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ブックマーク / xtech.nikkei.com (13)

  • DeNAが副業解禁、社内外でパラレルキャリアを推進

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は2017年10月2日、副業制度をはじめとする新たな人事制度の運用を始めたと発表した。社外だけでなく同社内の他部署の仕事も、一定の条件の下で兼務できるようにした。複数の職務経験を並行して積むパラレルキャリアを望む社員の要望を尊重することで、仕事へのモチベーションを高める狙いだ。 新たな人事制度の名称は「フルスイング」。機動的な人事異動を可能にするといった既存制度に、社外の副業と社内の兼業をそれぞれ可能にする制度を新たに加えた。 他の企業で仕事をしたり個人で起業したりする副業については、上司と面談したうえで内容を決める。希望する社員や同社の既存業務に相乗効果が見込めるかどうかは問わない。社内の兼業については、業務時間の最大30%までを他部署の仕事に充てられる。 DeNAは2017年8月から、異動希望の人と受け入れ先部署の部長が合意すれば現所属部署の意向によら

    DeNAが副業解禁、社内外でパラレルキャリアを推進
    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2017/10/03
    sonots便利機能が僕にも使える!?
  • [DSJ2015]コマツのCIOが次世代分析システムの全貌を披露

    2015年3月17日、日経情報ストラテジーが主催する「データサイエンティスト・ジャパン2015」の「プロフェッショナルCIO特別講演」には、建機大手のコマツでCIO(最高情報責任者)を務める山根宏輔執行役員情報戦略部長が登壇(写真)。同社が開発中の新しいタイプの情報システム「t-Next」の全貌を披露した。 さまざまな現場の変化を単一のシステムで統合管理 t-Nextを一言で表現すると、設計・製造から販売までの全ての現場の変化を捉えて、その「5W1H」を小さな情報の塊(「情報短冊」と名付けられている)として蓄積していくシステムだ。具体的には、ERP(統合基幹業務システム)などの基幹系システムで情報の追加・修正などがあった際に、構造化・非構造化の両方を含めた生データを定型的な書式に整形して、単一のデータストアに蓄積していくシステムである。データの書式は「製品識別番号+タイムスタンプ+生デー

    [DSJ2015]コマツのCIOが次世代分析システムの全貌を披露
    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2015/03/17
    コマツめっちゃ面白いよな
  • バチカンとNTTデータ、想像を絶する交渉の舞台裏

    2014年3月20日、バチカン市国の公式プレスルーム「サラ・スタンパ」で記者会見が開かれ、同国がある契約に調印したことが発表された(写真1)。契約書の署名者は、ジャン=ルイ・ブルーゲス バチカンローマカトリック教会記録・図書担当大司教とNTTデータの岩敏男代表取締役社長だ(写真2)。会見には、バチカン図書館のチェーザレ・パッシーニ館長、NTTデータの岩井利夫常務執行役員公共システム事業部長などが列席した。 右から、チェーザレ・パッシーニバチカン図書館長、フェデリコ・ロンバルディバチカン市国公式プレスルーム担当、ジャン=ルイ・ブルーゲスバチカンローマカトリック教会記録・図書担当大司教、NTTデータの岩敏男代表取締役社長、NTT DATA EMEAのパトリツィオ・マペリCEO(最高経営責任者)、NTTデータの岩井利夫常務執行役員公共システム事業部長。

    バチカンとNTTデータ、想像を絶する交渉の舞台裏
    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2014/06/11
    映画化はよ
  • “日本の標準暗号”が10年ぶり大改定、国産暗号削減よりもRC4とSHA-1の監理ポスト入りが影響大:ITpro

