知のトマトブロガーさんが公開しているコンテンツも、当初は古民家活用や地域活性などスケールの大きなことを言っていったが、最近はほとんどがコタツ記事(=足を使って取材してないもの)ばかりで、サラリーマンをやりながらもできる内容だ。 私は会社員生活をずーーと続けながら、この日記を10年以上やってきた。 時々、「ブログ一で喰っていかないんですか?」と尋ねられることもある。全国津々浦々を飛び回り、各地の嫁姑問題を尋ねて回る……といったブログなら、会社員を辞めてフリーになった方がやりやすいが、私の主戦場はインターネットなので、物理

    プロブロガーという人生をかけた一発ギャグ - Hagex-day info
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/05/16
    「彼らが首を括るその瞬間まで見届ける覚悟はできている。」しょっぱい言い方だがそれを覚悟と言うのは違わないか?というか以前の「相手が自殺する可能性を考えましょう」 id:entry:151688010 とどう整合性をとるのか?
  • インターネットは人生劇場で、アカウントは「おまいらの人生の物語」だ - シロクマの屑籠

    orangestar.hatenadiary.jp そんなんでいいの? って言われましても。 こういうの見ると、「おまいらの人生の物語」って短編集をつくりたくなりますね。自分自身も含めたインターネット発信者の生きざまを、いろんな角度から書くんです。そしてカクヨムに投稿するのです! アフィリエイト。PV稼ぎ。はてな村。ライフハック。どれも立派な人生じゃあないですか、人間が人間として執着にしがみつく、そう、いろんな色彩を帯びた執着が、その人の気質・訓練度・歴史なんかと相混じってブログや動画に顕れてくるんですよ! ある者はアフィリエイトに夢中になり、ある者はゲーム実況に思春期を賭け、ある者は小さなネットコミュニティにこだわり、ある者は「三文ライフハック記事」をありがたがってみせる。 人生人生っすよね、全部。 「あなたの人生の物語はそんなのでいいの?」 とアジコさんは問われる。 YES! 私な

    インターネットは人生劇場で、アカウントは「おまいらの人生の物語」だ - シロクマの屑籠
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/05/13
    常々言っているけどこういう物言いをする価値観にご退場願うにはどうしたらいいのか。/追記:「おまいら」呼ばわりというよりは娯楽としての人間観察を行うという態度に関する話です。
  • 最近の若手ブロガー、若者文化人について思うこと - しっきーのブログ

    最近、若い大学生達が「ブログってダサいから俺たちはメディアクリエイターを名乗ろうぜ」と言い出したことで一騒動起きました。 ネタとかではなく真面目にメディアクリエイターを名乗ろうとするセンスは理解しかねるのですが、下の世代の考えてることがわからないってこういう感覚なのでしょうか? 自称メディアクリエイターの方々のブログを読みましたが、彼らは、今ある枠組みの中で自分をどう位置づけてどう承認されたいか以外のことを書いてないように見えました。何かについて語りたいからブログをやってるのではなく、どういうふうに自分をプレゼンして信者(=餌)を増やしていくか、というゲームをプレイしていて、内容もそのゲームの攻略法(方法論)みたいなことばかりです。 彼らのメインコンテンツは「僕が私が」であって、何かの対象を語るためにブログではなさそうなのです。 そういう人達を見て、「何かの対象を語る」ための共通の基盤のよ

    最近の若手ブロガー、若者文化人について思うこと - しっきーのブログ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/01/25
    評価経済の見方は正しいとは思うが、出歯亀をウォッチャーと呼んでそういう価値観を評価している時点で話にならないしこのエントリも自分のスルー力不足の反面的アピールでしかない。
  • それであなたは何がしたいの? - インターネットの備忘録

    読みまして。 ずっとこのモヤモヤを言語化したかったんですけどできなくて、でも今回はなんとなくできそうな感じがしたので見切り発車で書き始めてますが、この、ブログを書いたり、なんか、ネットメディア?的なものを作ったりしている人の書く「◯万PV達成!」とか「今月の売上◯万円突破しました!」に対しての抵抗感、みたいなのの根っこはなんだろうなあと、ずっと思ってたんですよね。 わたしも書籍紹介のときはAmazonアフィリエイト貼ってたりするので(いつもありがとうございます)「お前だってブログ経由でお金もらってるじゃん」て言われたら「えへへ」ってなりますし、売上報告のエントリ読むと「へ〜そんなに稼げるのかーすごいなー」と思ってます。適切なアフィリエイトプログラムを探してきたり最適化したり、わたしにその努力はできないし、彼らはその努力の結果として対価をもらってるんだから、純粋に尊敬します。すごいと思う。

    それであなたは何がしたいの? - インターネットの備忘録
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/11/04
    出歯亀の渇きに寄り添う形で書かれているので同意がまったくできない。このウェブログはそういう悪意ある存在を無視する形で書かれているので不誠実だと感じているが、今回は特にそれが顕著に出ている。
  • 【09】next49さん(発声練習さん) - シロクマの粘土板

    id:next49 全盛期:~現在 危険度:そんなに攻撃的じゃないと思う このひとは、はてな村的なイベントにホイホイ釣られるような人物ではないけれど、はてなブロゴスフィアの風景をつくりだしたアカウントの一人だと思うので、敢えてここで言及したい。 発声練習さんは、はてなダイアリーを2004年末にスタートし、以来、ライフハックや勉強方面を中心にマイペースに記事を書き綴っている。そのブログコンセプトは『発声練習』というタイトルに相応しいもので、ロジックと読みやすさを両立した考察系記事を、はてな村民と馴れ合うこともなく、書き続けている。 発声練習さんの人気エントリ一覧を眺めると、よくあるライフハックブログを連想するかもしれない。けれども、そこらの頭の軽いライフハックブログに比べると、これらの記事にも考えた痕跡がふんだんに残っていて、読んで落胆させられることが少ない。書き手自身がちゃんと考え、その考

    【09】next49さん(発声練習さん) - シロクマの粘土板
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/12/09
    このブログを紹介するのに「はてな村」という単語を出すのには違和感を覚える。まあ熊代氏もこの人別帳をやるなど一人ワイドショー的な部分があるのが残念ではあるのだが。
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