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今回は、一般的なデジタルオーディオワークステーションソフトウェアによく採用されているプラグイン規格、VSTをUbuntuで使うレシピをお届けします。 VSTとは VST(Visual Studio Technology)は、ドイツのSteinberg Media Technologies社が開発したサウンドプラグイン規格です。音声とMIDI信号の入出力やソフトウェア間の連携、典型的なサウンドプラグインの操作画面に必要な「スライダー」や「タブ」と言ったウィジェットの描画を統一的に扱い、エフェクトプラグインやMIDI音源プラグインの作成を目的としています。Steinberg社のデジタルオーディオワークステーションソフトウェアのCubaseのみならず、現在は様々なソフトウェアにおいて標準的に実装されています。 開発キットはVST Audio Plug-Ins SDKにて公開されています。バージョ
Ubuntu Linux 7.10 Gutsy Gibbonのカスタマイズ方法を解説する「おまけ編」(目次はこちら)。第四話は7.10で導入された諸々の新機能(人によってはお節介機能)を切る方法です。 「Windowsと比較すると、Linuxは古いパソコンでも動く」という話はよく聞きますが、それはある面では事実であり、別の面では嘘です。つまらない言い方をすると「使い方次第」です。最新のWindowsと同程度のことをしようとすると、やっぱりそれなりのスペックは必要になります。ただし、Windowsは最新かその一つ前の、高スペックなパソコンが必要になるバージョンしか手に入れられないのに対して、Linuxは「古いパソコンでも動く」バージョンという選択肢も用意されています。 たしかにUbuntuは、最新機能を使う場合それなりのスペックが必要です(それでもWindows Vistaに比べればはるかに
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