    図●改定で特に変化が大きかった箇所 共通鍵暗号(64ビット・ブロック暗号、128ビット・ブロック暗号、ストリーム暗号)のカテゴリは、改定前には多くの国産暗号がリストに掲載されていたが、それらの多くが改定で落とされた。ハッシュ関数は、安全性に問題がある二つの方式が削られている。(日経エレクトロニクス2013年4月15日号p.11から抜粋) 電子政府で用いる暗号方式を評価・調査するプロジェクトであるCRYPTRECが公開している「電子政府推奨暗号リスト」が10年ぶりに改定された(Tech-On!の関連記事)。同リストは、日政府が電子システムを調達する際に使用を推奨する暗号方式を示すもの。技術的に安全性が確認された暗号方式を政府が示す役割も担っている。いわば“日の標準暗号”を示すリストだ。 今回の改定では、2012年春に予告された通り、リストから多くの国産暗号が消えた(Tech-On!の関連

    “日本の標準暗号”が10年ぶり大改定、国産暗号削減よりもRC4とSHA-1の監理ポスト入りが影響大:ITpro
  • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン 目次:ITpro

    VMware問題でIIJNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も 2024.06.14

    矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン 目次:ITpro
  • ダイレクトI/O

    ダイレクトI/Oは,ハード・ディスク装置(以下,ディスク)上のデータにアクセスする機構の一つです。データベース管理システム向けとして,カーネル2.4で導入されました。 通常,ディスク上のファイルにアクセスする場合,ファイル・キャッシュを経由します。このファイル・キャッシュのおかげで,キャッシュにヒットした際にはデータ読み取り速度が高速化します。また,ファイル・キャッシュを利用した遅延書き込み機能により,プロセスに対する書き込み処理性能が向上します。ディスクに書き込まれたファイルはファイル・システムにより管理されます。 ダイレクトI/Oを用いると,ディスク上のファイル(データ)にアクセスする際,ファイル・キャッシュを経由しません。データはアプリケーションなどのプロセスとディスク間で直接やり取りされます。 データベース管理システムなどは,その内部にファイル・キャッシュと同様の機構を備えています

    ダイレクトI/O
  • RAID01とRAID10の違い

    RAID01とRAID10に違いってご存知ですか?専門家やストレージベンダーのホームページでさえ両者は同じものであると説明されている場合がありますが、実は明確に違います。ハイエンドストレージを導入するときにはこの違いについての理解がとても大切になってきますのできちんと押さえておくとよいと思います。 RAID01とは? ストライピンググループをミラーリングしたものがRAID01(もしくはRAID0+1とも呼ばれる)になります。 HDD[1]~[4]で構成されたストライピンググループ1とHDD[5]~[8]で構成されたストライピンググループ2があったとします。 この構成時、例えばストライピンググループ1のHDD[1]が死亡した場合はグループ1のストライピングが使えなくなります。よってこの状態ではストライピンググループ2だけが動いている状態になるわけですから、この時HDD[5][6][7][8]

    RAID01とRAID10の違い
  • 第2回 プログラムとプロセス

    Linuxでは,多くのアプリケーション・プログラムを動作させることができます。これらのプログラムは,すべてカーネルのコントロール下で動作しています。今回から2回にわたって,カーネルがどのようにアプリケーション・プログラムをコントロールしているのかを解説します。 マルチタスクOSではプロセス管理が重要になる 前回解説したように,Linuxカーネルはさまざまな機能を提供しています。代表的な機能の一つがプロセス管理(実行管理)です。 Linuxは,複数のプログラムを同時に稼働させられるマルチタスクOSです。また,複数のユーザーが同時にシステムにログインして並行して作業できるマルチユーザーOSでもあります。 マルチユーザーやマルチタスクを実現するには,OS側にさまざまな機能が必要になります。例えば,安全にマルチユーザー環境を提供するために,Linuxのファイルやディレクトリには所有者やアクセス許可

    第2回 プログラムとプロセス
  • 86. stdinからのメール処理でメール情報を取得する

    最近は携帯サイトなどで、特定のメールアドレスにメールを送信するとそのサイトの日記として、登録されるようなものをよく見かけます。今回はPEAR::MailのmimeDecode.phpを使用して、送信されてきたメールのタイトル、文、添付ファイル(画像)を取得する方法をご紹介します。 まずは、今回のTipsではメールの詳細な設定(postfix,qmailのエイリアス設定など)は省略させていただきます。 エイリアス例を基に説明させていただきます。 例: diary: "|/usr/local/bin/php /***/****/diary.php" 上記では「diary@***.jp」のようなメールアドレスにメールを送信すると、「/***/****/diary.php」を実行するような設定になっています。 実装内容について 1. stdinでメールの内容を読み込みます。 2. 読み込んだ内容

    86. stdinからのメール処理でメール情報を取得する
  • [PostgreSQLウォッチ]第35回 性能を大幅に改善するPostgreSQL 8.3の新機能「HOT」とは

    現在開発中のPostgreSQL 8.3は,まもなく「フィーチャーフリーズ」(機能の確定)となる。5月中にはβテストに入り,早ければ7月にも正式リリースがありそうだ。 8.3では,性能面に関する大幅な改良がある見込みだ。中でも注目されているのがHOT(Heap Only Tuples)である。 HOTとは HOTは一口で言うと,PostgreSQLの更新性能を改善する仕掛けである。HOTについて説明する前に,なぜPostgreSQLの更新性能が問題になるのか説明しよう。 PostgreSQLの更新処理の弱点 PostgreSQLは追記型のアーキテクチャを採用しており,更新は,内部的に削除してから新しい行を追加することで実装されている。削除して不要になった行はVACUUMコマンドで再利用可能領域として回収,再利用される。更新処理を頻繁に行う場合はVACUUMも頻繁に実行しなければならない。で

    [PostgreSQLウォッチ]第35回 性能を大幅に改善するPostgreSQL 8.3の新機能「HOT」とは
  • 【MySQLウォッチ】第14回 サーバー設定を見直してMySQLの性能を引き出す:ITpro

    今回は,MySQLのチューニングを解説する。この連載でもすでに一度,MySQLのチューニングを紹介したことがある(第8回 MySQLチューニングのテクニック)。このときは,SQLステートメントやテーブルそのものを高速化するためのテクニックを取り上げている。これは,サーバーの設定では,対応できない場合のテクニックだ。今回は,初心に帰る意味でも最初に検討すべき,サーバーの設定に関して取り上げる。 MySQLサーバーの状況確認 なぜ,今回このようなテーマを選んだかというと,MySQLをインストールしたままで使用しているユーザーがかなりいることに気が付いたからだ。MySQLは,他のデータベースと比較すると設定が少なくても高速に動作すると言われている。その手軽さが大きな魅力となっている。しかし,これは,小規模を前提にしている。大規模な処理を行うサーバーは,それなりに強力なスペックを持っている。このス

    【MySQLウォッチ】第14回 サーバー設定を見直してMySQLの性能を引き出す:ITpro
  • Rubyをめぐる冒険

    4月のある雨の日,僕はふらっと散歩をしたくなった。雨の日に散歩なんてバカげてるだって? そうかもしれない。でも,僕はそんなことは気にならなかった。雨の中,あるプログラミング言語への思いを確認したかったからだ。たとえとズボンの裾(すそ)がずぶ濡れになったとしても。 これから,僕の愛するプログラミング言語,Rubyについて語ろうと思う。この連載を通じて,世界が熱中したRubyの魅力を伝えられるなら僕はとてもうれしい。

    Rubyをめぐる冒険
  • カーネルパニック

    致命的なエラーがシステムで発生し、復旧不可能な状態になること。Windowsの「ブルースクリーン」やMacOS X以降で標準実装する「パワーボタンマーク」などと同じ。システムの電源を切って強制終了し、再起動するしかない。システムの起動途中でカーネルパニックが発生した場合には、根的な解決を図るまでシステムを再起動できない。 カーネルパニックが発生すると「Kernel panic」の文字列、発生したエラーの内容、システムがメモリー上に書き出したダンプ情報の一部などが、ディスプレイの画面に出力される。根的な解決を図るには、これら情報を手掛かりにして検証を進める。ハードウエアに起因するケースがほとんどである。詳細を調査するには、メモリー上のダンプ情報を採取するツール「diskdump」や「netdump」、「kdump」などを使う。 カーネルを再構築したときにシステムの起動途中で発生することが

    カーネルパニック
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